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私は中学生の頃にiPodで音楽を聞き始めてから、生粋の有線イヤホン育ちでした。
しかし、そんな私がBluetoothイヤホンに切り替えたのは1年ほど前。
この記事では、そんなかつての私のように
と考えている方にBluetoothイヤホンのポイントをお伝えしていきます。
有線イヤホンのデメリット
有線イヤホンって昔からの愛着があるものの、デメリットも多いんですよね。
ここでは当たり前すぎて忘れかけていた「有線イヤホンのデメリット」をまず確認します。
電車でひっかかる!
まず一番いらっとするのが「電車で人や人のカバンなどにひっかかる」というタイミングです。
イヤホンを使ったことがある人ならゼッタイに経験したことがあるはずです。
耳も引っ張られて痛いですし、
スマホが転げ落ちたり、
音楽が途中で止まったりして、ほんっとうにイライラしますよね。
ランニング中もひっかかる!
また、ランニングをする人は、自分の腕にひっかけてイヤホンをひっぱり抜いてしまったことがあるのではないでしょうか。
この写真のようなイケてる風のランニングも、数秒後にはイヤホンがひっかかって悪夢です。
「イヤホンの決まり手(トラブル)をまとめた」なんていうツイートもありました
イヤフォンでのトラブルを決まり手としてまとめました pic.twitter.com/hHWvvVcAIe
— 吉本ユータヌキ (@horahareta13) October 24, 2016
うらやま死などユニークなものもありますが、スマホ吊り落としなどは切実な問題ですよね。
イヤホンが断線する
また、イヤホンのトラブルであるあるなのが、摩耗やはさんだりすることによる断線です。
他の部分はまだ使えるのに、片耳が聞こえなくなったりして、イライラしますよね。
まとめるとイヤホンにはこんなイライラがあると思います。
- 電車などでひっかかる
- ランニングでもひっかかる
- 断線する
考えてみれば当たり前なのですが、このような悩みはすべて
「そもそもコードがある」
ことに起因するんです。
そこでおすすめなのが「Bluetoothイヤホン」です。
Bluetoothイヤホンのメリット・デメリット
それでは、Bluetoothイヤホンにはどんなメリット、そしてデメリットがあるのでしょうか。
まずはメリットから見ていきます。
Bluetoothイヤホンのメリット
- コードが服などに引っかからない
当たり前ですが、ひっかかる部分のコードが胸の前に垂れていないので、ひっかかることはありません。
上の画像は「左右一体型」です。
まだコードの部分が首周りにありますね。
他には、こちらの「完全ワイヤレス型」(左右分離型)ならば耳の部分にしか機器が存在しないので、完全にひっかかることがなくなります。
- コードが断線しない
Bluetoothイヤホンは音楽機器(スマホやウォークマン)と直接接続しないため、有線イヤホンの課題だったコードの断線もなくなります。
コードがあったとしても、首周りにゆったりと横たわっているだけです。
まさしく「有線イヤホンの課題を解決したのがBluetoothイヤホン」といえますね。
Bluetoothイヤホンのデメリット
では、逆にBluetoothイヤホンの難点はなんなのでしょうか。
- 値段が高い
まず難点なのは、値段がどうしても有線イヤホンより高いということです。
有線イヤホンで2,000円くらいのものを買えば、リモコンやノイズキャンセリングがついていて、そこそこのものを買えます。
しかし、Bluetoothイヤホンで2,000円といえば、だいたいが粗悪品になります。
おおよそ5,000円くらい出せば、まともなものが買えるようになり、1万円~2万円程度出せば高品質なものが買えます
(高いもので1万~2万するのは有線イヤホンでも同じかと思います)
しかし、これは「相場」の話であり、
2,000円~3,000円でも「そこそこのスペックのもの」を試しに買って自分にBluetoothイヤホンが向いているか試してみることができます。
