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仮面浪人と編入は、どちらにするのがいいの?
という疑問をもつ人に向けて、書きました。
入ってみたものの、何だかこの大学ではない気がする…
その気持ち、わかります。現に僕も、大学1年のときにそういった感情を抱き、仮面浪人をして別の大学に行きました。
この選択は正しかったと思います。
新しい大学では自分のやりたいことができましたし、元の大学では受けられなかったであろう刺激を受けることもできました。
大学を変える方法には、仮面浪人して再受験するパターンと3年次まで待って編入入学するパターンの2つがあります。
今回は、仮面浪人するべきパターンと編入にするべきパターンをお伝えします。
仮面浪人にするべきパターン
仮面浪人にするべきパターンは、大きく3つです。
① 入学後も4年間きっちり通いたい
② この大学にもう2年通うつもりはない
③ そもそも入りたい大学で、編入試験を実施していない
① 入学後も4年間きっちり通いたい
新しく入りたい大学に4年間きっちり通いたい場合には、編入ではなく仮面浪人をするべきです。
というのも、編入は3年次編入が一般的で、いまいる大学に2年間通った後に3年次から新しい大学に2年間通うことになります。
② この大学にもう2年通うつもりはない
同じく、いまいる大学に2年通うつもりはない場合には、編入ではなく仮面浪人をするべきです。
編入は3年次編入が一般的ですから、あと2年待たなくてはいけません。
そんなに待ってられない…
いまの大学はあと1年で十分。
という方は、仮面浪人をするべきです。
③ そもそも入りたい大学で、編入試験を実施していない
入りたい大学を調べてみて「そもそも編入試験を実施していない」という方は、仮面浪人をするべきです。
編入制度がないのであれば、仕方がありません。
新しい大学でも、きっちり友達を作っていきたい
仮面浪人は合格後は1年次から入学し直すのに対し、編入は3年次から編入するのが一般的なので、中学や高校でいう「転校生」のような存在になります。
すでにグループができあがっている中に飛び込んでいきたくない…
いちから友達を作っていきたい。
という方は、編入ではなく仮面浪人をするべきです。
編入にするべきパターン
一方、以下の場合には編入をするべきです。
① 受験勉強と大学の単位取得が難しい
受験勉強と大学の単位取得が難しい
ただ、いまの大学で取得した単位のいくつか(大学によっては、そのほとんど)は、新しく入った大学でも認定してもらえるので、いまの大学の単位取得がムダになることはありません。
理想は、いまの大学で単位を落とすことなく仮面浪人を成功させること。こうなれば、入りたかった大学に通えるだけでなく、単位もすでに1年分取得できている状態になります。
反対に最悪なのは、仮面浪人に失敗し、いまの大学の単位も落としまくってしまうことです。
とくに1年次には語学の必修科目や、学部の基本科目の勉強が重いので、2つの勉強を両立できそうにない人は編入をおすすめします。
はやく社会人になりたいという方は、編入をするべきです。編入なら、学年的なロスはありません。
仮面浪人は、新しく入る大学に1年次から入学することになるので、大学1年生をもう一度くりかえすことになります。
このダブリが嫌な人は編入をするべきです。
最後に
仮面浪人・編入、どちらを取るべきかをまとめました。
いかがだったでしょうか。
リアル仮面浪人体験記は「【体験談】一浪中央法→上智に再受験した結果【仮面浪人して、二浪】」という記事事にまとめました。
仮面浪人をご検討中の方はぜひぜひ。
最後に、仮面浪人・編入を考える際の注意点ですが、学歴アップを狙いたいのであれば、いまの大学をふつうに卒業して大学院に進むべきです。
仮面浪人や編入試験で偏差値の高い大学に合格を狙うのはおすすめできません。
仮面浪人は100%受験勉強に集中できるわけではないし、編入試験は合格者がごく少数になるので、どちらも更なる偏差値アップを狙うのには狭き門です。
いまの大学の偏差値に満足していないかた、どこでもいいから偏差値の高い大学に行きたい。
という方は、大学を辞めて1年きちんと浪人するか、大学院試験のときにはフルパワーで挑めばいいかと。
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