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バロンが「耳をすませば」と「猫の恩返し」の両方に登場する理由が知りたい!
という方に向けて、書きました。
耳をすませばでは猫の置物として登場したバロンが、猫の恩返しではイケメン男爵として再登場します。
果たして、2つの作品の関係性とは何なのでしょうか。
今回は、バロンが「耳をすませば」と「猫の恩返し」の両方に登場する理由をお伝えします。
【解説】バロンが「耳をすませば」と「猫の恩返し」に登場する理由
バロンは「耳をすませば」と「猫の恩返し」の2つの作品に登場する珍しいキャラクターです。
それはなぜかといえば「猫の恩返しの世界は、耳をすませばの月島雫が作り出した空想世界だから」です。
「耳をすませば」にて「雫が書いたはじめての作品」こそ「猫の恩返し」だったわけです。
順序としては、以下です。
●月島雫がアトリエ・地球屋で猫の置物(バロン)を見つける
↓
●天沢聖司の夢を聞いて、自分も何かに没頭したいと思う
↓
●地球屋のおじいさんから、バロンに関する話を聞く
(ex) 目のエメラルドの原石の話、おじいさんとルイーゼの話
↓
●月島雫が猫の置物を主人公にした物語(バロン)を書く
↓
●月島雫が書いた物語こそ「猫の恩返し」
2つの作品の関係性としては「耳をすませばのスピンオフ作品 = 猫の恩返し」です。
雫が書いた物語だとわかるポイントとしては、耳をすませばで雫の前に現れたデブ猫・ムーンも「ムタ」という名前で猫の恩返しに登場します!
【おまけ】耳をすませばと、平成狸合戦ぽんぽこにも関連がある
作品どうしに意外な関連があったりするジブリですが「耳をすませば」は「猫の恩返し」だけでなく「平成狸合戦ぽんぽこ」とも関連があります。
というのも「平成狸合戦ぽんぽこで舞台になった町が都市開発されて雫の住む街になった」という関係性です。
両作品に出てくる街の夜景を見比べると、ほぼほぼ同じ街です。
ほかにも、耳すまでは図書館の本に「TOTORO」と書かれた本が出てきたりもします。
最後に
バロンが「耳をすませば」と「猫の恩返し」の両方に登場する理由をお伝えしました。
いかがだったでしょうか。
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