例えば、楽天のBluetoothイヤホン売れ筋ランキング7位のこちらは2,978円とお値ごろです。
「Bluetoothバージョン5.0」、「12時間連続再生」という高スペックにも関わらず、2,978円というのがすごいですね。
(注目すべきスペックのポイントは後述します)
他にも「TAOTRONICS」というブランド物でも2,999円のお値打ち商品があります。
もはや「高いからBluetoothは買わない」という論理は通用しませんね。
- 音が途切れる
Bluetoothイヤホンの欠点として、有線イヤホンにはない「音の途切れ」「音の遅延」が起きる場合があります。
これは、音楽機器本体とイヤホンの間に障害物がある場合に発生します。
例えば、人が間にいたり、他のBluetoothの回線が混雑していたりすると、発生することがあります。
例えば、私はラッシュ時の駅ホームで音が飛ぶことがあります。
しかし、これは「Bluetoothバージョン」(Bluetooth規格)を上げることで回避できます。
詳細は後述しますが、これはケータイの電波の強さのようなもので、バージョンが高ければ高いほどより強固な接続となり、音飛びがなくなります。
いかがでしょうか。
Bluetoothのよい面、わるい面がわかり、Bluetoothイヤホンの大枠がつかめてきたのではないでしょうか。
Bluetoothイヤホンを選ぶ際のポイント
ここからは、実際にBluetoothイヤホンを選ぶにあたっての、私なりのおすすめポイントを解説したいと思います。
ワイヤレス型を選ぶべし!
Bluetoothイヤホンには4つのタイプがあります。
ここでは基本的なものから順番に紹介していきます。
- 左右一体型
Bluetoothイヤホンで一番多いスタンダードな型です。
一番値段が安いのも特徴ですね。
- ネックバンド型
ネックバンド型は左右一体型と似ているのですが、首に回す部分が太く、曲がった形で安定するのが特徴です。
左右一体型に比べて、電池の持ちもよく、安定しており落としにくいのが長所です。
- 完全ワイヤレス型(左右分離型)
完全ワイヤレス型は、わずらわしいコードが一切なくなった「Bluetoothイヤホンの究極系」です。
左右一体型やネックバンド型ではわずかに起きうるコードのひっかかりが起きることが完全になくなります。
ただし、欠点は、なくしやすいこと、そして耳のかたちや耳の穴の大きさに合わせたものを使わないと落としやすいことです。
更には、独立しているため、片耳だけ音飛びした状態になることがあります。
なぜかというと、Bluetoothイヤホンの左右独立型の場合、音楽機器→右耳→左耳のように、まず片耳の親機に音楽データを送り、それをもう片耳に送る形をとります。(上図参考)
そのため、親機と子機の間で接続不良が発生すると、片耳だけ聞こえることになるんですね。
- 片耳型(ヘッドセット型)
ヘッドセット型は片耳にだけつけることが多いです。
主な目的な通話であり、音楽を楽しむような用途とは異なります。
見た目の雰囲気も他のBluetoothイヤホンと違い、「業務感」が出るのが特徴ですね。
Bluetoothのイヤホンはざっくり上記の種類になります。
改めてまとめるとこちらのとおり
- 左右一体型
- ネックバンド型
- 完全ワイヤレス型(左右独立型)
- 片耳型(ヘッドセット型)
その上で私が一番おすすめするのが「完全ワイヤレス型」です!
なぜかというと、左右一体型やネックバンド型の場合、服にひっかかってイヤホンが抜けることがあったり、
歩いているうちにネックバンドが左右にずれて落ちてくることがあります。
人間の肩はだいたい左右どちらかに傾いているというのも原因です。
結局、このような「コードの悩み」はコードが存在する限り尽きないんですね。
私の場合、「夏はネックバンド型で大丈夫だったけど、冬にマフラーを巻き始めたらいきなり鬱陶しくなった」ということもありました。
特にこういった立体的で肉厚なマフラーの場合、Bluetoothイヤホンの位置を押し上げるので、普段とは違う感覚になってしまうことが多いです。
そのため、私は完全ワイヤレス型をおすすめします。
カナル型イヤホンを使うべし!
