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2018年4月1日付けで子会社から親会社に兼務出向となりました。
これは栄転なのか、左遷なのか、それともそれ以外か?!
今日はまず兼務出向とは何か、そしてそうなった経緯、感想を書きたいと思います。
兼務出向とは
まず、そもそも出向とは何か、その意味からご説明したいと思います。
出向とは、元いた会社に在籍したまま他の会社とも労働契約を結ぶことだそうです。
そして、出向には在籍出向(私の会社で言う兼務出向)と転籍出向の2種類があり、元いた会社とも労働契約を結んでいる場合は兼務出向となります。
出向と派遣の違い
派遣とよく似ていますが、派遣との違いは何かというと、出向先の企業と労働契約を結んでいるのが出向です。また、給料の支払いが出向先からの場合も出向に当たります。
イメージとしては、自分の会社から子会社や関連会社に行くのが出向で、全く別の企業に行くのが派遣ですね。
兼務出向の場合、契約は様々
そして、今回私が該当する兼務出向の場合、労働契約を元の会社、出向先の会社の両方と結ぶことになります。
しかし、ダブルワーク・副業でない限り、労働契約は重複することがありません。
そこで、「部分的にどちらかと契約し、トータルで1まとまりの契約とする」という裏ワザを使います。
何をどちらと契約するかは会社によるらしいですが、今回の私は下記のようになります。
- 元の会社との契約
- 給料体系
- 評価体系
- 出向先の会社との契約
- 基本的な在籍
要するに、所属だけ出向先になり、後は元の会社にいたのと変わらない状態になるんですね。
そのため、以下のような複雑なことになります。
- 出向元・出向先の両方に所属がある
- 出向元・出向先の両方に自席がある(出向先はフリーアドレス。どちらも同じビル)
- 出向元・出向先それぞれに入るためICカード2枚持っている
- 基本的に仕事内容は出向元にいた頃と変わらない
- 例外として、社内の係やレクリエーションなどは、出向先で参加する
なぜ兼務出向なのか
部署の調整などの細かい社内事情は省きますが、要するに子会社と親会社のコミュニケーション促進のために兼務出向となりました。
それ以上に大きな意味は特にないそうです。
そのため、栄転でも左遷でもありません。
私の所属しているチームがそのまま全員兼務出向となりました。
そのため、半年後には戻るかもね、とも言われています。
兼務出向 初日の感想
初日は、年度初めということもあり、親会社の社長あいさつを映像で聞いて、新しく所属した本部の皆さんに自己紹介をして終わりました。
ただ、本部の人数がハンパじゃなく多く、おそらく500人くらいいるんじゃないかと思います。
また、私と同じ会社から兼務出向となった10数人の他に、転職者や出向先から戻ってきた人(帰任者)、業務委託で入ってきた人などを含めて新しく本部に入った人が47名もいました。
多すぎます。
その後、出向先でPCが配布されるのを受け取りに行きました。
下記の記事でも書きましたが、私の会社では所属する全員にノートPCとスマートフォンが貸与されます。
これが出向先でもあるようで、ついに私は携帯3台持ちという、ムダにお金を持っているか、超絶ガジェット好きと勘違いされそうな事態となりました。
また、PCも個人でWindowsのレッツノートとMacのMacBook Airを持っているため、会社での2台と併せて全部で4台というすごいことになっています。
他の感想としては、まだ出向先に慣れていないので出向先のオフィスにいるとなんだか慣れない感じがしました。
それにしても、2018年1月に転職したばかりなのに今度は4月に出向と、慌ただしいですね。
まだ初日なので、色々と分かってきたらまた記事にしてまとめたいと思います。