【邦画】サスペンス & ミステリー映画 おすすめ50選【どんでん返しがスゴイ】

 

【邦画】サスペンス & ミステリー映画 おすすめ50選【2019年最新】

それでは、おすすめのサスペンス・ミステリー映画（邦画）50選をお伝えします。

最近のブームは「本格ミステリー小説の実写映画化作品」と「サスペンス漫画の実写映画化」が目立ちます。

そういうところも含めて、各映画の概要とおすすめポイントをまとめたので、一つずつ見ていきましょう。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【1】22年目の告白 – 私が殺人犯です – （2017年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画1つ目は、2017年公開の「22年目の告白－私が殺人犯です－」です。

男の名前は。曾根崎雅人。彼の書いた、連続殺人事件の告白本は瞬く間にベストセラーになる。この事件は、警察の捜査もむなしく時効を迎えたものであった。果たして、彼の目的とは何なのか。

韓国の「殺人の告白」という映画を日本版にリメイクした作品です。「殺人の捜査と時効」を扱った社会派サスペンスとしての側面もあります。

「曽根崎雅人は、なぜ殺人の告白本を出版したのか」という問いが映画の中心として進んでいきますが、その目的が分かった時にアッと息を飲んでしまいます。

 

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【2】ミュージアム（2016年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画2つ目は、2016年公開の「ミュージアム」です。

雨の日にだけ現れ、残虐な猟奇殺人を続ける “カエル男” 。その被害者は、「幼女樹脂詰め殺人事件」の裁判員であることが判明する。しかし、”カエル男” を追う刑事・沢村は罠にハマり追い詰められていく

週刊ヤングマガジンで2013年～14年まで連載されていた巴亮介の同名漫画を映画化した作品です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【3】ソロモンの偽証（2015年）

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画3つ目は、2015年公開の「ソロモンの偽証」です。

大雪のクリスマスの朝、2年A組の涼子と野田健一は校舎脇で雪に埋もれた同級生・柏木卓也の遺体を発見する。その死は屋上からの飛び降り自殺と断定されたが、涼子と野田健一は転落死の謎を追及する「校内裁判」を開廷する。

宮部みゆきの同名小説を映画化した作品です。

 

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【4】ゴールデンスランバー（2010年）

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画4つ目は、2010年公開の「ゴールデンスランバー」です。

伊坂幸太郎による同名小説を映画化した作品です。

 

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【4】祈りの幕が下りるとき（2018年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画4つ目は、2018年公開の「祈りの幕が下りるとき」です。

東野圭吾の同名小説を映画化した作品です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【6】罪の余白（2015年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画6つ目は、2015年公開の「罪の余白」です。

安藤聡の娘・加奈は、高校のベランダから転落死した。娘の異変に気付くことができなかった自分を責める聡だったが、娘の日記を見つけ、クラスメイト・木場咲からイジメを受けていたことを知る。

芦沢央の同名小説を映画化した作品です。

大学で心理学を教える心理学者と人の心を操る天才との間の心理戦が見ものです。学問としての心理学と現実における心理戦の隔たりを感じることができます。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【7】怒り（2016年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画7つ目は、2016年公開の「怒り」です。

八王子郊外で、若い夫婦が惨殺される。犯人は壁に「怒」と刻み残し、逃走する。1年後、房総、東京、沖縄で “犯人に顔の似た” 3人の男が現れ、おだやかに暮らす。しかし、ある日、警察は犯人の顔写真をテレビで公表する。

吉田修一の同名小説を映画化した作品です。

壁に刻まれた「怒」の意味を追うのと同時に「人を信じることができるか、疑うことができるか」というテーマで、物語は進行していきます。

人を信じたことで裏切られた人、人を信じることができなかったことで取返しのつかないことをしてしまった人。

それぞれの人間関係に躍動感があります。

また、フルキャストで豪華なメンバーになっています。ここまで豪華なメンバーをそろえたオムニバス作品もないのではないでしょうか。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【8】告白（2010年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画8つ目は、2010年公開の「告白」です。

