【リッチマンプアウーマン 名言集】日向徹のカッコいい名セリフ15選【名シーン】



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リッチマンプアウーマンの名セリフが知りたい!

という方に向けて、書きました。

リッチマンプアウーマンと言えば、小栗旬と石原さとみのダブル主演の月9ドラマです。

月9らしい恋愛要素満載のドラマであると同時に、カッコいい名言もたくさんあるのが魅力の一つ。

それが、リッチマン、プアウーマンです。

大きな夢の詰まったドラマであると共に、ビジネスマンとして生きる上で大事な考え方が満載です。

今回は、リッチマンプアウーマンの名言をまとめます。





 

【現代の必須アイテム】
まだの人、必ず買ってください (導入してない人は、時代遅れ)

 

① PCスタンド【疲れ目・猫背解消】

まだ、無理な角度で画面見てるの?

>PCスタンドで正しい姿勢 → 疲れ目&猫背解消

PCスタンドを導入してる友人は多いはず。あなたも、イマこの瞬間に揃えよう!

 

 

② ワイヤレスマウス【省スペース】

マウスを有線でつなぐ時代はとっくに終わりました!

>これからは、ワイヤレスマウスで「スペース節約」

※有線だと、持ち運びの際にコードが絡まって邪魔。

リッチマンプアウーマンとは

https://ameblo.jp/marumoshirt/entry-11602148063.html

https://ameblo.jp

小栗旬と石原さとみのダブル主演の月9ドラマです。

株式会社NEXT INNOVATIONの若き天才社長・日向徹と東大理学部で内定ゼロの就活生・澤木千尋が織りなす物語。

月9的には天才社長と地味な東大女子のラブストーリなのですが、ドラマの要所要所で起業家を目指す全ての人に刺さるセリフやストーリーが待ち構えています。

リッチマンプアウーマン・日向徹の名言15選

リッチマンプアウーマン・日向徹の名言1

【1】諦められる程度のことだったら早く辞めた方がいい

リッチマンプアウーマンの第2話で東大受験を諦める澤木千尋に日向が放つセリフです。

このセリフ、僕にはとっても響きました。

僕自身、あえて意識したことはありませんが、生活のほとんどはブログが中心になりました。

ブログを辞めろ!と言われたらキツイ位にはブログに打ち込んでいます。

なので、何かを成し遂げたいならとにかくそれに夢中になることが1番大事なのかなと再認識させられます。

一歩引いて、やらなくてもいいやぁ~と思ってしまうことは長続きしないので早めに諦めた方がいいんです。

リッチマンプアウーマン・日向徹の名言2

【2】「新しく生まれて来たものを否定して旧態依然としているより、新しいものの実力を見極めて、取り入れる。それが本当に賢い人のやり方ではないですか?」

年齢を重ねれば重ねるほど、新しいモノに無頓着になりがちです。

いままで生きてきたように生きれば、大きく失敗することはないから。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言3

【3】「昨日驚いたことで、今日、人はもう驚かない。でもそれは、昨日なかったものが、今日は当たり前になるってことだ。」

テクノロジーは絶えず進化しています。

その甲斐あってか、人々はさらに欲張りになります。

そんな人々の要望をさらに叶えるのもまた、テクノロジーです。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言4

【4】「いつもの生活に不満がないなら、わざわざ新しいことなんてしない。機械は怖い、触る習慣がない。そういう人が触ってみたい、これ欲しい、そう思える物じゃなきゃダメなんだ。」

新しいテクノロジーが生まれたとして、それが浸透しなければ開発した意味がありません。

ただ、新しいモノはカンタンには浸透しないのも事実。

開発者は、いかにして新しいテクノロジーを社会にバラまいていくかが大切です。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言5

【5】「常識?ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか」

常識って、便利な反面、わたしたちを拘束します。

「常識がない」ときくと「変な人」を想像しますが「常識人」ときいても「面白味に欠ける人」を想像します。

たしかに「常識」という大義名分で生きている人は「凡人」なのかもしれません。

どこかで「若者の最大の強みは、常識はずれなことができること」というコトバを聞いたことがあるので、20代の内は、ある部分においては非常識に生きてみたいと思います。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言6

【6】「不安を抱くことを恐れるな。これも成長の一過程だ。未来を作るのは、変わって行くことを楽しめる人間だ。」

「変化」をよしとさえないことは多いです。

●昔のほうが面白かった、、

●昔は、あんなじゃなかったのに、、

●昔と言っていることがちがうじゃないか!

