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最近引越しました。
引越しが進んできたら行うのが「内見」です。
今日はその内見のポイントをご紹介したいと思います。
内見とは
まず、内見は「ないけん」と読みますが、住む候補の家を実際に見に行くことです。
「内見」というだけあって、家の中に入って細かな点を確認できます。
たまに「内覧」(ないらん)と言いますが、それも同じ意味です。
一人暮らしに内見は必要なのか
必要です。
最近は「オンライン内見」というサービスも流行っていますが、どうしても観に行けない場合を除いて必ず観に行って家を評価すべきです。
なぜなら、下記のようなデメリットがあるからです。
- 騒音、異臭などに気づきづらい
- 自由に見回せない
- 都合の悪い部分は隠せる
- 雰囲気までは伝わってこない
ちなみにまだ物件自体を選んでいなかったり、物件を選ぶポイントが分からないという方はこちらの記事がオススメです。
一人暮らしのために内見する際のポイント
それでは実際に内見する場合にはどのような点を確認すればいいのでしょうか。
今回の引越しでも5件の賃貸を内見した私の経験を踏まえて語りたいと思います。
老朽化していないか
不動産屋がくれる白黒の紙や、都合良く撮られた写真で一番気づけないのは、その家の新しさです。
行ってみたら、あまり気にしていなかった外観がオンボロだったとか、水回りの器具が古びていたとか、本当によくあります。
写真やフィルタを通すとなんとでも加工できるので、やはり足を使って通うしかないんですよね。
収納は大きいか
収納の大きさもなかなか平面的な写真や間取り図だけでは分かりません。
行ってみたら実は狭いとか使いづらいとか、そういうことがわかるんですよね。
治安はいいか
これは言い換えれば「怪しそうな人が家の周りにいないかどうか」です。
私は以前田園調布の格安物件を見に行ったことがあるのですが、行ってみると生活保護を受けているような浮浪者が住んでいるマンションの隣で、雰囲気がとても悪かったです。
隣のマンションだけでなく、内見したマンションも怪しそうな人がいました。
こういう落とし穴に気づかないで住み始めて気づくなんて怖すぎますよね。
スーパーなどは近くにあるか
これはスーパーに限らず周りの環境全般なのですが、内見に行くことで、不動産屋が乗せてくれる車の車窓から街の雰囲気を見ることができます。
そこで自分の好きなスーパーを見つけたときとかはかなり加点ですよね。
住宅は、家の中だけでできているわけではなく、周辺の施設も重要ということをここでは強調しておきたいです。
行ったことのない駅の場合、内見の時間とは別に街ブラの時間を取るのもいいと思いますよ!
ちなみにまだ街自体を決めきれていないという方はこちらの記事がオススメです。
騒音はしないか
もしかするとその家はうるさいかもしれません。
電車の沿線だったりすると顕著ですね。
また、アパート(木造)だったら、隣家の音が聞こえるかも知れません。
そこのチェックは必ずしておくべきです。
匂いはないか
家にはこれまで住んできた人の匂いが染み付いているものです。
それは業者を入れてクリーニングしたところで、簡単には取れないんですよね。
それを確認するのは、実際に赴くしかありません。
数あるポイントの中でも、この匂いだけは本当に行ってみないと絶対にわからないものです。
採光はできているか
不動産屋が保管している物件データに部屋の写真も載っていますが、あれはよく見せるコツがあって、不動産屋はより契約を増やそうとなるべく見栄えがいいよう、広く見せたり明るく見せたりして撮ります。
そのため、実際は暗いということもよくあります。
(そもそも不動産屋の写真の時点で暗かったらその家は止めたほうがいいです)
そのうちの光の部分は実際に自分の目で見てみないとなんとも言えないでしょう。
雰囲気はいいか
これはなんとも表現しがたいのですが、全般的な雰囲気です。
直感でもあるのですが、その中に匂いや採光、収納、治安などいろいろ含まれてくるかと思います。
家は案外、決まるときは「あ、ここにしよう」と、その家の内見を始めて1,2分で決まっているものです。
そのインスピレーションにはハズレがないので、その力を信じて、やはり直接出向くのをおすすめします。
まとめ
内見は必ずしたほうがいいです。
その際見るべきポイントは上記のとおりですが、最初はフィーリングでいいと思いますよ。
物件を決めるときは、理想をいい続けたら一生決まらないので、「ここでも住めるか」という少し低めのハードルで考えるといいと思います。
さて、内見で物件が決まったら、いよいよお引越しですね。
引越しは、14日以内に新居で賃料が発生するのが相場なので、いきなり引越し準備に追われることになります。
しかし、費用がたくさんかかる引越しだからこそ、引越し業者くらいは安く抑えたいもの。
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