愛娘を学校のプールで殺害された、高校教師・森口。警察は事故死と判断するが、森口は学年末の終業式の日に、犯人はクラスの中にいると生徒たちに告げる。

湊かなえの同名小説を映画化した作品になります。

少年犯罪や家庭内暴力、イジメなど社会問題を扱った作品になっています。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【9】イニシエーションラブ（2015年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画9つ目は、2015年公開の「イニシエーションラブ」です。

「僕」こと鈴木は、合コンで出会ったマユに心惹かれるが、女性に奥手でうまく接することができない。その後、同じメンバーで誘われた海水浴でマユと再会できた鈴木は、ふとしたきっかけでマユから連絡先を教えてもらう。

ラブストーリーに見せかけたサスペンスです。乾くるみさんの同名小説を映画化した作品になっています。

最後の15分のどんでん返しがたまりません。

物語は2部構成で描かれているのですが、その2つがつながったとき「ありふれたラブストーリー」が「もう一度見たくなるサスペンス」に早変わりします。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【10】不能犯（2018年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画10コ目は、2018年公開の「不能犯」です。

見つめるだけで相手を死に追いやる男、宇相吹正（うそぶき ただし）。彼の殺人は、立証不可能な犯罪。繰り返される変死事件、しかしその死因はすべて原因不明。事件を追う刑事と宇相を描く。

不能犯とは「犯罪の実現を意図して実行しても、その犯罪の立証が不可能なもの」のことを言います。

つまり、殺人の犯人がわかっていてもその方法が分からない事件です。

不能犯の事件を通じて、人間の愚かさを暴いていく構成となっています。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【11】悪人（2010年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画11コ目は、2010年公開の「悪人」です。

 

吉田修一の同名小説を映画化した作品です。

人間の本質にある「善と悪」をテーマにした作品です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【12】八日目の蝉（2011年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画12コ目は、2011年公開の「八日目の蝉」です。

不倫相手の子供を誘拐した女・希和子。誘拐された娘・恵理菜。彼女は「薫」という名をつけられ、小豆島で暮らしていた。そんな中、1枚の写真がきっかけで希和子は逮捕される。

サスペンス基調ではありますが、「母性」をテーマにした作品でもあります。

子供を誘拐した女と誘拐された娘の3年半の逃亡劇を描きます。「なぜ、誘拐したのか？」が最後に暴かれます。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【13】冷たい熱帯魚（2011年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画13コ目は、2011年公開の「冷たい熱帯魚」です。

高級魚の取引を持ち掛けられたところから始まる極悪非道なビジネスに巻き込まれる家族を描く。

 

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【14】脳男（2013年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画14コ目は、2013年公開の「脳男」です。

首藤瓜於による同名小説を映画化した作品です。

 

なお「生田斗真主演の映画をもっと知りたい」という方はこちらの記事も合わせてどうぞ。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【15】僕だけがいない街（2016年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画15コ目は、2016年公開の「僕だけがいない街」です。

ちなみに「藤原竜也主演の映画をもっと知りたい」という方はこちらの記事も合わせてどうぞ。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【16】悪の教典（2012年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画16コ目は、2012年公開の「悪の教典」です。

英語教師・蓮実聖司は、仕事もでき生徒からの人気者。しかし、その裏の顔は自分に都合の悪い人間を次々と殺害していく生粋のサイコキラーだった。

貴志祐介の同名小説を映画化した作品です。

不良生徒、モンスターペアレント、学校裏サイト、集団カンニング、淫行教師など、数々の社会問題も扱った作品となっています。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【17】ゼロの焦点（年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画17コ目は、年公開の「ゼロの焦点」です。

金沢に出張に行ったきり行方不明になった夫・憲一を探すため、妻・禎子は夫の行方を追うため金沢に向かう。しかし、そこで夫の隠された過去を知ることになる。

松本清張の同名小説を映画化した作品です。1961年に一度映画化されているのですが、そのリメイク作品になります

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【18】凶悪（年）

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画18コ目は、年公開の「凶悪」です。

なお「山田孝之のおすすめ映画をもっと知りたい」という方はこちらの記事も合わせてどうぞ。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【19】容疑者Xの献身

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画19コ目は、年公開の「容疑者Xの献身」です。

東野圭吾のガリレオシリーズの名作を実写映画化した作品。

主演の福山雅治イズムもさることながら、この映画のメインキャラを務めた堤真一の演技にもだえます。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【20】探偵はBARにいる

