1月第4週の仮想通貨ニュース【コインチェックNEM580億円ハッキング・全額補償を発表】

どうも、ウィルです。

今週から毎週金曜日は1つの話題について語る連続企画にしていこうと思います。

僕は『今週の仮想通貨動向』ということで、仮想通貨に関する今週のホットなニュースをお伝えできればと思います。

コインチェックから580億円分のNEMが盗まれる

今週の仮想通貨関連の1番のニュースといえば、コインチェックからのNEM盗用事件です。
コインチェックは、ビットフライヤーザイフと並んで国内三大取引所の1つでセキュリティレベルも高く安心安全の取引所というイメージが強かったのですが、この事件をきっかけにコインの管理の仕方に問題あということが判明。

被害額は、2014年のマウントゴックス事件の465億円をはるかに凌駕する580億円ということで、仮想通貨の歴史上最高額の盗用事件になりました。

仮想通貨を扱う取引所としても、保有する個人個人としても、仮想通貨の保管方法についていま一度考えるきっかけとなりました。

また、年始の高騰を後に1月16日ー17日の暴落に続く2回目の暴落で、各通貨の価格は年始の1/2~1/3になりました。

盗用事件の翌日にコインチェックがNEMの全額補償を発表

NEMが盗まれた26日の翌27日23時、コインチェックは『盗まれたNEMの全額補償』を発表。

補償額は『88.549円×保有数』ということで、26日の売買停止~27日23時までのザイフのNEM価格を参考に算出されたみたいです。

本発表がきっかけで、27日の深夜にはNEMの価格が高騰し、一時120円まで高騰。短期トレードをしている人は儲けられたんだろうなあと思いました。

ホワイトハッカーJKがNEMの追跡を開始

NEMの盗用事件を受けて『ホワイトハッカーJK』と名乗る人物が盗まれたNEMの追跡を始めていると話題になった。

また、NEM財団も公式ブログにて『アカウントに自動でタグ付けをする追跡システムを開発している』と発表した。

もしかしたら、盗まれたNEMが特定できるのではないかということで注目を集めた。

総評

今回のNEM盗用事件といい、各国の規制強化から来た16日ー17日の大暴落といい、いわゆる『出川組』(出川哲朗の出演するコインチェックのCMを見て口座を開設した人たち)が散々な目にあった1月後半だったように思う。

CMが始まったのが12月の下旬になるので、年末年始に口座を開設した人は年始の高騰祭りかその直後に購入していることになるので、なお可哀相。

とはいっても、先行者が利益を掴むのが新しい技術が出てきた時にはいつでも言えること

これがきっかけで『仮想通貨なんてもうやらない』と思ってしまわなければいいなあと思います。

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