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豆腐、納豆、どちらも日本人のソウルフードですよね。
よく食べます。
しかし、皆さんその名前の由来を知っていますか。
実は豆腐の由来は納豆で、逆に納豆の由来は豆腐なんです。
ややこしいっすね。
豆腐は大「豆」を崩して箱に「納」めて固めたものです。
逆に納豆は大「豆」を葉っぱの中に入れて発酵させたものですね。見方によっては「腐」っています。
ここまで書けばお分かりのように、意味と言葉が入れ替わってしまっているのです。
気持ち悪い感じです。
トウフと言われたらやっぱりあの白くて四角いやつで、
ナットウは芳しくてネバネバのやつに決まってますもんね。
言語学的に言えば、フィニシアン(名前)とフィニシエ(名前が意味するもの)の不一致問題が起きてしまっているのです。
なぜ入れ替わっているかというと、2つが同時期に日本に伝わってきたときに、意味を間違えてしまったかららしいです。
間違えてしまった人の罪は大きいですね…
このようなモノの名前の由来が好きな方はぜひこちらの本を読んでみてください!
有名なあのブランドの由来など分かり、面白いですよ!