【仮想通貨、2018年の出来事を振り返る】爆上がりと思いきや、地合いのわるい今年、何があった?


ウィル
ウィルときしんwill_and_kishin)のウィルです。

2018年は、仮想通貨の地合いがわるいですね
楽天や三菱UFJ銀行、サイバーエージェントなど、次々と大企業が仮想通貨市場に参入していっているのにも関わらず、値段はいっこうに上がりません。

1月にはコインチェックのハッキング事件があり4月現在の市場は低迷してますが、今後の2度目のバブルに備えて着々と準備を進めている人もいれば、仮想通貨からは完全に離脱してしまった人も数え切れません。

一方で、暴落に次ぐ暴落の間に着々と通過の枚数を増やし、次なるバブルを待っている人もそこかしこに潜んでいたりします。

今回は、2018年上半期に仮想通貨に起こった出来事をまとめます。





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コインチェックから580億円分のNEMが盗まれる

今週の仮想通貨関連の1番のニュースといえば、コインチェックからのNEM盗用事件です。
コインチェックは、ビットフライヤーザイフと並んで国内三大取引所の1つでセキュリティレベルも高く安心安全の取引所というイメージが強かったのですが、この事件をきっかけにコインの管理の仕方に問題あということが判明。

被害額は、2014年のマウントゴックス事件の465億円をはるかに凌駕する580億円ということで、仮想通貨の歴史上最高額の盗用事件になりました。

仮想通貨を扱う取引所としても、保有する個人個人としても、仮想通貨の保管方法についていま一度考えるきっかけとなりました。

また、年始の高騰を後に1月16日ー17日の暴落に続く2回目の暴落で、各通貨の価格は年始の1/2~1/3になりました。

盗用事件の翌日にコインチェックがNEMの全額補償を発表

NEMが盗まれた26日の翌27日23時、コインチェックは『盗まれたNEMの全額補償』を発表。

補償額は『88.549円×保有数』ということで、26日の売買停止~27日23時までのザイフのNEM価格を参考に算出されたみたいです。

本発表がきっかけで、27日の深夜にはNEMの価格が高騰し、一時120円まで高騰。短期トレードをしている人は儲けられたんだろうなあと思いました。

ホワイトハッカーJKがNEMの追跡を開始

NEMの盗用事件を受けて『ホワイトハッカーJK』と名乗る人物が盗まれたNEMの追跡を始めていると話題になった。

また、NEM財団も公式ブログにて『アカウントに自動でタグ付けをする追跡システムを開発している』と発表した。

もしかしたら、盗まれたNEMが特定できるのではないかということで注目を集めた。

総評

今回のNEM盗用事件といい、各国の規制強化から来た16日ー17日の大暴落といい、いわゆる『出川組』(出川哲朗の出演するコインチェックのCMを見て口座を開設した人たち)が散々な目にあった1月後半だったように思う。

CMが始まったのが12月の下旬になるので、年末年始に口座を開設した人は年始の高騰祭りかその直後に購入していることになるので、なお可哀相。

とはいっても、先行者が利益を掴むのが新しい技術が出てきた時にはいつでも言えること

これがきっかけで『仮想通貨なんてもうやらない』と思ってしまわなければいいなあと思います。

2018年2月 / おもな仮想通貨できごと

2月第1週の仮想通貨ニュース

金融庁がコインチェックに立ち入り調査

2月2日金融庁がコインチェックに立ち入り調査に入りました。

調査理由は、一連のハッキング事件を受けて、資産管理の状況や顧客への適切な対応ができそうか(主に返済にあてる430憶円が用意できそうか)を調べるためです。

また金融庁は1月29日にコインチェックに対して業務改善命令を出しており、以下の4点について、2月13日までに回答を書面にて求めています。

1.本件の事実関係おぞび原因の究明

2.顧客への適切な対応

3.本件の責任の所在の明確化

4.再発防止策

出川哲郎出演のCMが中止

一連の事件を受けて、出川哲郎が出演するCMは打ち切られてしまいました。

実際、出川哲郎のCMの影響力は大きく、このCMを見て始めた人も多数います。CMのプロモーションを手伝った出川さんには非はないのですが、コインチェックのチャットなどでは、出川さんを責めるような発言も散見されました。

仮想通貨少女がコインチェック被害を告白

2018年1月5日に結成された新しいアイドルグループに『仮想通貨少女』というグループがいるのですが、そのグループがコインチェックのNEMハッキング事件でメンバー全員分のお給料200万円分が引き出せなくなったことを告白しました。

