【TOEFL iBT 勉強法・対策】初心者が1ヶ月で59点→88点に上げた秘密を大公開!

こんにちは、きしんです。

皆さんはTOEFL iBT、受けたことありますか?

私は、大学2年生のとき留学を目指して受験しました。

 

TOEICしか受けたことない人からしたら同じようなものかもしれませんが、

 

あれほどテストを地獄と思ったことはありません。

特に辛いのがSpeakingですよね。

何度ことばに詰まってよく分からないことを行ったことでしょうか。

もう「I live in Tokyo.」が周囲から聞こえてくると動悸が激しくなりますよ。

 

そのTOEFL、120点満点で大学での留学の目安は68点、大学院進学は100点と言われています。

私は最初に受けたときほぼ何の対策もして行きませんでした。

そして59点と撃沈…

 

周囲の友人は私より私より英語が苦手だったはずなのにどんどん60点台、70点台を叩き出していきます。

留学センターの職員にも「今からこのスコアを伸ばすのは厳しいですね…」とダメ出しされました。

 

あれほど悔しいと思ったことはありません。

 

その後1ヶ月正に昼夜を問わず、24時間TOEFLのために尽くした1ヶ月を送りました。

そのときの生活記録をここに記したいと思います。

 

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勉強法①Reading 長文全文和訳

私の勉強の要となったのが長文和訳でした。

当時私は短期間でしたがトフルゼミナールに通い始めていました。

(◯TOFL、✕TOEFL)

そこのReadingの女先生が魔女のような感じで、英語を自在に操る鬼でした。

ちなみに魔女は日本人でしたが、雰囲気は完全にこんな外見でした

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魔法使いを本にした人ですね…

その先生の最も特徴的な教授法が、宿題の長文問題を授業中に生徒に和訳させるというものです。

長文もただの長文ではありません。

アメリカの歴史学やら細胞学やら植物学やらやたら専門的でアカデミックです。

それを訳せというのだからたまったもんじゃありません。

当初の私は詰まりまくりでした。

 

 

そんな私を横目に優等生然とした女子高生がサラサラ和訳していきます。

なんだか周りが全員ネイティブに見えたあのとき、

 

確実に私は教室の底辺でした。

 

文章も一文が長いので、一目見てまとめて訳すのは先生ですら不可能です。

文章を分節で区切って、少しずつ訳していきます。

「紀元前の人間についての研究をまとめた資料によると、このような説が有力とされています…その説というのは…あることが確実だと言われていて…人間が火を使い始めたのはかなり遅い段階だということです…その事実は永くに渡って否定されていたものにも関わらずです。」

これで一文ですね。

もう同時通訳の気分ですが、

この「日本語的にはキレイな順番ではないけれど、文節のまとまりで少しずつ確実に理解していく」というスキルが絶対にTOEFLには必要です。

これが実はListeningにも大きな効果を発揮するのです。

 

私はこれを徹底してやりきりました。

もちろん、この一つの考え方でどうこうなるものではなく、はちきれんばかりの単語を覚えながら習得していきました。

当時は長文に出てきた単語でわからない単語は100%全て単語帳アプリに入れてひたすら覚えていました。

この結果、私は発音も超きれいなハーフ系イケメン高校生が手抜き和訳をしている長文を、

魔女から「今のはいい区切り方ですね」とホメられるほどマスターしたのです。

 

魔女からの栄冠、ハーフに対する勝利

 

これが私の自身を深めていきました。

 

単語アプリを活用

長文全文和訳という勉強法をお伝えしました。

しかしこれは机に向かっている時しかできない勉強です。

私はとにかく全てを勉強時間にしてライバルよりも早く成長することを意識しました。

それを実現した方法、2つ目が単語帳アプリです。

 

私はメモメモ暗記帳というアプリを使っていました。

Satoshi Horiguchi「メモメモ暗記帳Free

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このアプリの優れているのは、以下のポイントです

①覚えた単語をリストから除外できる

②単語帳を裏返せる(和訳を英訳にできる)

③手書きで書き込める

④単語帳を複数登録できる

①、②の機能については特に説明は必要ないと思いますが、

③の手書きは意外と大事なポイントです。

手書きで書けることで、絵を描いたり、

2行にしたり、

図を書いたりできます。

私は理系なので、図を描けるのが特にありがたかったです。

図で類義語との比較をしたりしてました。
また、④の単語帳複数登録は、出てきた単語をその教材別に登録したり、

絶対覚えたいやつと専門的な単語だから優先度が低いものを分けたりでき、とても便利でした。

私はこのアプリを、動きが重くなるくらい使い倒していました。

電車で、授業の合間のスキマ時間にとにかく暇を見つけては単語を覚えていました。

 

どうでしょう。

実際単語帳は定番の勉強法ですよね。

しかし、単語帳にも穴があります。

リングで留めるためのやつじゃないですよ!

