Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/plugins/wp-word-count/public/class-wpwc-public.php on line 123
Warning: Undefined array key 7 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 106
Warning: Undefined array key 8 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 109
Warning: Undefined array key 9 in /home/willcom7/will-kishin.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 112
こんにちは、テニス好きのきしんです。
日曜日に生まれて初めて生でプロテニスを見てきました。
行ったのは日本で唯一開催されるATPツアーの楽天オープンです。
1週間の試合の最後、日曜日に決勝が行われるのですが、それを観に行きました。
お昼を買うところはたくさんある
11:30開場で、ダブルスの試合開始が13時、終了後シングルスというスケジュールだったので、
お昼は中で食べることにしました。
事前にお昼は中で食べられると聞いていたのですが、行ってみると屋台が4つほどで少ない?と感じました。
が、実際会場の反対側などにもお店があり、買う場所は屋台など20店舗くらいはあったと思います。
ダブルスは日本ペア出場で超盛り上がり
ダブルスは日本のマクラクラン・内山ペアVSマレー兄(イギリス)・ソアレス(ブラジル)ペアでした。
マクラクランは下の名前が勉(ベン)でハーフです。
マクラクランと内山は今年2017年の6月からペアを組み始めたばかりで、2人での大会出場もまだ3回目という経験が浅いペアです。
対するジェイミー・マレーはBIG4のマレーのお兄さんで左利き、2016年にダブルスで世界ランク1位を記録しているダブルスのスペシャリストです。
ソアレスも2016年からマレーと組んでダブルスで活躍する世界ランク最高2位の名選手です。
こちらは異国籍ペアでした。
期待されていなかったペア
マクラクラン・内山ペアは今回特別枠のワイルドカードでの出場でした。
つまり、日本だから出られた「弱い」ペアということです。
しかし、準々決勝で第1シードのペアに7-6, 7-6で勝つと、勢いに乗り、決勝まで来たのです。
そして迎えた決勝は第2シードのペア。
勢いは確かにありますが、明らかに分が悪かったのです。
観客の期待は最高潮
しかし、生で見に来るお客さんはもちろんみんなその勢いを知っています。
しかも、チケット購入後にシングルスの錦織が怪我で欠場すると発表され、
日本で2位の杉田も準々決勝でマナリノに負け、正直みんなシングルスよりダブルスを楽しみに来ていたと思います。
もうマクラクラン組が点を取る度に、歓声、歓声
相手が点をとってもパラパラした拍手…という感じで、
ウッチー!!ベン!!と、すごい応援も味方していたと思います。
そして、6-4, 7-6で勝ってしまったのです!!
試合内容的には、マレーペアもうまいものの、内山がミスを出しつつも多くのウィナーを決めた印象でした。
ミスを出したのは内山だったが、ウィナーも内山という印象です
大興奮でした
ダブルスに新風を
優勝者インタビューで内山が話していて印象的だったのが、
ダブルスの試合なのにこんなに見に来てくれて、ありがとうございます(笑)
という言葉でした。
自虐ネタで笑ってしまいましたが、ダブルスの試合はシングルスより展開が早くて面白いので、是非ダブルスも地上波で放送されるくらい活躍してほしいものですね。
ダブルス終了からシングルス開始まで暇
ダブルスで盛り上がったのはいいものの、試合が終わったのが14:55、表彰式が終わったのが15:05で、シングルス開始は16:00とアナウンスされました。
暇!!
というわけで会場の外の広場にあるテニス関連メーカーのブースを回ったりしました。
ウェアが売っていたり、サーブのスピードを測れるブースがあったりしました。
シングルスは序盤なかなか盛り上がらず
そして始まったシングルスですが、マナリノ(フランス)とゴファン(ベルギー)と外国人同士の対戦だったこともあり、やはりダブルスよりは盛り上がりませんでした。
シーン…とした感じです
それでもゴファンの厳しいショットが連続で決まっていくにつれて、少しずつ盛り上がって、最後は6-3, 7-5で勝ちました。
試合はサラッと終わりました
ダブルスもシングルスも2セットで終わって早かったですね。
特にダブルスはデュースがなくて、40-40になった時点でレシーバーがサイドを選び、その1点を取ったほうがゲームというルールがあったため、どんどん進んでいきました。
また、決勝当日はたまたまありませんでしたが、ダブルスは3セット目は10ポイント先取の1ゲームのみなので、3ゲーム目があってもすぐ終わるシステムでした。
コメントを残す