【2018年 / 流行語予想】今年、流行ったものを振り返り。今年の新語・流行語大賞に輝くのは?



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2018年の流行語大賞候補が知りたい!

という方に向けて、書きました。

2018年も上半期が終わりました。

そろそろ、年末の流行語大賞が気になってきますよね。

そこで今回は、今年流行ったものを振り返るとともに。2018年今年の流行語大賞・有力候補をピックアップしていきます。

最後に、今年のノミネート30語を載せています。

最終的には、どのワードが今年の大賞に輝くのでしょうか。





 

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流行語大賞とは

流行語大賞とは

●毎年12月初旬にユーキャンが発表

●その1年で起きた出来事の中で「軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語」を選出する

流行語大賞は、毎年12月初旬に発表される「ユーキャン新語・流行語大賞」のことを指します。

流行語大賞には「その1年の世相を反映し、多くの人々の話題に上った新語・流行語」が選ばれます。

まさにその年を代表する言葉を決める総選挙といっても過言ではないでしょう。

歴代流行語大賞をおさらい

過去には、どんな言葉が大賞を受賞したのでしょうか。

2018年の流行語大賞を予想する前に、過去5年分流行語大賞を振り返ってみましょう。

【2017年:流行語大賞①】インスタ映え

2017年の流行語大賞は2つありましたが、1つ目は「インスタ映え」でした。

インスタ映えとは、Instagrumで映える写真のことをいいます。

FacebookやTwitterに続きInstagrumが急速に普及したことでこう言った言葉が生まれました。



【2017年:流行語大賞②】忖度(そんたく)

出典:自由速報

2017年の流行語大賞もう2つは「忖度(そんたく)」でした。

忖度(そんたく)とは、他人の心情を推し量ることをいいます。

2017年に表面化され現在も議論されている森友学園問題と加計学園問題に際して用いられました。



【2016年:流行語大賞】神ってる

2016年の流行語大賞は「神ってる」でした。

広島東洋カープ所属の鈴木誠也が2016年6月17日、オリックスとの交流戦にて2試合連続サヨナラ本塁打を放った直後に、カープ監督・緒方孝市が『神がかっていますね。今時の言葉で言うなら「神ってる」よね』とコメントしたことでインターネット上で広まりました。



【2015年:流行語大賞①】爆買い

2015年の流行語大賞は2つありましたが、1つ目は「爆買い」でした。

爆買いとは、一度の大量に買うことをいいます。

2015年2月の春節休暇に中国人観光客が日本に旅行に訪れ、家電や日用品を大量購入する様子を多くのメディアが取り上げたことで話題になりました。



【2015年:流行語大賞②】トリプルスリー

出典:BASEBALLKING

2015年の流行語大賞2つ目は「トリプルスリー」でした。

リプルスリーとは、プロ野球において同一打者が同一シーズンに打率3割・30本塁打・30盗塁以上の記録を達成することをいいます。

2015年ソフトバンクの柳田とヤクルトの山田の2人がトリプルスリーを達成したことで65年ぶりの複数人達成ということで話題になりました。



【2014年:流行語大賞①】ダメよ~ダメダメ!!

2014年も流行語大賞が2つありましたが、1つ目は「ダメよ~ダメダメ!!」でした。

ダメよ~ダメダメ!!は、お笑いコンビ・日本エレキテル連合の決め台詞

2014年の新語・流行語大賞だけでなく、2014年ネット流行語大賞銅賞Yahoo!検索大賞2014・お笑い芸人部門も受賞しました。



【2014年:流行語大賞②】集団的自衛権

2014年の流行語大賞2つ目は「集合的自衛権」でした。

集団的自衛権とは、ある国家が武力攻撃を受けた際に攻撃を受けた国を第三国が協力して援助・防衛し共同で武力攻撃に対処する国際法上の権利のことをいいます。

2014年7月集団的自衛権の行使を容認する閣議決定する前後にその是非をめぐる議論が活発化したことで話題になりました。



【2013年:流行語大賞①】今でしょ!

