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ラウドパーク2019のヘッダーは、誰?
ラウドパーク2018は開催中止になってしまいましたが、2019年はどうやら開催されそうです。
と、ここで気になるのは ”ヘッダーが誰になるか” ですね。
そこで今回は、ラウドパーク2019のヘッダー予想ををしていきたいと思います。
ラウドパークとは
LOUDPARK(ラウドパーク)といえば、2006年から毎年10月に開催される日本最大級のメタルの祭典です。
日本全国のメタラーはこの日のために1年間がんばる勇気をもらっているといっても過言ではない一大イベントで、全国のメタラーが一同に会します。
名盤が軒を連ね、ヘヴィメタル・デスメタル・スラッシュメタル・ゴシックメタル・メタルコア・メロディックスピードメタルなど、様々なジャンルのアーティストが揃います。
日本で開催されるメタルのフェスと言えば、LOUDPARK以外にもOZZ Fest、Knot Festなどが有名ですが、これらのイベントは不定期開催となっています。
また、LOUDPARKは2006年から2017年まで12年連続で開催されており、日本のメタルフェスの中でもっとも歴史の長いイベントとなっています。
2018年は、突然のラウドパーク中止の連絡を受け、日本中のメタラーは落胆しました。
去年の中止理由は「【ラウドパーク2018 / 開催中止の理由】Creativemanからの突然の通知に全国のメタラーが悲嘆の叫び」という記事にまとめました。
ラウドパーク歴代ヘッダーを振り返ってみる
ラウドパークは2006年~2017年の12年間で、さいたまスーパーアリーナ(18回、2days×8年+1days×2年)、幕張メッセ(4回、2days×2年)、大阪城ホール(2回、2days×1年)、Zepp Osaka(2回、2days×1年)、神戸ワールド記念ホール(1回)で合計27回開催されています。
各回ごとの歴代のヘッダーは、以下です。
LOUDPARK 2017
★EMPEROR(Big Rock Stage)
★SLAYER(Ultimate Stage)
★GENE SIMMONS BAND(Big Rock Stage)
★MICHAEL SCHENKER FEST(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2016
★BLIND GUARDIAN(Kingdom Stage)
★SCORPIONS(Big Rock Stage)
★DOKKEN(Ultimate Stage)
★DARK FUNERAL(Extreme Stage)
★NIGHTWISH(Big Rock Stage)
★WHITESNAKE(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2015
★GAMMA RAY(Kingdom Stage)
★SLAYER(Big Rock Stage)
★ARCH ENEMY(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2014
★ARCH ENEMY(Big Rock Stage)
★DRAGONFORCE(Ultimate Stage)
★DREAM THEATER(Big Rock Stage)
★KREATOR(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2013
★EUROPE(Big Rock Stage)
★STONE TEMPLE PILOTS with Chester Bennington(Ultimate Stage)
★LAST IN LINE(Big Rock Stage)
★YNGWIE MALMSTEEN(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2012
★CHILDREN OF BODOM(Extreme Stage)
★HELLOWEEN(Big Rock Stage)
★SLAYER(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2011
★WHITESNAKE(Big Rock Stage)
★LIMP BIZKIT(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2010
★HALFORD(Big Rock Stage)
★KOЯN(Ultimate Stage)
★OZZY OSBOURNE(Big Rock Stage)
★AVENGED SEVENFOLD(Ultimate Stage)
★OZZY OSBOURNE
この年はOZZY OSBOURNEが、10月16日の神戸ワールド記念ホールでの演奏(ヘッダー)を終えた後に急いで東京まで移動し、翌日にはさいたまスーパーアリーナでもヘッダーを務めました。
LOUDPARK 2009
★POISON THE WELL(Sanctuary Stage)
★MEGADETH(Big Rock Stage)
★JUDAS PRIEST(Ultimate Stage)
★ANVIL(Sanctuary Stage)
★SLAYER(Big Rock Stage)
★ROB ZOMBIE(Ultimate Stage)
LOUDPARK 2008
★SLIPKNOT(Ultimate Stage)
★DOWN(Big Rock Stage)
★MÖTLEY CRÜE(Crue Stage)
★BUCKCHERRY(Big Rock Stage)
LOUDPARK 2007
★HEAVEN AND HELL(Big Rock Stage)
★BLIND GUARDIAN(Ultimate Stage)
★ARCH ENEMY(Big Rock Stage)
★MARILYN MANSON(Ultimate Stage)
★ARCH ENEMY
★HEAVEN AND HELL
LOUDPARK 2006
★MEGADETH(Gigantour Stage)
★ANTHRAX(Big Rock Stage)
★NAPALM DEATH(Ultimate Stage)
★SLAYER(The Unholy Aliance Stage)
★DIO(Big Rock Stage)
★Negative(Ultimate Stage)
LOUDPARK ヘッダー回数最多は?