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画20コ目は、年公開の「探偵はBARにいる」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【21】手紙

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画21コ目は、年公開の「手紙」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【22】秘密 THE TOP SECRET

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画22コ目は、年公開の「秘密 THE TOP SECRET」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【23】DEATH NOTE the Last name

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画23コ目は、年公開の「DEATH NOTE the Last name」です。

少年ジャンプの大人気漫画「DEATH NOTE」の実写映画化作品。

東大主席の天才・夜神月と世界的名探偵・Lの心理戦。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【24】疾風ロンド

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画24コ目は、年公開の「疾風ロンド」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【25】劇場版 MOZU

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画25コ目は、年公開の「劇場版 MOZU」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【26】人狼ゲーム

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画26コ目は、年公開の「人狼ゲーム」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【27】クリーピー～偽りの隣人～

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画27コ目は、年公開の「クリーピー～偽りの隣人～」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【28】MONSTERZ

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画28コ目は、年公開の「MONSTERZ」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【29】三度目の殺人

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画29コ目は、年公開の「三度目の殺人」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【30】重力ピエロ

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画30コ目は、年公開の「重力ピエロ」です。

 

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【31】グラスホッパー

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画31コ目は、年公開の「グラスホッパー」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【32】白ゆき姫殺人事件

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画32コ目は、年公開の「白ゆき姫殺人事件」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【33】ヒメアノ～ル

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画33コ目は、年公開の「ヒメアノ～ル」です。

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おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【34】ST 赤と白の捜査ファイル

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画34コ目は、年公開の「ST 赤と白の捜査ファイル」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【35】渇き。

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画35コ目は、年公開の「渇き。」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【36】パレード

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画36コ目は、年公開の「パレード」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【37】羊の木

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画37コ目は、年公開の「羊の木」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【38】去年の冬、きみと別れ

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画38コ目は、年公開の「去年の冬、きみと別れ」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【39】ラプラスの魔女

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画39コ目は、年公開の「ラプラスの魔女」です。

東野圭吾の同名小説の実写映画化作品。

 

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【40】ジェネラルルージュの凱旋

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリース映画40コ目は、年公開の「ジェネラル・ルージュの凱旋」です。

チーム・バチスタシリーズの劇場版。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【41】アンダルシア　女神の報復

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画41コ目は、年公開の「アンダルシア　女神の報復」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【42】ゲノムハザード　ある天才科学者の5日間

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画42コ目は、年公開の「ゲノムハザード　ある天才科学者の5日間」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【43】カラスの親指

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画43コ目は、年公開の「カラスの親指」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【44】ダブルフェイス

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画44コ目は、年公開の「ダブルフェイス」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【45】犯人に告ぐ

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画45コ目は、年公開の「凶悪」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【46】藁の楯

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画46コ目は、年公開の「凶悪」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【47】予告犯

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画47コ目は、年公開の「凶悪」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【48】インシテミル

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画48コ目は、年公開の「インシテミル」です。

いわゆる「シチュエーションスリラー」というジャンルの映画です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【49】ルームメイト

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画49コ目は、年公開の「ルームメイト」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【50】二重生活

 

おすすめの邦画サスペンス・ミステリー映画50コ目は、年公開の「二重生活」です。

おすすめ邦画サスペンス & ミステリー【51】ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

 

おすすめの邦画ミステリー・サスペンス映画51コ目は、年公開の「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」です。

ドラマで大ヒットした後は、映画化してラストを飾るのがここ最近のあるあるですが、正直のところ映画がうまくいくかは分かれます。

ただ、ライアーゲームの劇場版は最高でした。

【提案】邦画サスペンス・ミステリー映画は、Amazon Prime で見まくろう

Amazon Prime会員になれば、話題のサスペンス・ミステリー映画が見放題。

Prime会員になるだけで動画は見放題なのが、魅力的すぎます。

最後に

おすすめのミステリー・サスペンス映画（邦画）50選（+1）をお伝えしました。

いかがだったでしょうか。

気になった映画があった人は、ぜひぜひ見てみて下さい！