先輩のしごきを受けて体調を崩していく後輩〜最後に自分を守るのは自分しかいない

こんにちは、社畜脱出中のきしんです。

我が社には自分の思い通りにならないとすぐキレる先輩がいます。




定番のキレパターン

業務過多で仕事を捌ききれなくなった後輩が優先的な仕事を終わらせていないと

なんで?

何に時間がかかってるの?

クライアントからこう言われてるじゃん

外注さんに指示できないよ?

思い通りになっていない資料を目にすると

あたしが見たいのはこれじゃない

いつも同じミスじゃん。自分で見た?

何回も言ってるよね?

とにかくこの人だけやたらチェックのポイントが細かくて、それでいて思い通りにならないとイノシシのように突進してきてイライラをぶちまけるんです。

この先輩の言い分としては

後輩を育てている

私たちももっと厳しく育てられた

で、決して悪びれないのがやっかいなところなんです。

何人ものアシスタントがこの人と衝突し、この人を嫌い、

ある人は慢性的なお腹の痛みを抱え、

あるいは会社を去って行きました。

 

なじる先輩、泣く後輩

そうして私の目の前で今日も荒れ狂うイノシシ。

同期の女子ががんじがらめの言葉責めで泣いてました。

それでも

何泣いてんの?

と言わんばかりに口を止めない先輩…
みんな見て見ぬ振りになってしまいます。
私もそうなりがちでしたが、

流石に泣かされているのを見たら、何かしないとマズイと思いました。
その女子に

大丈夫?結構イノシシに当たられてるみたいだけど…

とメッセージを送ってみると、

もう限界…

との返事が…!
しかし、上司に相談する?と持ちかけてみると、

いや、まだ大丈夫

と意地を張るんです。
この気持ち、すごい分かるんです。

私も以前イノシシの餌食に

私も去年、ずっとその先輩と組んで仕事をするタイミングがあり、

しごきにあってました。

実は私も仕事がどんどん溜まっていき、寝られず、終わらず、怒られ、という悪循環にはまった時がありました。

追い詰められると、普段できていることも段々できなくなっていくんです。

このとき、最初はチクリチクリと心臓が痛むだけでした。

しかし、段々刺すような痛みになってきて、

次第に歩けるけど走れないという状態になっていきました。

そして一番ひどくなった、あの日

外部会場での調査があって、予想外のこと続きでヘトヘトだけど、帰ってやらなくてはいけない仕事がまだ残っていて、という会社への帰り道

ついにフラッときて、足が前に出なくなりました。

何秒かうずくまって、ようやく歩き始められました。

あのときは本当に入院するかと思いました。

内科にかかってみたら、心因性のものですね、と言われる始末

結局、私は上司に相談して、その先輩と引き離してくれるよう頼みました。

色々と他の都合もよく、私は無事別のチームに移ることで、離れることができました。

それが決まった日から不思議と心臓の痛みはとれていきました… (笑

 

誰もが同じ無茶をする

私も実は1人でいきなり上司に頼んだわけではありません。

他の先輩と飲みに行った時、心配されてついぽろっと弱音を吐いたのを、その先輩が上司に伝えてくれて、踏ん切りがついたのです。

どうしても、自分が成長する一面もあると、そこから離れるのは逃げることだという意識になってしまいます。

名付けて、ブラック近視眼(マイオピア)とでも言いましょうか。

見える範囲がどんどん狭くなってしまうんです。

しかし、それを我慢して、歩けなくなったり、会社に行けなくなったり、そんなことになっては元も子もありません。

辛くなったら、現代っ子だなんだと言われたって、人に泣きついて、自分を助けなくてはいけないんです。

身体を壊して、会社を休んだら、それは給与明細に記録が残ります。

そして、次の会社にもバレます。

会社を辞める理由が体調だったら、転職ももちろんうまくいきません。

いじめ抜かれると、そこまでのリスクを考えられてもいないんです。

そのうちの何割かが本当に追い詰められて過労死してしまうのだと思いますが、そんなのは本当に氷山の一角です。

自分を守りましょう。

そして、仲間を守りましょう。

同期の子、どうにかしなくちゃな…



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