2013年の流行語大賞には異例の4つが選ばれましたが、1つ目は「今でしょ!」でした。

今でしょ!は、東進ハイスクールの林修の名言です。

東進ハイスクールのCMに収録されたことから始まり、はねるのトびサラリーマンNEOにてパロディCMが制作されるなどして話題になりました。



【2013年:流行語大賞②】お・も・て・な・し

2013年の流行語大賞2つ目は「お・も・て・な・し」でした。

お・も・て・な・とは、2020年オリンピック開催地をめぐるプレゼンテーションにて滝川クリステル日本人のお客様をもてなす心をアピールしたことで話題になりました。



【2013年:流行語大賞③】じぇじぇじぇ

2013年の流行語大賞3つ目は「じぇじぇじぇ」でした。

じぇじぇじぇとは、能年玲奈主演のNHKドラマあまちゃんにて主人公・天野アキが驚いた時に使う口癖として話題になりました。



【2013年:流行語大賞④】倍返し

出典:ウルティモドラムン

2013年の流行語大賞4つ目は「倍返し」でした。

倍返とは、堺雅人主演のドラマ半沢直樹の主人公・半沢の決め台詞として話題になりました。



2018年流行語大賞を大胆予想

それでは、ここからが本題です。

2018年の流行語大賞は、何になるのでしょうか?

2018年上半期を終えて、現時点での2018年流行語大賞・有力候補10つあげてみます。

2018年 / 流行語大賞有力候補

【流行語大賞候補①】そだねー

【流行語大賞候補②】仮想通貨バブル

【流行語大賞候補③】ひょっこりはん

【流行語大賞候補④】荒野行動

【流行語大賞候補⑤】TikTok

【流行語大賞候補⑥】Peing – 質問箱 –

【流行語大賞候補⑦】あげみざわ

【流行語大賞候補⑧】もぐもぐタイム

【流行語大賞候補⑨】NEM(ネム)

【流行語大賞候補⑩】大迫、半端ないって!!

一人ずつ見ていきましょう。



【1】そだねー / 流行語大賞候補①

2018年 流行語大賞・有力候補1つ目は、平昌オリンピック・カーリング女子のそだねーです。

「そだねー」とは

北海道弁で「そうだね」という意味。

試合途中のおやつタイムや作戦会議の際に “そだねー、そだねー”と連発していましたね。ネット上ではそだねージャパン」呼ばれていたほどです。

そだねー以外にも、語尾に「〇〇かい?」や「▲▲だい?」を付けたりしているのも印象的でした。



【2】仮想通貨バブル / 流行語大賞候補②

2018年 流行語大賞・有力候補2つ目は仮装通過バブル」です

仮想通貨が大高騰を見せ大きく普及した2017年仮想通貨元年と名付けられました。

そんな中、2018年仮想通貨バブルという言葉が多用された年なのではないかと思います。

元祖仮想通貨ビットコインだけでなく、スマートコントラクトを搭載した仮想通貨イーサリアム国際送金の覇者を狙う仮想通貨リップル日本発の2ちゃんねるから生まれた仮想通貨モナコインなど様々な通貨が知名度を上げ、まさにバブルともいえる高騰を見せました。

また仮装通貨バブルの到来に伴い、仮装通貨で億単位のお金を手にした億り人という言葉も流行りました。



【3】ひょっこりはん / 流行語大賞候補③

2018年 流行語大賞・有力候補3つ目はひょっこりはん」です

今年のお正月の「おもしろ荘」に出演してから、みるみる内に人気を高めていきました。最近では、バラエティー番組にひっぱりだこですね。

2014年も日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」が大賞を受賞したり、去年はブルゾンちえみの「35億」がノミネートされたので「ひょっこりはん」も行けるような気がします。