この仮想通貨少女というグループはメンバーのお給料やライブグッズ、入場料も仮想通貨によって行われています。

アイデア的にも面白く、新しい取り組みだなと思ったのですが、今回は彼らはコインチェックのハッキング事件によって、お給料が引き出せなくなってしまいました。

一応、コインチェックはハッキングされたNEMの全額補償をプレスリリースで約束しているのですが、2014年のマウントゴックス事件でも当初はビットコインの補償を約束していたが、結果的に倒産してしまったということで、不安がつのる状態となっています。

コインチェックの一件で被害を受けた芸能人も多数

仮想通貨少女以外にも芸能界ではコインチェック被害は多数取り上げられています。

中でも、藤崎マーケットのトキさんは貯金のほぼ全額をコインチェックに預けており、引き出せなくなってしまったとのことです。

もし、コインチェックが倒産してしまった場合には貯金はすべてなくなってしまいます。

この事件を受けて、仮想通貨取引におけるリスクヘッジや資産管理の重要性について多くの人が考えるきっかけになりました。

コインチェック、NEMハッキングとは別にリスクの不正送金の疑い

ダイヤモンド・オンラインの調査によると、コインチェックは1月26日、NEMのハッキング事とは別にリスクの不正送金があったのではないかという疑惑が浮上しました。

真実は定かではありませんが、ダイヤモンド・オンラインの報道によれば、この件に関する質問状にコインチェックからの回答はなかったみたいです。

もしこれが本当であれば、仮想通貨市場は更に信用を失ってしまうことも考えられる、一大スクープでした。

2月第2週

コインチェックが日本円の出金を再開

2月13日には、コインチェックより念願の日本円の出金が再開されました。

ただ、今回は再開されたのは日本円の出金にとどまるので、仮想通貨の出金や取引はいまだ停止中NEMの補償についても具体的な日付の目途は経っていないようです。

コインチェックが金融庁からの業務改善命令報告書を提出

2月13日にはコインチェックからの日本円の出金再開と同時に、金融庁からの業務改善命令報告書の提出がありました。

コインチェックが今後の方針について記者会見

上記2つについてや今後の方針について、コインチェックCOO(最高執行責任者)の大塚さんがコインチェック本社前にて記者会見を行いました。

会見に和田社長の姿はなく「改善に向け業務にあたってる」とのことでした。

最後に

ラララライ体操のトキさんは救われるのであろうか。

2月第3週の仮想通貨動向

Zaifの2246兆円事件

2月第3週の1番のニュースと言えば、Zaifの2246兆円事件です。

事件の内容

2月16日17時40分頃~17時58分頃にかけて、Zaifの簡単売買にてBTC(ビットコイン)とMONA(モナコイン)が0円で購入可能な状態になっていた事件になります。

被害を受けた麺屋銀次が証拠画面をYoutube上に公開したことで話題になりました。

これにより2月22日には仮想通貨全体が暴落しました。

Zaifが剛力彩芽のテレビCMを開始

ちょうど2246兆円事件が発生した2月16日からZaifがテレビCMを放映開始したとのことで物議を醸しています。

出川哲郎のコインチェックCMを見て仮想通貨を始めた出川組に引き続き、剛力組が痛手を負う結果になりました。

bitFlyer FXのSFD変更問題

SFDとは

ビットコインの現物価格とFX価格の乖離を抑えるための仕組みのことです。

しかし、bitFlyerはSFDを導入してすぐ、SFDの内容を一部変更するとの通知を発表しました。

これにより市場は混乱することとなりました。

コインチェック返金詐欺が横行

コインチェックと言えば、2月13日に日本円出金の再開と金融庁への業務改善報告書の提出を済ませたことで話題となりましたが、BTC以外の仮想通貨の売買とNEMの補償についての目途はまだ立っていません

