プロレスラー小橋建太 三沢光晴との伝説の試合「これがプロレスだっ!」



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きしん
こんにちは、ウィルときしんのきしんです

先日、初心者のプロレスの楽しみ方現役プロレスラー3傑の記事を書きましたが、今日は私がプロレスを好きになった一番のファクター、小橋建太についてご紹介させていただければと思います。

小橋建太(こばしけんた)は全日本プロレスでデビュー、その後プロレスリングノアに移籍した「ミスタープロレス」の通り名を持つ名レスラーです。

小橋は壮絶な試合をするため、ケガがとても多く、長期欠場を何度もしては戻ってきました。

あまりにケガをして「不健康」ということで、名前を「健太」から「建太」に変えたほどです。

 




 

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小橋の魅力とは

その小橋はなぜミスタープロレスと呼ばれるまでの人気を持っているのでしょうか。

それは小橋の「受けきるプロレス」にあると思います。

小橋はその超人的な体力で、相手の技を全て受けきって、「もう相手に技がない」というくらいまでコテンパンにされてから、相手を倒すのです。

正直、プロレスは「避けられる技」というのが非常に多く、それを「どれだけ避けてみせるか」、逆に受けて「返してみせるか」という駆け引きがあるのですが、その点、小橋は完全に受けきるタイプです。

卑怯なところが全くないんですよね。

 

伝説の勝負「三沢vs小橋」

その小橋の生涯の試合の中で、最大のライバルとなったのが三沢光晴です。

全日本プロレスではエースとして、そしてノアでは大黒柱、そして社長として団体、業界を支えた超有名選手です。

昔は初代タイガーマスクの中のレスラーもやっていました。

「タイガーマスク 三沢」の画像検索結果

 

実は、三沢は試合の途中でバックドロップを受けて亡くなってしまい、帰らぬ人となってしまったのですが、そのことも名勝負を絶対的なものとしています。

ちなみに、首の筋が切れて亡くなったそうなのですが、後の解剖によると、そのバックドロップのせいではなく、「いつ切れてもおかしくない状態だった」そうです。

受け身の名手として名高かった三沢ですが、そんな三沢でも亡くなってしまうほどの壮絶なやりとり、それがプロレスなんです。

人が亡くなったことを美化したくはありませんが、プロレスは決してお遊びではないんです。
そんな三沢と小橋の勝負、実は毎年年末に発表されるプロレス大賞のベストバウド(年間で最も優れた試合に贈られる賞)をこの二人の一騎打ちで97年、98年、03年の3回も受賞しています。

こんなことはこの二人以外にありません。

それほど壮絶で、ファンの記憶に残る試合をしているのです。

その3回目、03年の試合をここに貼っておきます。

 

小橋はノアの最高レベルのベルト、GHCヘビー級選手権ベルトにケガで挑むことができない時間が長かったのですが、そこから初挑戦をしたのがこの試合です。

(それまでは全日本の三冠ベルトをかけて2回のベストバウドをとっていました)

 

もう名勝負となること必至で始まったこの試合、解説の矢島さんも終始興奮モードです。

そんな中でいくつもの名言が生まれました。

「死んでしまうううううう!!!!」

「プロレスラーは強いっ!!」

「高山さん一言!!」「執念だね」

「これがプロレスだっ!!!!」

 

プロレスの壮絶さ、魅力が思う存分伝わると思います。

 

以下はネタバレになるので、結果が分かってもいい方は見てください。

 

 

 

 

 

この試合で勝った小橋は、この後GHCヘビーを13回防衛し、2年もの間チャンピオンとして君臨しました。

このことから「絶対王者」というニックネームもつくことになったのです。

小橋は現在怪我で引退したのですが、

正直、プロレスファンはみんな小橋のことが大好きだったと思います。

正真正銘のプロレスラー、小橋建太。

プロレスを「本気でやってない」とか批判するなら、まず彼を見てください。

きっと考えが変わると思います。

 

他の小橋の試合もしっかり見たい!という方にはこちらのDVDがおすすめですよ!

 

 

きしん
よければTwitternoteも見て下さい!



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