【体験談】一浪中央法→上智に再受験した結果【仮面浪人して、二浪】



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一浪からの仮面浪人のリアルエピソードが知りたい!

という方に向けて、書きました。

「浪人体験記」はいたるところにありますが「仮面浪人のリアルな体験談」は中々見つかりません。

仮面浪人をする人が少ないので、仕方がないところではありますが、ザックリとでいいから知っておきたいところではありますね。

そこで今回は、仮面浪人で中央法→上智を再受験した結果をお伝えします。





 

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【経歴】高校卒業→仮面浪人成功まで

まず初めに、高校を卒業してから、大学に入学して、仮面浪人に成功するまでの、私の経歴を簡単に説明します。

神奈川県のトップの進学校を卒業

駿台で1年間浪人生活を送る

中央大学法学部法律学科に入学

夏の終わりの9月頃、仮面浪人を決意

仮面浪人に成功し、上智大学法学部国際関係法学科に入学

通っていた大学が進学校だっただけあって、現役時は「最低でもMARCH以上、早慶を取って、難関国立(一橋や東大)に挑む」というような受験スタイルでした。

ただ、勉強が足りず現役時の全滅。本命の一橋大学と早慶しか受けず、滑り止めは受験すらしていませんでした。

そのため、必然的に浪人生活がスタートすることになりました。

その後、一浪をして一年間駿台で勉強しましたが、東大・一橋はおろか早慶も全滅アゲインし、センター利用で合格した中央大学の法学部に進学しました。

(国立後期で横国経済に合格しましたが、偏差値が中央法の方が高かったため中央法に進む。)

二度受験して受からなかったので、受験結果には納得していました。自分の学力にも限界を感じていました。

もうこれ以上勉強をしても、一橋や東大に合格することはない。早慶合格のためにもう一年勉強するのは、なんだか嫌だな。

そのため、合格した中央法・明治政経・横国経済の中から、もっとも受験偏差値が高かった中央法に進みました。

【プロセス】大学入学入学→仮面浪人決意まで

【前提】入学後の大学生活は、順風満帆

受験に敗れて入学した中央法でしたが、入学後の生活は順風満帆。

大学生って、こんなに楽しいのかぁ。

と思いましたね。

新しい友達、新しい環境、新らしい生活に心躍らされましたし、サークルにも加入して楽しい毎日を送っていました。

【異変】「自分の興味」と「大学の方向性」が合わない

ただ、、徐々に大学の環境面に疑問を感じるようになっていきました。

というのも、中央大学法学部は弁護士や検察官、裁判官など法律家になるためには万全の環境が整えられていましたが、そうでない人にはあまりメリットのない環境でした。

大学の授業はゴリゴリの法律科目が多かったですし、大学の立地的にも都心から離れており、ひたすら勉強するには適切ですが、いろいろな刺激を受けるためには最適ではありませんでした。

また、僕は浪人時代から英語が得意科目であり好きな科目でもありました。

そのため、大学でも国際交流の活発なサークルに入り、第二外国語の勉強に精を出していました。

次第に「もっと第二外国語を勉強したい」と思うようになりました。

【決意】仮面浪人に挑戦することを決める

仮面浪人を決意したときには、直接言うのはうまく話せないと思い、両親に手紙を書きました。

手紙には、来年2月に上智大学の入試を受けたい旨とその理由を書きました。

そして、リビングのテーブルに置いて寝ました。

翌日、母の口から受験してもいいということを聞きました。お父さんもOKしてくれたみたいです。

仮面浪人中の生活

それからは、上智大学の入試に向けた勉強と中央大学での学部の勉強を平行して行っていました。

というのも、仮面浪人は無事成功すればそのまま上智に進めばいいのですが、失敗してしまった場合には単位を落とすことになると厳しいものがあります。

受験のための勉強だけでなく、学部の単位を取るための勉強も手を抜いてはいけません。

仮面浪人中の勉強時間

そういっても、中央法と上智法の受験難易度はそんなに変わらないので、年明けくらいまではとくに勉強はしませんでした。

大学のサークルで英語の活動に参加して英語力を養うことが間接的に受験勉強にも役立っていたかと思います。この時期にTOEICなども受験していました。

仮面浪人とはいいつつも、自分を受験生と考えていた期間は年が明けてから受験日までの2か月弱くらいでした。

年明けからの勉強

年明けからは、世界史をしっかりと勉強しました。

国語と英語はどうにかなっても、世界史ばかりは暗記科目なのでちゃんと思い出さないとどうにもなりません。

約1か月をかけて、いままで覚えたものを徐々に思い出す練習をしていきました。

ちなみに、新しいことはほとんど覚えていません。

これは、一浪時代に一橋・東大の世界史合格を目指して勉強したことが役立ちました。

いままでやってきたことを思い出すことができれば、上智の世界史は十分合格ラインまでもっていくことができるのです。

そして、あとは英語で勝負すればいいのです。

仮面浪人をしてつらかったこと

仮面浪人でツラいことは「よき理解者がいないこと」につきます。

それもそのはず。

浪人時代は「みんな浪人を乗り越えよう」という仲間がいましたが、仮面浪人の場合は周りはみな大学生活を楽しんでいます。

高校時代の友達には仮面浪人をしている旨を伝えましたが、大学の友達には誰一人として伝えませんでした。

仮面浪人って、バレる?

バレません。

わざわざ自分から仮面浪人をしていることを告白しない限り、バレることはありません。

そして、意外なことに仮面浪人生は意外にいます。

僕が仮面浪人を終えて、大学が変わることを友達に打ち明けたところ、その内の一人に「実は、俺も仮面浪人してたんだよね。」と言われました。

彼は結果的には受験は失敗だったみたいですが、自分以外にも仮面浪人をしていた人が身の回りにいたことに驚きました。

仮面浪人を成功させるために

仮面浪人をする上で、1つ大切なことがあります。

それは「大学の偏差値アップを狙わないこと」です。

とくに、すでに一浪して大学に進学している人は。

そういう意味で、中央から上智への仮面浪人は実現可能性的にはわるくはないかと思います。

受験難易度がそんなにかけ離れているわけでもないですし、受験科目が増えるわけでもありません。

中央から上智への仮面浪人をご検討中の方は、応援しますよ。

最後に



仮面浪人で中央法→上智を再受験した結果をお伝えしました。

いかがだったでしょうか。

中央から上智に受験を検討中の方、まさにいま仮面浪人をしている方がいましたら、この下のコメント欄でご意見・ご感想をお待ちしております。

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2 件のコメント

  • 国立と私立の偏差値は一概に比較できませんよ。そんなこともわかってないようだから上智なんでしょうね

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