これにはもどかしい思いをしている人も多いかと思いますが、コインチェックの返金詐欺が横行しているみたいなのでご注意下さい。

2月第4週の仮想通貨動向

バンクエラのICOが終了

今週1番のニュースと言えば、バンクエラのICOの終了です。

2017年11月27日から長らく続いていたバンクエラのICOが2月28日についに終了しました。

今後は、HITBTC上場後にICO割れをするのかしないのかが注目されます。

ICO割れとは

ICO時の販売価格よりも価格が暴落することです。

バンクエラはICO期間が長かったため、参入者も多く上場の瞬間に売却という流れも考えられるため、ICO割れが懸念されています。

一方、バンクエラはICOで売れ残ったコインは購入者にバックされるため、ICO割れを懸念しつつもICO期間中に購入した人が旨味を得ることができそうです。

楽天が楽天コインの構想を発表

MUFGコインに引き続き、楽天が楽天コインの構想を発表しました。

ブロックチェーン技術を活用し、国内外のサービスで会員情報やポイントを統合して管理できるようになるとのこと。

続々と大企業が仮想通貨業界に進出しているのが分かります。

空前のエアードロップブーム

天才イケハヤのブログを皮切りに空前のエアードロップブームが到来しています。

エアードロップとは

Telegramに登録するだけで少量の仮想通貨を受け取ることができる仕組のことです。

登録時点では未上場のトークンなので現時点では価値はないですが、もし仮に大手取引所などに上場ともなれば大きな高騰をする可能性があります。

2018年3月 / おもな仮想通貨できごと

3月第1週の仮想通貨ニュース

コインチェック、NEM補償の目途を発表

3月8日16時より、コインチェックが記者会見を開きました。

記者会見の内容を要約すると以下です。

アルトコイン取引再開の目途も経ちました。

NEM補償・アルトコインの取引再開ともに3月12日~19日を目途に実施予定らしく、順調に進めば3月中には完全復活もあり得そうです。

 

また、今回の記者会見で一連の事件の発端も公開。

取材によると、NEM流出の数週間前にコインチェック社従業員らの端末に送られてきた英文メールのリンクをクリックしたことがウイルス感染の原因とのこと。

警視庁によると、感染した端末を経由してハッカーが社内ネットワークに侵入し、NEM送金のために必要な機密情報を盗み出したとのこと。

関連記事:NEM流出、英文メール介し従業員パソコン感染


G20、3月19日-20日に迫る

いよいよG20(主要国首脳会議)3月19日-20日に迫ってきました。

今回のG20では、フランス・ドイツ仮想通貨の国際的な規制を呼びかける方針を掲げています。

G20の動向次第で仮想通貨の相場に影響がありそうです。

バンクエラ速報

2月28日にICOが終了したバンクエラの上場日程は以下です。

バンクエラについてもう少し詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせて。

ウィル
バンクエラのICO割れに関する賛否両論をまとめています。

HERO速報

バンクエラと並んで大人気ICOだったHEROも2月28日をもってICOが終了しました。

HEROとは

pawnheroというフィリピンのフィンテック企業が主催するICOです。

東南アジア諸国が抱える高利貸問題を解決するために発足されたプロジェクトになります。

HEROの動向についても今後に期待が高まります。


【おまけ】ドル暴落・日経平均暴落の理由

仮想通貨以外に、3月第1週はドルや日経平均の暴落も目立ちました。

その理由は以下です。

●アメリカ大統領の輸入にかかる関税引き上げ発言

トランプ大統領が3月8日鉄鋼輸入関税を引き上げる発言をしたことで、ドル安の流れが更に強まりました。

これにより、鉄鋼に25%・アルミニウムに10%の関税がかけられる見通しです。

その他にも以下の材料が原因みたいです。

●日本円のマイナス金利 ●ユーロのマイナス金利
●米国債の金利上昇
●昨年のドル高からの反動

 

3月第2週の仮想通貨ニュース

コインチェック、NEMの補償完了

3月12日23時にコインチェックにて、ハッキングされたNEMの補償が完了しました。

なお、NEMは銀行口座ではなく保有者のコインチェックアカウントに日本円にて入金されました。

貯金を全額コインチェックに預けていた藤崎マーケットのトキさんも歓喜のツイートをしていました。

またコインチェックのNEM補償完了により、3月12日―13日にはCoincheckからZaifへのNEM再投資とみられる買い注文が集まりました。

コインチェック、一部通貨の出金・売却を再開

NEMの補償完了に引き続き、一部通貨の出金・売却も再開しました。

出金・売却が再開した通貨は以下です。

出金再開コイン

●ETH(イーサ)
:最終段階Serenityへの期待がかかる
●ETC(イーサクラシック)
:THE DAO事件にてETHより分裂
●XRP(リップル)
:国際送金を担うと言われている通貨
●LTC(ライトコイン)
:アルトコインの先駆け的存在
●BCH(ビットコインキャッシュ)
:ビットコインの欠点を大幅に改善
●BTC(ビットコイン)
:元祖仮想通貨

※出金が止められていたBTCも出金再開

 

売却再開コイン

●ETH(イーサ)
:最終段階Serenityへの期待がかかる
●ETC(イーサクラシック)
:THE DAO事件にてETHより分裂
●XRP(リップル)
:国際送金を担うと言われている通貨
●LTC(ライトコイン)
:アルトコインの先駆け的存在
●BCH(ビットコインキャッシュ)
:ビットコインの欠点を大幅に改善

※BTCは売買停止していないため引き続き売却可能

 

