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今回は、ますます重要性が増しつつあるインターネットやデジタルデバイスに関する知見を深めておくことの重要性について。
※以下の記事を参考にしております。↓
http://markezine.jp/article/detail/26752
プログラミングはこれからの時代に必須
私はまだ社会人になった訳ではありませんが、最近ほぼ毎日思うことが「もっとパソコンに慣れていればよかったなあ」ということ。
パソコンの性能をフルに使える人になりたいと日々思います。
手動でやるより機械にやらせたほうが遥かに正確かつ速い。
高度なプログラミングが組めるようになれば、1人の力を100倍にも1000倍にもできるのがパソコンなんだなと思います。
エクセル1つ取っても、自分でマクロが組めるようになれば、わざわざ他の人に手打ちで1つ1つ入力してもらわなくても全て自動化できます。
ここから本題に入りますが、いまやデジタルデバイスに関する知識がないと損をするところまで来ていると思います。
恥をかくとかそういうことではなく、注力する必要がないことにいつまでも振り回されることになるのかなと思います。コピペ1つ取っても、ショートカットキーを駆使できる人とそうでない人とでは同じ時間に処理できる量が2倍以上開きがでる気がします。
いちいちマウスを握らないといけないなんて、あまりに非効率です。業務量が多くなればなるほど、コンピュータに仕事をやらせることができる人が楽をする。
現に、高所得者ほどデジタルデバイスを使いこなしているというデータもあります。コンピュータに全てやらせれば人件費は、ゼロです。
AIが人間の仕事を奪う時代が来るとはよく言われていますが、まさしくその通り。コンピュータを飼いならせていないようでは、コンピュータに食われる時代になりつつあると思います
そんな訳で、私は今日もドットインストールでプログラミングのお勉強をしようと思います。
関連記事:プログラミングを勉強できるおすすめのサイト~文系大学生がプログラミングを本気で身につける方法~
文系がまず学ぶべきはVBA
そして、この時代
一口にエンジニアといっても色々な種類がある
●フロントエンジニア
●サーバーサイドエンジニア
●クライアントエンジニア
●セールスエンジニア
●フィールドエンジニア
今回は、色々な言葉が頭に付いてややこしいエンジニアの種類について。
システムエンジニアと聞けば、なにかしらのシステムを構築するIT系の技術職の人なのかなと想像がつきますが、フロントエンドエンジニアと聞いても、どんなことをするエンジニアなのか想像がつきませんよね。
私なりにパッと見ただけではイメージが湧かないIT系のエンジニアの名称を集めました。
1つずつ説明していきます。
フロントエンドエンジニア(フロントエンジニア)
Webサイトの構築をするエンジニアの内、利用者が操作したり見聞きするインターフェイスを構築するエンジニア。
Webサイトの外観を作成するエンジニアのことだと思っていただければ、イメージが湧きやすいかもしれません。主に、HTML、CSS、Java Script を駆使します。
サーバーサイドエンジニア
Webサイトの構築をするエンジニアの内、動的な処理を記述するエンジニア。
データベースや各種ファイルへのログの管理、その他直接目には見えない動的処理を記述するエンジニアのことを指します。
主に、Java や C言語を扱います。
クライアントエンジニア
簡単に言えば、スマフォアプリや家庭向けゲーム機(Swich や Wii など)のゲームデータを開発するプログラマのことを指します。
キャラの動きや画面の切り替わり、光影の表現などゲームになくてはならない要素を構築するのが、クライアントエンジニアです。
余談になりますが、IT業界では、ほかのコンピュータやソフトウェアから情報の提供を受けるコンピュータやソフトウェアのことを、クライアントと言います。
英単語の Client の持つ「顧客・依頼人」という意味とはまったく異なるので注意が必要です。
セールスエンジニア
エンジニアという名称が使われていますが、なにかを構築する技術者ではなくIT関連商品の営業のことを指します。
なぜ、エンジニアの名称が使われているのか、疑問で仕方ありません。
フィールドエンジニア
ハードウェアを購入したお客さまの元に出向き、そのメンテナンスを行うエンジニア。
お客さまのトラブルを迅速に解決することが職務となります。
こちらも、なぜエンジニアの名称が使われているのか分かりません。
【3】ドットインストール
プログラミングの基礎を学ぶには『ドットインストール』というサイトが非常にオススメです。
ホームページ作成の基本となるHTML、CSS、Java Scriptも網羅されていますし、ローカル開発環境の構築の仕方からandroid / iOSアプリの作り方、SQLの使い方までカバーしています。
また、各項目について単元別に短い3分ほどのレッスンになっているのでコツコツ進めることができます。
動画形式で講師の方と仕組みを作ってみるというスタイルなので動画を見終わったときには自分のパソコン上にも同じものができることになります。
「習うより慣れろ」のスタンスでスキルをつけることができるのが強みです。
レッスンを見ながら、いきなり何かを作ってみる
プログラミングを身に着けたい時に最も有効な方法は『いきなり何かを作ってみること』です。
かなりぶっつけ本番な気がしますが、なぜいきなり作るのが良いかと言えば『実践が最も成長する』からです。
正直プログラミングというのは全てを理解しようとしたら、非常に奥が深い世界です。
プログラミングの真髄を極めることはかなり難しいことになります。
それは勉強すれば勉強するほどわかってくるのですが「プログラミングは難しいものなんだ。」と思えば思う程、何かを作ってみるというチャレンジ精神はなくなってしまうのかなと思います。
まして、スキルが身に付けば身に付くほど足りない部分も見えてきます。
これがけっこうマイナスな循環のはじまりで、勉強して満足してしまうことにもなりかねないんですよね。
「ここまで理解することができたんだからいいだろう。」という気持ちになりかねない。
しかし、大事なのは何か形あるものを作ることだと思うんです。
プロダクトを作ってみないことには、なぜプログラミングを勉強したのか分かりませんから。
そこで、いきなりなにか形に残してみるということをオススメします。
ぶっつけ本番ならミスをすることが当然なので、多少の困難に直面しても自力でなんとかできるような気がします。
それに、何もわからない状態なのでハードルの高いものは作ろうとはしないはずです。
ドットインストールには簡単なアプリの作り方やWEBページの作り方が網羅されているので、これを見ながら実際に自分でも作ってみることをオススメします。
オンライン上で3分~5分ほどの短いレッスンを無料で受けることができるサイトです。
HTMLやJava Script の基礎的な部分はもちろん、PHPやRuby、Android Studioの使い方まで、プログラミング関係の基礎は大体網羅しています。
自力で解決する力があるのであれば、おすすめのサイトです。
ただ、自分で逐一解決していかないといけないため、ハードルは高いです。
やっぱり、プログラミング未経験の人は TECH::CAMP や TechAcademy に通ってみるのがいいかなとも思います。
その辺りは自己判断に任せます。
善は急げ、一歩を踏み出してみて下さい。
下記がプログラミング関係でおすすめのサイトやプログラミングスクールです。
【1】TECH::CAMP(テックキャンプ)
プログラミングに興味のある方ならどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
日本を代表するプログラミングスクールです。
【2】TechAcademy(テックアカデミー)
プログラミングスクールにしては珍しくオンライン上でレッスンを受講することができます。
毎週、スクールに通う時間の余裕がない人にオススメのスクールかと思います。
最後に
※自力での勉強はぶっつけ本番なところが大きいので、プログラミングスクールに通って一から勉強したいという方はこちらの記事がオススメです。
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