 

 

ひたすらシャドウィング

次に、単語帳の穴を埋める秘策をご紹介します。

ズバリそれは

シャドウイング(口真似)です。

TOEFLのリスニング用音源をひたすらシャドウイングしてました。

ちなみにトフルゼミナールに通うと無料でトフルゼミナール出版のTOEFL対策本をいただけます。

私はそのうちのListening専門の本をシャドウイングに使っていました。

これは、

 

リスニングの理解度をあげる効果、

リスニングの集中力を保つ効果、

スピーキングの発音や文の区切りかたが上手くなる効果

 

の3つがあります。

シャドウイングは正直言ってかなり難しいです。

TOEICの勉強法でご紹介したディクテーションほどではありませんが、難易度はかなり高く、

当然単語を知らないと言えません。

でも、これをしていると文章の中身がよく分からなくてもなんとなくリズムで意味をつかめるようになってきます。

これがとっても大事なんです。

 

TOEFLのリスニングはよく分からないアカデミック用語や、「これ、今知っとかないといけないの?」ってくらい大学用語が出てきます。

dorm(寮)とか、まだ住んでないし知らなくていいじゃん!なんだよ!

って感じです。

TOEICには絶対dorm出ないですもんね。

そんな過酷なリスニング環境の中、なんとなく意味をつかめるのは超重要です。

正直TOEFLって4時間も集中力保つの無理です。

集中力は有限な資源です。

効率的に使いましょう。

これでかなり勉強が進んできましたが、

あと一歩足りません。

 

先生を使ってライティング

TOEFLの点を上げる方法、ここまでででかなりインプットはできていたと思います。

しかし、これらの勉強では圧倒的にアウトプット力が足りないのです。

もちろん、Reading, Listening, Writing, Speakingの4能力は互いを支え合って、どこかが伸びれば他も伸びていきます。

しかし逆に、どこかの能力が著しく欠如していると総合力も伸びづらいのです。

 

そう考えたとき、アウトプットのうちWriting, Speakingを上げることになりますが、

Speakingは英会話に通ったりオンライン英会話を利用したりしないとなかなか伸びづらく、ハードルが高いです。

そこでやるのが先生を使ってWritingです。

 

要するにWritingをして、先生に見てもらいフィードバックをもらうというものなのですが、

トフルゼミナールはとても受講料が高く、そう簡単に4技能全てのクラスに通えるものではありません。

私は基本ListeningとReading、Speakingのクラスに通い、ポイントでWritingも行っていました。

そこでWritingの先生と知り合って、私は先生が他のクラスをしているときに捕まえて私のEssayを読むよう強要したのです!

交渉の結果、週に1本は無償で見てもらえることとなりました。

それでも先生は偉いと思います。

そんなこんなでアウトプットの力、表現力も磨いていって本番に望みました。

 

本番当日

当日はとにかく集中力を保ちつづけることが重要です。

当日は特に英語の勉強もしないでリラックスしておくのがいいんじゃないかなと思います。

後は、頭を休ませるためにお菓子やバナナなどを持っていくといいと思います。

Reading, Listening, Speaking, Qritingの順で行いますが、ListeningとSpeakingの間で休み時間があるのでそこで食べられますよ。

あとは、私はイヤホンと耳栓を持っていっていました。

 

 

イヤホンはListening用です。

一応ヘッドホンは配布されるのですが、私は耳が蒸れて集中できないのでイヤホンを持参します。

普段イヤホン派の人ならイヤホンがいいと思います。

そして耳栓は「I live in Tokyo.」対策です。

これは冒頭でチラッと触れましたが、Speakingのテストの前にマイクチェックのために何か言えとPC画面上で指示があるのですが、皆

I live in Tokyo. I live in Tokyo. I live in Tokyo. I live in Tokyo.

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こんな感じになってます。

あれがウザくてたまらない。

TOEFLはSpeakingの前にListeningがあるのですが、そこで聞こえたら最悪なので、

I live in Tokyoが聞こえ始めたら私は耳栓をします。また、自分がWritingのときにまだSpeakingをやっている人もいるので、そこでも耳栓をします。

 

最後になりますが、私のおすすめの参考書を載せておきます。

 

最後まで集中力をと切らせることなく、頑張ってくださいね!!

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