なお、コインの購入は再開していません

また、下記通貨は出金・売却は再開されていないのでご注意下さい。

●NEM(ネム)
:カタパルト実装までは秒読み?
●LSK(リスク)
●FCT(ファクトム)
●XMR(モネロ)
●REP(オーガー)
●ZEC(ジーキャッシュ)
:匿名通貨
●DASH(ダッシュ)

ノアコインがHITBTCに上場

ノアコインがHITBTCに上場しました。

今回の上場によりノアコイン価格は一時ICO価格の10倍、その後平均して3倍を推移しています。

仮想通貨Youtuberの元ホストの仮想通貨総合研究所さんもノアコインのHITBTC上場について動画をあげています。

【元ホストの仮想通貨総合研究所って、何者?】経歴・おすすめ動画を解説

2018.03.13

【アンチ涙目】ノアコインついに上場!!!

 

バンクエラ、余りトークンの配布完了

3月10日、2月28日にICOが終了したバンクエラの余りトークンの配布が完了しました。

バンクエラは当初より、2月28日にICOが終了した時点で売れ残ったBNKはICO参加者にキャッシュバックする意向を発表していました。

ちなみに、バンクエラのICOでは調達目標額に対し調達金は162億円で終了しました。

ちなみに、バンクエラはSCO(Second Coin Offering)をやる見込みもあるそうです。

SCOとは

ICOを終えた後に、追加でプレセールをオープンすることです。ICOで確保できなかった資金を追加で集めることができます。

Googleが仮想通貨に関する広告規制を発表

Facebookの仮想通貨ICOに関する広告表示を全面廃止から1花月、ついにGoogleも仮想通貨関連の広告表示を禁止することを発表しました。

今回禁止された広告は以下です。

●バイナリーオプションおよび類似製品
●仮想通貨関連コンテンツ(ICO、仮想通貨交換所、仮想通貨ウォレット、および仮想通貨取引のアドバイスを含みこれらに限定されない)

なお、上記の広告表示は2018年6月から非表示になるようです。

BinanceがDEXの開発を発表

大手仮想通貨取引所のBinanceは、DEXのための独自ブロックチェーンとしてBinance Chainの開発を発表しました。

これにより、今後の仮想通貨市場にも影響がありそうです。

DEXとは

分散型取引所のことをいいます。特定の期間が通貨をまとめて保有する中央集権型の取引所とはちがって、取引所は通貨の保管はせずあくまで取引のみを担います

2018年の確定申告終了

3月15日をもって2018年の確定申告が終了しました。

これにより、3月14日―15日には所得税の追納分を確保するかと思われる売り注文が集まりました。

3月第3週の仮想通貨ニュース

G20、穏便に終了

3月20日、仮想通貨界隈ではかねてから話題になっていたG20が終了しました。

結局、今回のG20ではたいした議論はなされなかったみたいです。

更に、G20で開催される前日の3月19日にはイギリス中央銀行・総裁から「仮想通貨にリスクはない」という発言まで出ました。

一方、今回のG20終了後には「次回の7月21日‐22日のG20財務相・中央銀行総裁会合までに仮想通貨の規制案が作成される」との声明が発表されました。

今回は穏便に終了した会議でしたが、市場への悪材料は次回まで持ち越されることになりました。まったく迷惑な限りです。

NEMがBinanceに上場

3月20日NEMがBinanceに上場しました。

20日にNEM価格は高騰。一時24円まで落ちていた価格を34円まで引き戻しました。

1月のコインチェックのハッキング事件により知名度を大きく伸ばしたNEMではありますが、その評判は依然低いままです。

ハッキングされた通貨を責めるということ自体おかしなことなのですが、仮想通貨自体が得体の知れないものという認識が強く、ハッキング事件でNEMは予期せぬ不意打ちを食らっている印象です。

日本で大規模な銀行強盗があったとしても日本円の価値を疑う人はいませんよね?

そういうレベルの認識さえないのが今の仮想通貨のようです。

Binance、金融庁より警告

3月23日、金融庁は香港の仮想通貨取引所Binanceに警告を出しました。

注意内容は以下です。

インターネットを通じて、日本居住者を相手方として、仮想通貨交換業を行っていたもの。

要するに、海外の取引所すべてに当てはまる内容なのですが、日本の金融庁が世界最大の取引所Binanceに注意勧告を出したということで波紋が広がっています。

 