ただ、芸に使う楽曲を音楽素材サイトから無断使用していたことがわかって炎上しているところでもあります。どうなるのでしょうか。



【4】荒野行動 / 流行語大賞候補④

2018年 流行語大賞候補4つ目は「荒野行動」です

荒野行動は、2018年を代表するケータイアプリですね。めちゃめちゃ流行っています。

2017年11月にスマホ向けに全世界に配信され、わずか1か月ほど登録者1億人を突破しました。

バトルロワイアルというシンプルな設定と、スマフォで簡単に無料で楽しめるという使い勝手のよさが人気を後押ししました。

【5】Tiktok / 流行語大賞候補⑤

2018年 流行語大賞・有力候補5つ目はTiktok」です

荒野行動と並んで、Tiktokも2018年を代表するケータイアプリですね。

当初は「YouTubeで出てくるウザい広告」という認識がありましたが、今ではユーチューバーがパロディ動画をつくったり、アプリ自体を利用する人も増えて人気となりました。

【6】Peing – 質問箱 – / 流行語大賞候補⑥

2018年 流行語大賞候補6つ目は「Peing – 質問箱 – 」です

Peingは「匿名で気軽に質問ができるプラットフォーム」です。Twitter界隈でめちゃめちゃ流行っています。

また、Peingと同じく「Sarahah」も流行りましたね。2018年は、FacebookやInstagrumからTwitterに戻ってくる人が多かった年でもあります。

PeingやSarahahは「匿名」という仕組みがTwitterにマッチしました。今後もこういった匿名のメッセージアプリは人気を博していくことでしょう。



【7】あげみざわ / 流行語大賞候補⑦

出典:カミアプ

2018年 流行語大賞・有力候補7つ目は、“気分の高まり” を意味するあげみざわ」です

2018年上半期 JC・JK流行語大賞に選ばれて言葉です。

JC・JK流行語大賞とは

女子中高生向けのマーケティング支援を手掛ける株式会社AMFが発表する上半期流行った言葉をまとめたランキング。女子中学生、女子高生など10代~20代から支持された言葉がランクインしやすい。

なお、2位には “ありがとう” を意味する「あざまる水産」が選ばれました。こちらも有力候補ですね。

【8】もぐもぐタイム / 流行語大賞候補⑧

2018年 流行語大賞・有力候補8つ目は、日本カーリング女子のもぐもぐタイム」です

そだねーと合わせて、カーリング女子もぐもぐタイムは話題になりました。

試合途中のエネルギー補給のため、苺やりんご、バナナを食べる風景を表した言葉です。

そだねーに比べるとインパクトは弱いかもしれませんが、合わせてノミネートされる可能性は大いにあります。



【9】NEM(ネム)/ 流行語大賞候補⑨

2018年 流行語大賞・有力候補9つ目は、仮装通貨のNEM(ネム)」です

2018年といえば、1月26日に起こったコインチェックハッキング事件は忘れられません。仮想通貨を扱う日本最大手の取引所コインチェックよりNEM(ネム)が総額580億円分ハッキングされました。

これによりNEM(ネム)を保有していた26万人に被害があり、仮想通貨に対する信頼が大きく揺らいだ事件です。

一方、ハッキング事件に対するNEM財団の迅速な対応は注目を浴び、仮想通貨に関してビットコインしか知らなかった多くの人にNEM(ネム)という通貨の存在が普及しました。

【10】大迫、半端ないって!! / 流行語大賞候補⑩

出典:NEWS HUNTER

2018年 流行語大賞・有力候補10コ目は大迫、半端ないって!!」です

いま最も流行語大賞に近いワードといえば「大迫、半端ないって!!」ではないでしょうか。

このワードは、今年のワールドカップ・コロンビア戦の勝利の立役者となったサッカー日本代表・大迫選手と対戦した相手高校の選手が語った言葉です。

大迫選手が高校時代からどれだけ「モンスター級のうまさ」を誇っていたかがわかりますね。

参考までに、全文を載せておきます。

大迫、半端ないって / 全文

大迫半端ないって、もぉー!!

あいつ半端ないって!!

後ろ向きのボールトラップ、めっちゃするもん!!

そんなんできひんやん普通!!

