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こんにちは、チルオタのきしんです。
今回は、ミスチルが他のアーティストの影響を受けて制作した曲をまとめてご紹介しようと思います。
なお、「アーティスト」というと意味が広いですが、音楽のアーティストに絞っています。
車の中でかくれてキスをしよう
当時メンバーたちがみんな好きだったイギリスのロックバンド「Fairground Attraction」の1stアルバム『First of a Million Kisses』のジャケットに着想を得て制作した曲だそうです。
Over
この曲の仮タイトルは「2beatでカン」で、もとのリズムが2ビートだったことと、メロディをKANのイメージで作ったためそう呼ばれていたそうです。
この曲の明るいメロディーはギルバート・オサリバンの「Alone Again – Naturally」という曲を参考にして作られたそうです。
旅人
影響を受けたのとは少し違いますが、スピッツの草野マサムネと同タイトルの曲を作ろうと話して制作した曲だそうです。
実際、ミスチルは96年8月、スピッツは96年9月にリリースしていて、申し合わせないと揃えられないタイミングですね。
スピッツの「旅人」はシングル『渚』に収録されています。
So Let’s Get Truth
桜井さんが曲を作っているときに長渕剛が舞い降りて出来た曲らしいです。
【es】~Theme of es~
アウトロの最後の部分はキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」のイントロのフレーズを引用しています。
ボレロ
タイトルや作風は有名なクラシックであるラヴェルのボレロから来ています。
光の射す方へ
加えて、この曲はスガシカオをイメージして作られているそうです。
Prism
the pillowsのボーカル・山中さわおのことをイメージして作った曲で、仮タイトルも「さわお」だったそうす。
1999年、夏、沖縄
曲調は吉田拓郎を意識して作られているそうです。
友とコーヒーと嘘と胃袋
真心ブラザーズのアルバム『KING OF ROCK』に強く影響されて制作したそうです。
youthful days
スピッツの8823という曲を聞いた桜井さんが「ミスチルにもこういうの欲しいな」と思って作った曲だそうです。
スピッツ…ナイス!!!
ちなみに2番冒頭の歌詞は、桜井さんの実話に基づいているそうです。
ファスナー
スガシカオをイメージして作った曲で、後にスガシカオとのコラボも実現しています。
いつでも微笑みを
歌詞中で
「いつでも微笑みを」そんな歌が昔あったような
というところがありますが、これは橋幸夫さんと吉永小百合さんの『いつでも夢を』を指しているそうです。
血の管
「君が代」をイメージして作られた曲です。
ちなみにイントロは桜井さんがコバタケに「葬式みたいなイントロにしたい」と注文して作られたといいます。
未来
スガシカオをイメージして作られているそうです。
エソラ
音楽的にはサビの前に間奏があるのが特徴的ですが、これは「君の瞳に恋してる(Can’t take my eyes off you)」みたいな曲がほしいなと思って作ったそうです。
いかがでしたでしょうか。
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