一人の人間として、ずっと同じ意見・考え方をもち続けなくてはいけないのでしょうか。

だから、つまらない人間になるんですよ。なんだか悲しいですね。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言7

【7】「ITというと、通信スピードが速いとか情報量が多いとか、無料で使えるとか、そんなことばかり競い合ってるが、どうでもいい。ITとは人々の生活を豊かにするものだ。」

IT = Information Technology の略ですが、2つの役割があります。

【1】いまの生活をさらに便利にする

【2】今までなかった新しいモノを生みだす

このセリフは、後者のことを言っているんでしょうね。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言8

【8】「今ここにない未来は自分で創る」

リッチマンプアウーマンといえば、この名セリフ。

日向と朝比奈が NEXT INNOVATION を開業したときに、志をともにしたときに日向が言った名セリフ。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言9

【9】「大丈夫だ、心配するな。打つ手なんていくらでもある。しかも嘘じゃない。僕をなんだと思ってる。」

これくらい自信家でいいんです。

日本は「謙遜 = 美徳」とされるので、自信家が少なすぎます。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言10

【10】稼いだ金の額で評価されたいのか? 意外と小さい男だなぁ。

利益を追求できる人は強いですが、さらにその上をいくのが「利益



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言11

【11】「メールに写真を付ける機能だって同じだ。離れている人と同じものを見て、一緒に笑ったり喜んだりしたい。そう思ったから作ったはずだ。ITの中心には、いつも人間がいるんだ。」

 



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言12

【12】「たったひとりでも、世界は変えられる」

 



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言13

【13】名前は残らない。しかし、僕らがおもしろいと思う誰も見たことが無い。そして、世の中の人が気に入ってくれる。そういうものを作ろう。

 



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言14

【14】作りたいものを作るだけだ。別に褒められたいわけじゃない

誰かにほめられたいがために「自己承認欲求」でうごくときには、限界があります。

一方、単純な興味関心でうごくときには、可能性は無限大。

「努力が夢中に勝てない」というコトバがありますが、まさしくその通りです。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言15

【15】やれば出来るのに、お前は惜しい所で一歩足りていない。後少し、後少し、考えろ。そうすれば、お前は悪くない。

 