規制規制言ってる暇があったら、中国みたいに国営の取引所でも作るくらいの気概が欲しいと思いますけどね。

インターネットがなくならない限り、イタチごっこは繰り返されそうな気がします。

コインチェックから匿名通貨が消える疑惑

一連のハッキング事件を経て、コインチェックの取り扱い銘柄からモネロ・ジーキャッシュ・ダッシュの匿名通貨3銘柄が廃止される見込みが出ています。

匿名通貨とは
取引履歴(トランザクション)が追跡できない仮想通貨のこと。通貨の送り手・受け手の情報が追跡不可能な通貨。

かねてよりコインチェックが金融庁から仮想通貨交換業者としての認可を受けられないのは、モネロ・ジーキャッシュ・ダッシュの3つの匿名通貨の取り扱いをしているからではないかとの疑惑がありました。

匿名通貨は取引者のプライバシー保護に強い反面、取引元の特定ができないため資金洗浄に悪用されるのではないかとの疑いがあります。

3月22日、金融庁がコインチェックに求めたマネーロンダリング対策など経営管理体制の見直し策が提出されました。

これにより、3つの匿名通貨の取り扱い停止が濃厚なのではないかとの噂が広がっています。

コインチェック、LSK・FCTの出金・売却再開

一方、コインチェックではLSK(リスク)・FCT(ファクトム)の出金・売却が再開しました

先週の5銘柄の取引再開に引き続きこちらは好材料になります。

現在、コインチェックで出金・売却が可能な通貨は以下です。

●BTC(ビットコイン)
:元祖仮想通貨
●ETH(イーサ)
:最終段階Serenityへの期待がかかる
●ETC(イーサクラシック)
:THE DAO事件にてETHより分裂
●XRP(リップル)
:国際送金を担うと言われている通貨
●LTC(ライトコイン)
:アルトコインの先駆け的存在
●BCH(ビットコインキャッシュ)
:ビットコインの欠点を大幅に改善
LSK(リスク)【NEW】
FCT(ファクトム)【NEW】

Twitterも仮想通貨広告を廃止か

Facebook、Googleに続き、Twitterにおいても仮想通貨に関する広告が禁止される見込みのようです。

Twitterからの公式発表はないものの、英Sky Newsの調べによると仮想通貨広告を禁止するポリシーの策定を検討中とのことらしいです。

https://twitter.com/kazeantena/status/977109800638070784

 

NEM財団、ハッキングされたNEMの追跡を終了

NEM財団はコインチェックのハッキング事件より続けていたハッキングされたNEMの追跡を終了しました。

当初は犯人を特定し奪われたNEMを取り返すとの強気の姿勢だったところ残念です。

NEMハッキング事件はハッカーの完全勝利で幕を閉じました。

ハッキングされたNEMもほとんどがインターネット上のブラックマーケットで売却されてしまった模様です。

特に、NEM財団が追跡を終了した3月20日以降はその勢いが増したとか。

Yahoo、仮想通貨交換に参入へ

暗いニュースが続く一方で明るいニュースも出ています。

Yahooは子会社を通じて、4月にビットアルゴ取引所・東京の株式40%を取得するようです。

ビットアルゴは金融庁の登録業者でもあるので期待大です。

さらに、2019年春にも追加出資を検討中のようです。

最後に

3月第3週仮想通貨市場にとっては暗いニュースが目立ちましたが、それでもYahooが仮想通貨に参入など仮想通貨は着実に前進しています。

そもそも、仮想通貨を封じるというのはインターネットを封じるようなもの通貨革命とも呼ばれるこの一大ムーブメントに逆らうこと自体がかなり無理があることなのです。

急激な拡散によって混乱した市場を抑えつける規制の流れもその内沈静化されるでしょう。

一方で、いまの仮想通貨は価格変動の幅が大きく予期せぬアクシデントが付き物です。

 

2018年4月 / おもな仮想通貨できごと

Coming Soon

2018年5月 / おもな仮想通貨できごと

Coming Soon

2018年6月 / おもな仮想通貨できごと

Coming Soon

2018年7月 / おもな仮想通貨できごと

Coming Soon

最後に



2018年上半期の仮想通貨に起こった出来事をお伝えしました。

いかがだったでしょうか。

仮想通貨に限らず投資全般に予期せぬアクシデントが付き物なので、リスクを抑えた分散投資がおすすめです。

ウィル
この記事を読んで色々な投資の方法を勉強してみて下さい。

【投資初心者にもできる少額投資まとめ】まず何からはじめたらいいか分からない人は、3000円から始めよう

2018.02.18

また、先週以前の2月仮想通貨ニュースが知りたい方はこちらも合わせて。

コインチェックの日本円出金が再開されたのも、たかだか2週間前のことなんですね。

仮想通貨は週単位で新たな情報が続々とオーㇷ゚ンするので、いち早く最新情報を追うことが大切です。

ウィル

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