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クリストファー・ノーラン監督の大ファンです。
昨日ダンケルクを観に行ったのでその感想を書きたいと思います!
まずノーラン監督の説明を
ノーラン監督は超売れっ子監督ですよね。
代表作はこちらです!
- バットマン ダークナイト
- インセプション
- インターステラー
どれも記憶に残る名作ばかりですね!
語ると長くなりますが、ノーラン監督の映画は本当に大好きなものが多いので、今回もとても期待して観に行きました!
ダンケルクの率直な感想
今回はノーラン監督の映画ということ以外の前情報全てなしで観に行きました。
その結果…
なんだか地味で辛くなる戦争映画だった!
というのが感想です。
ネタバレをせずにだいたいのあらすじを言うと、
同盟を結ぶ仏軍と英軍が取り残されたダンケルクという場所からの兵士の救出をするという話でした。
そして映画の描き方として陸海空の3方面から描いていて、
「陸」ダンケルクから逃げる兵士
「海」ダンケルクの兵士を助けに行く民間船
「空」ダンケルクの兵士を守る戦闘機のパイロット
という視点で、兵士を民間船が逃してそれをパイロットがアシストするというのが最終的につながるという構成でした。
映画を観る前に最低限知っておくべきこと
私は後悔しました。
ダンケルクってどこ?(笑)
と何回もなったのです。
なにやらフランスには近くて見えるくらいの距離らしかったです。
発音的にもドイツでしょうか?
調べてみたら下記のような位置関係のようです
ダンケルク(Dunkirk)はフランス領なのですが、第2次世界大戦当時はナチスドイツにフランスの領土がどんどん侵攻されていたので、ドイツ軍に囲まれていたようでした。
こちらがナチスドイツの最大領土です。
ダンケルクはおろかフランスをすっぽり手に入れてますよね。
そしてまた下の図を見ながら説明したいのですが、このダンケルクからドーバー海峡を渡り、左上にちょこんと見えるイギリス本土に兵士を戻すという作戦でした。
成否を含め、ネタバレが知りたい方は「ダイナモ作戦」「ダンケルク大撤退」「ダンケルクの戦い」などと検索してみてください。
より詳細が分かります。
改めて感想
確かに地味で辛くなる映画ですが、かなり眠い状態で行ったのに一睡もしませんでした。
決して退屈なわけではなくて、兵士のメンタル面のつらさがよく分かる映画でした。
戦争はよくないよねという主張を映画を通じて体感的に伝えたいというのがおそらくノーラン監督の狙いなのではないでしょうか。
今世界で起きているISISの殺戮や北朝鮮のミサイル問題を危惧しているのがよくわかりました。
集団的自衛権なんていらない!、改憲反対!とか言っている人たちに見せてやりたいですね。
ただ「面白く」はないですよ。