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言16

【16】大丈夫だ。今は金を生まなくても、この仕事が本当に面白ければ、いずれ世の中の方が金を出してくれるようになる。

お金は後回しでもいいということです。



リッチマンプアウーマン・日向徹の名言17

【おまけ】「人に近づき過ぎれば心を乱される。嫌な自分にもなる。それも含めて相手を受け入れる。それが、誰かと一緒にいるってことです」

最後は、日向がよく通うお寺の住職さんの名言です。

一人でいる孤独をまぎらわせるために、誰かといると自分のペースだけではダメなときがあります。

一緒にいるときは相手ありきなので当たり前のことですが、それが「ペースを乱される」と感じることにもなります。

人間関係って、むずかしいですね。



【感想】ドラマ「リッチマンプアウーマン」

朝比奈の気持ちもめちゃめちゃ分かる

リッチマンプアウーマンの物語において、影で日向を支える役回りをしているのがNEXT INNOVATION共同代表の朝比奈です。

彼は日向に比べると地味でインパクトさに欠けるところがあるのですが、彼なしにはNEXT INNOVATIONは回りません。

いわゆる参謀的存在なのですが、彼は物語において『日向と真剣勝負したら勝てないから、味方でいる存在』として位置づけられています。

そんな位置づけの朝比奈さんがカッコいいなと僕は思う訳です。

それはなぜかと言えば、自分の立ち位置をすごくよく分かって最高のパフォーマンスを発揮しているからです。

それはもちろん、日向のような天才で何でも思い通りにするというのは誰もが憧れます。

しかし、現実はそんなに甘くない。よほどの天才でなければ、そんなうまくはいきません。

その辺りを朝比奈さんはよく分かっているので、日向のサポート役に回っている訳です。

まさに適材適所。

2人だから遠くに行ける

ドラマでは、ITの天才・日向徹と東大出のNo.2朝比奈の2人でIT業界に一大イノベーションを巻き起こす壮大なプロセスが描かれます。

私としては、この2人で言うのがすごく分かるなぁと思います。

というのも、このブログ『ウィルときしん』もウィルときしんの2人で運営しています。

今でこそ月間5万PVを誇るブログに育てることができましたが、始めた当時はアクセスは雀の涙ほどしか集まらず、辛い日々を過ごしていました。

いくつもの困難が立ちはだかっては2人で乗り越え続けてきたからこそ、今の僕たちがあると思います。

これは、ゼッタイに1人ではやってこれなかったことです。

自分と同じ挑戦を共有する相棒がいることがこれほどまでに、自分を強くしてくれるということはこのブログを運営して知りました。

NEXT INNOVATIONの日向と朝比奈もそんな日々を送ってきたからこそ、会社を大きくすることができたんだろうなと思います。

天才的発想も大事だけど、1番大事なのは圧倒的努力

第4話には日向が36時間不眠不休で個人データファイルのサンプルを作成するシーンが描かれます。

ドラマ的には日向の天才ぶりが際立つ形で描かれることが多いですが、忘れてはいけないのが天才でも長い時間をかけて1つのモノに努力しているということ。

継続なくして成功はないんです。

そのことに関して、Googleの共同創設者であるラリー・ペイジも声を大にして語っています。

アイデアどまりで終わるプロジェクトは案外多いんです。

最終的にどんな人が成功するかと言えば、成功するまで続けて人。

ちなみに、継続力をつける方法について知りたい人は、キャロライン・アダムス・ミラーの『GRIT』やタル・ベン・シャハーの『ハーバードの人生を変える授業』などがおすすめです。

やり抜く力、継続する力を身につけるために必要なことが書かれています。

夢を叶える過程で、継続する力というのは必ず必要になってきま。

どんな天才でも自分の信じる道を歩き続けたからこそ成功することができたんです。

リッチマンプアウーマンでは、そんなことも改めて気付かせてくれます。

欲を言えば、

【おまけ】ただし、ニューヨーク編はおすすめできない

リッチマンプアウーマンは、予想外に視聴率がよかったのか放送終了後の翌年にニューヨーク編が放送されました。

当然、ニューヨーク編のDVDも出ており最終回につられて見てみたのですが、ニューヨーク編はあまりおすすめではありません。

その理由は下記の2点です。

ニューヨーク編をおすすめできない理由

●石原さとみとの恋愛要素が多すぎる

●朝比奈の登場シーンが極端に少ない

石原さとみとの恋愛要素が多すぎる

実際これが最たる理由です。

ドラマ回ではサブであったはずの恋愛要素がニューヨーク編ではメインになっています。

というか、ニューヨーク編は日向がビジネスをしていく部分はほんのおまけ程度でとって付けたような印象さえ受けます。

ドラマが売れて、スペシャルまでいったドラマの代表に『のだめカンタービレ』があるかと思いますが、まさにそんな感じ。

むしろ、のだめよりひどいです。

のだめはスペシャル版でもちゃんと音楽をしていましたから。

 

どちらかと言えば、プロポーズ大作戦に近い匂いを感じました。

プロポーズ大作戦もドラマがバカ売れしたので、スペシャル版が放送されてフィナーレとなりました。