過去のラウドパークのヘッダー出演回数トップ6をまとめると、以下になります。
【第1位】SLAYER:5回(2006年、2009年、2012年、2015年、2017年)
【第2位】ARCH ENEMY:4回(2007年×2、2014年、2015年)
【第3位】MEGADETH:3回(2015年、2009年、2006年)
【第4位】BLIND GUARDIAN:2回(2007年、2016年)
【同率4位】HELLOWEEN:2回(2012年、2013年)
【同率4位】OZZY OSBOURNE:2回(2010年×2)
ヘッダー回数最多は「SLAYER」で5回です。
ちなみん、ラウドパークでヘッダーを3回以上務めたバンドが3バンドしかいません。ラウドパークでは、ヘッダーを複数回務めるケースはあまり多くないんです。
そう考えると、過去に5回ヘッダーを担当しているSLAYER、4回担当しているARCH ENEMYはすごいですね。
ラウドパーク2019のステージ数は2コ、3コ?
ラウドパークのステージ数は年によって、2コの時もあれば3コの時もあります。
ラウドパーク2019のステージ数はいくつになるのでしょうか。
こちらに関しては、2コでほぼ間違いないかと思います。
というのも、ラウドパーク2018の中止理由の1つが「収益が十分にあげられていないこと」である可能性が高い以上、ステージ3コ体制の大判振る舞いはできないかと。
また、ステージ3コ体制は2016年・2015年・2012年・2009年・2006年に実施されましたが、その際「3コ同時にやられては、見れない回が出てくる」という批判も集まりました。
ステージ2コの横並び体制であれば、演奏の途中に抜け出して隣のステージが聴ける場所に移動することもできなくはないですが、3コ体制で離れたステージができてしまうと演奏中の移動もむずかしくなります。
以上の2点を考慮すると、ラウドパーク2019のステージ数は2コであると考えられます。
ラウドパーク2019 ヘッダー有力候補
さてさて、本題です。
ラウドパーク2019 のヘッダーは誰になるのでしょうか。
有力候補は、3つです。
【有力候補①】JUDAS PRIEST|ラウドパーク2019 ヘッダー予想
ラウドパーク2019 のヘッダー最有力候補は「JUDAS PRIEST」です。
JUDAS PRIESTは2009年のラウドパーク2009のUltimate Stageヘッダーを務めましたが、そろそろもう一度ヘッダーをやるんじゃないかということがまことしやかに騒がれています。
【有力候補②】SLAYER|ラウドパーク2019 ヘッダー予想
ラウドパーク2019 のヘッダー有力候補②は「SLAYER」です。
歴代のラウドパークを見ても、ヘッダー5回(2006年、2009年、2012年、2015年、2017年)と、もっともヘッダーを務めた回数が多いです。
ラウドパーク2019でもヘッダーを務める可能性は十分にあります。
ただ、SLAYERは今年に入って「ファイナル・ワールド・ツアー」を始めているので、これが “ツアーをしない” という意味なのか、“もうライブはしない” という意味なのかは微妙なところです。
一方、ファイナル・ワールド・ツアーを2019年まで延長することを宣言しており、来年6月フランスで開かれるヘルフェスト・オープンエア・フェスティバルの出演を決めてもいます。
来年のラウパ出演なるかは未知数ですが、期待してもいいかと思います。
【有力候補③】IRON MAIDEN|ラウドパーク2019 ヘッダー予想
ラウドパーク2019 のヘッダー有力候補③は「IRON MAIDEN」です。
IRON MAIDENは、ラウドパークではヘッダーを務めたことはおろかラウドパークに出演したこともありませんが、根強いファンが多く、いきなりヘッダーを務めることも十分に考えられます。
「ラウパで、IRON MAIDENを見てみたい」という方も多いのではないでしょうか。
最後に
ラウドパーク2019のヘッダー予想をしました。
【有力候補①】ジューダスプリースト
【有力候補②】SLAYYER
【有力候補③】アイアンメイデン
いかがだったでしょうか。
ヘッダー予想をしてみたものの、ラウドパークの出演者やヘッダーはその年のコンセプトによって大きく変わってくるところがあるので、なんとも言えませんね。
スラッシュメタルが熱い年もあれば、メロスピやパワーメタルが強い年もあります。ヘッダーによって、その年のラインナップが左右されることもあるかと思うので、予想するのは難しいです。
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2018年は、突然のラウドパーク中止の連絡を受け、日本中のメタラーは落胆しました。
去年の中止理由は「【ラウドパーク2018 / 開催中止の理由】Creativemanからの突然の通知に全国のメタラーが悲嘆の叫び」という記事にまとめました。
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アンスラックスとドッケン出てほしい
ウインガーも。
とにかく開催してほしい
とにかく公式発表してほしい