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こんにちは、先輩の期待を裏切って社畜脱出中のきしんです。
よく物事を説明するときに、ポイントを3つに絞って説明するとよく伝わると言いますよね。
せこい説明には3±1などと書かれていますが、やはり体感的に2でも4でもなく3です。
では、なぜなのでしょうか。
よく言われるのは、2だと二元論的で簡易化されすぎてて納得に及ばない、
4だとポイントが多すぎて頭に入らないということで、
要するに2を超える最小の整数だから、という理由で言われます。
しかし、なんだか中途半端で納得いきませんね。
一説によると、それは平面体も立体も3つの点で固定されて動かなくなるからです。
なんだか、そうきたか!という目から鱗な説明ですね。
たしかに似たような考え方をすると、点(説明するポイント)が1つだけだと、ただの点ですが、
それが2点になると距離が生まれ、
それが3点になると三角形になり、そのとき始めて面積が生まれて、広がりが生まれますね。
4点になると、X軸、Y軸の2軸上にプロットされていれば平面でシンプルですが、Z軸を登場させると立体にもなり、一気に複雑性が増しますよね。
これはよくグラフは2軸までのほうが分かりやすいと言われるのと同じことだと思います。
色々と数学的に考えてしまういいお題目ですね。
なお、平面も立体も3点で固定されるという話はこちらの本に記載がありました。
興味があれば読んでみて下さい。
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最後に
ちなみに、こういった雑学は『時間を忘れるほど面白い雑学の本』にたくさん載っているので、興味のある方はぜひ。
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また、『知識の殿堂』も割と人気の雑学本になります。
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