Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/plugins/wp-word-count/public/class-wpwc-public.php on line 123
Warning: Undefined array key 1 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 88
Warning: Undefined array key 2 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 91
Warning: Undefined array key 3 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 94
Warning: Undefined array key 4 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 97
Warning: Undefined array key 5 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 100
Warning: Undefined array key 6 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 103
Warning: Undefined array key 7 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 106
Warning: Undefined array key 8 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 109
Warning: Undefined array key 9 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 112
プーと大人になった僕。めちゃめちゃいい映画でした。
社会人になって会社ではたらくサラリーマンとして、心に響くコトがいくつもありました。
今回は、映画「プーと大人になった僕」のプーさんの心に刺さる5つの名言をお伝えします。
プーと大人になった僕の名言集
個人的に刺さった名言は、この5つ。
【1】僕は僕でいちゃいけないの?
【2】じゃあ、なぜ一緒にいないの?
【3】そこに友達はいる?
【4】でも、持っていると幸せだった
【5】何もしないことは、最高の何かにつながる。
一つずつ見ていきましょう。
【1】僕は、僕でいちゃいけないの?|プーと大人になった僕の名言①
クリストファー・ロビンは、プーを故郷の100エーカーの森に帰すため、ロンドンの駅から列車に乗って故郷に向かいます。
その道中、道行く人に話しかけてしまうプーにクリストファー・ロビンは「人は自分と違うものが好きじゃない。いまは静かに黙っていてくれ。」と言います。その返しが、このセリフ。
クリストファー・ロビンからすれば、ぬいぐるみのプーは人間の世界ではしゃべってはいけないものと考えますが、プーからしたらそれは「周りのために自分を殺すこと」になります。
「自分でいること」はしばしば忘れられがちになっていますが、本作を見て胸にくるものがありました。
【2】じゃあ、なぜ一緒にいないの?|プーと大人になった僕の名言②
クリストファー・ロビンが、プーに娘のマデリンのことを「マデリンは僕の全てだ」と話したときの返しが、このセリフ。
プーからすれば、大切な人とはずっと一緒にいることは当たり前のこと。そこから出てきたシンプルな疑問です。
ただ、クリストファー・ロビンからすれば「僕の全て」という割には、同じ時間を共有できていないわけです。
大切な人とは、もっとずっと一緒にいなきゃダメですよね。そんあ当たり前のことが、僕たちには欠けているのかもしれません。
【3】そこに友達はいる?|プーと大人になった僕の名言③
プーから今やっていることを聞かれて「かばんを作る部門の効率化主任」と答えたクリストファー・ロビンへの返しが、このセリフ。
クリストファー・ロビンからすれば、職場では部下は友達とは見れないし、友達を作る気もない。しかし、プーはもっと根本的なところを考えています。
上司・部下である前に、友達からそうでないかなのです。
【4】でも、持っていると幸せだった|プーと大人になった僕の名言④
ロンドンの駅で風船をねだるプーにクリストファー・ロビンが「どうせ使わないんだろ?」と言ったときの返しが、このセリフ。
人生、役に立つか役に立たないかじゃないんだなということに改めて気づかされました。
何に使うわけでもないけど、持っているだけで幸せ。それだけで、そのモノを持っている意味はあるんですね。
【5】何もしないことは、最高の何かにつながる。|プーと大人になった僕の名言⑤
【英語訳】Doing nothing often leads to the very best something.
この一言には、本作のすべてが詰まっていると言っても過言ではありません。
かつては、クリストファー・ロビンがプーに語りかけたセリフ。そして、今はプーがクリストファー・ロビンに語りかけたセリフ。
常に何かしていなくては落ち着いていられない現代人に向けて、プーさんから送られたメッセージなのかもしれませんね。
生きることに深い意味なんて必要ないし、お腹がへったらご飯を食べて、眠くなったら寝るだけでも幸せ。そんな小さい頃には当たり前だったことを改めて思い出させてくれるセリフでした。
最後に
映画「プーと大人になった僕」のプーさんの心に刺さる名言をお伝えしました。
いかがだったでしょうか
もう一度おさらいすると、こんな感じ。
【1】僕は僕でいちゃいけないの?
【2】じゃあ、なぜ一緒にいないの?
【3】そこに友達はいる?
【4】でも、持っていると幸せだった
【5】何もしないことは、最高の何かにつながる。
ちなみに、DVDはまだ発売されていませんが、小説版「プーと大人になった僕」はすでに発売されています。
「映画を観て、プーさんを改めて大好きになった」「映画で見逃したところがあったから、しっかり追いたい」という方は、ぜひ読んでみてください。
こちらの記事もおすすめ
●【洋画 / ヒューマンドラマ映画:おすすめ23選】人生で大切なことを教えてくれる23作品を紹介
【Twitterも、更新中】
フォローを待ってます!→ウィルときしん@趣味ブロガー
【YouTube、やってます!】
チャンネル登録待ってます!→ ウィル【2浪新卒】
YouTube はコチラ→【ウィルのYouTubeチャンネル】