そんなんできる!?

言っといてや 出来るんやったら

 

【チームメイト①】アイツ、点とったら喜べよな?

 

喜べよ!!

 

【チームメイト②】カメラの前ばっか行ってな?

 

応援団のとこ、行けよ!!

なんでコーナーフラッグいくねん!!

もうなんでやねん!!

コーナーフラッグ行くなよ、みんなはどうせ!!

カメラやん!!

 

新聞や…もう全部新聞や……

撮られたし、もう……

また一面やし……

またまたまたまた、……2ゴールやし。

1発にしとけば良かった、1発に。

 

【チームメイト③】俺、最初10対0かと思った

 

俺もや、(10体0)いかれる思った。

いかれたらどうしようって、あぁもう!!

大迫うまいなー、どうやったら大迫止められるんやろ。

そして、トドメの監督の言葉です。

あれは絶対全日本入るな!

【チームメイト④】入りますね!

あれはすごかったな

俺は、握手してもらったぞ!

サインもらおうかな思ったけど、ペンがなかったんよ。

(大迫選手の)鹿児島城西を応援しよう!

何度きいても飽きませんね。

 

【重要】流行語大賞の発表時期

ところで、流行語大賞はいつ発表されるのでしょうか。

流行語大賞は毎年10月に開かれる審査会にてノミネートが発表され、12月初旬に大賞が発表されます。

つまり、10月の審査会以降に大流行したワードは大賞には選ばれないのはおろかノミネートさえされないということです。

2018年の流行語大賞を予想する上で、その発表時期は大いに大事な要素になります。

最後に



過去5年間の歴代流行語大賞と、2018年の流行語大賞有力候補10選をお伝えしました。

2018年 / 流行語大賞有力候補

【流行語大賞候補①】そだねー

【流行語大賞候補②】仮想通貨バブル

【流行語大賞候補③】ひょっこりはん

【流行語大賞候補④】荒野行動

【流行語大賞候補⑤】TikTok

【流行語大賞候補⑥】Peing – 質問箱 –

【流行語大賞候補⑦】あげみざわ

【流行語大賞候補⑧】もぐもぐタイム

【流行語大賞候補⑨】NEM(ネム)

【流行語大賞候補⑩】大迫、半端ないって!!

いかがだったでしょうか。

現状「大迫ハンパないって?」が一歩リードといったところでしょうか。

まだまだ下半期も始まったばかりなので、これから有力候補が出てくるかもしれませんね。年末の発表が楽しみです。

「他にも、こんな言葉が大賞狙えるんじゃないか」というご意見あれば、この下のコメント欄でお待ちしております。

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2019年2月13日
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「他にも、こんな言葉が大賞狙えるんじゃないか」というご意見あれば、この下のコメント欄でお待ちしております。

答え合わせ、2018年ノミネートはこの30語

最後に、今年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた30語を紹介します。

ユーキャン新語・流行語大賞ノミネート

【No.1】あおり運転

【No.2】悪質タックル

【No.3】eスポーツ

【No.4】(大迫)半端ないって

【No.5】おっさんずラブ

【No.6】GAFA(ガーファ)

【No.7】仮想通貨 / ダークウェブ

【No.8】金足農旋風

【No.9】カメ止め

【No.10】君たちはどう生きるか

【No.11】筋肉は裏切らない

【No.12】グレイヘア

【No.13】計画運休

【No.14】高プロ(高度プロフェッショナル制度)

【No.15】ご飯論法

【No.16】災害級の暑さ

【No.17】時短ハラスメント(ジタハラ)

【No.18】首相案件

【No.19】翔タイム

【No.20】スーパーボランティア

【No.21】そだねー

【No.22】ダサかっこいい / U.S.A

【No.23】TikTok

【No.24】なおみ節

【No.25】奈良判定

【No.26】ひょっこりはん

【No.27】ブラックアウト

【No.28】ボーっと生きてんじゃねぇよ!

【No.29】#MeToo

【No.30】もぐもぐタイム