大切なモノの存在に気付かせてくれる映画『世界から猫が消えたなら』の感想。【ネタバレ注意】

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どうも、映画大好きウィルです。

今回は、大切なものの存在に気付かせてくれる映画『世界から猫が消えたなら』についてお伝えします。

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映画の内容

主人公(佐藤健)は、脳に大きな腫瘍が見つかり寿命はもう長くないことを医師から宣告される。

そんなとき、自宅で自分と同じ顔をした「悪魔」に「この世からあるものを1つ消してもいいのなら寿命を1日増やすことができる契約がある」と言われ、契約を結ぶことになる。

しかし、この契約により1日1日と「大切ななにか」がこの世からなくなっていく。

人との出会いにはモノが介在する

本作では「電話」や「映画」、「猫」など、命を1日伸ばすために大切な「モノ」がこの世界からなくなります。

その「モノ」は友達だとか恋人と出会うためのきっかけになったものだったり、家族の仲を深める上で大切なものだったりします。

その「モノ」がなくなったからといってその人がいなくなる訳ではありませんが、その「モノ」と通じて繋がったその人との関係はなかったことになってしまいます。

映画がなくなっても自分が死ぬわけじゃない。

でも、映画がなければあの人と出会って生きてきた今までもなくなってしまう、というのが胸に来ました。

大切なモノを失うのは、自分が死ぬよりもつらいこと

本作では、死ぬということは「今の人生が終わる」ということだと思いますが「大切なモノを失う」ということはこの映画においては「今までの人生がなかったことになる」ということとして描かれています。

「将来を失うこと」と「将来を得るが、過去を失うこと」を天秤にかける主人公の葛藤が胸に来ました。

予告編

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感想(2件)

気になった方はぜひ観てみて下さい。

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ちなみに、書籍にもなっています。読む方が好きな方はこちらをぜひ。

それでは。

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