Bluetoothイヤホンは「無線で音楽を飛ばす」というそもそもの仕様上、有線イヤホンに比べると音質が悪くなりがちです。
それを解決する一つの手段が「カナル型イヤホン」です。
イヤホンの装着方法は大きく4つあります。(有線イヤホンも共通)
- インナーイヤー型
イヤホンの定番はこちらのインナーイヤー型です。
iPhoneやiPodに標準装備されているイヤホン、そして有名なAir Pods(エアーポッズ)もこちらのインナーイヤー型です。
耳の入り口にはめるタイプで、開放感のある高音程の音が特徴です。
ただし、もっとも音漏れしやすく、電車やカフェ、職場など周囲が密集しているところでの使用は周りに迷惑をかけてしまいます。
また、逆に周囲の環境音も拾いやすいので、周囲がうるさいところでの使用には向いていません。
- カナル型(耳栓型)
もう一つの代表的なイヤホンの装着方法が「カナル型」です。
音の密閉性が高く、音漏れしづらい上に、周囲の音も入ってきづらいのが特徴で、電車など騒音の環境下に適しています。
ただし、長時間つけていると耳が痛くなりやすいのはデメリットです。
- 耳かけ型(イヤーフック)
また、耳の穴から下に垂らすのではなく、上に上げて耳の裏をはわせる耳かけ型もあります。
こちらの特徴は装着中の安定感です。
ランニングやウォーキングの際に、イヤホンがずれやすいという方にはおすすめです。
実際の耳の穴に入れる部分はインナーイヤー型とカナル型の両方から選べます。
※上記の商品の場合はカナル型の耳かけBluetoothイヤホンです。
- 骨伝導型
骨伝導型のイヤホンは、Bluetoothに限らない仕組みです。
これは音の振動を鼓膜に伝える他のイヤホンと異なり、骨を振動させ聴覚神経に直接届ける方法をとっています。
難聴の方でも骨伝導のイヤホンなら音が聞こえることがあるということからもわかるとおり、普通の音を聞くシステムとまったく異なります。
周囲の環境音も聞こえるようにしておきたいという方や、耳の穴にイヤホンを詰めるのがイヤ!というイヤホンそもそもを否定される方におすすめです。
ざっとまとめるとイヤホンの装着方法は以下の4つです。
- インナーイヤー型
- カナル型(耳栓型)
- 耳かけ型(イヤーフック)
- 骨伝導型
こちらの中で私が一番おすすめするのが「カナル型」のイヤホンです。
人混みの多い都会に住んでいるため、イヤホンの音漏れをしないというマナーや、周囲の環境音が気にならない音質がポイントです。
また、Bluetoothイヤホンの特徴であるコードレスを最も追求したかたちなのはインナーイヤー型かカナル型のどちらかになるので、カナル型がよいというのが私の結論です。
Bluetoothバージョンは5.0
そもそもBluetoothとはモバイルの機器同士をつなげるワイヤレスの通信方式です。
イヤホンの他、パソコンや時計などさまざまなものをつなげることができます。
そしてBluetoothバージョンというのはすでに少し触れたとおり、Bluetoothの音をどれだけ正確に伝えるかというクオリティを左右する、Bluetoothのバージョンです。
ざっくりまとめると、1999年にリリースされた初期バージョンの1.0から、2016年リリースの最新版5.0まで、以下のような改善が積み重ねられてきました。
Ver | リリース年 | 特徴 |
1.0 | 1999 | 初期版 |
1.2 | 2003 | 干渉対策 |
2.0 | 2004 | 通信速度改善 |
2.1 | 2007 | バッテリー延長 |
3.0 | 2009 | 通信速度改善 |
4.0 | 2010 | 省電力化 |
4.1 | 2013 | 干渉対策 |
4.2 | 2015 | 通信速度改善 |
5.0 | 2016 | 到達距離延長 |
私が特に注目しているのは、干渉対策です。
Bluetoothは正直、無線LANやモバイル通信など他の電波との干渉が課題です。
これが数年単位で改善され続けているので、常に最新バージョンを使うことは、音の途切れづらさに直結するのです。
Bluetoothイヤホンを買うなら、ゼッタイに5.0(少なくとも4.1以上)にしてくださいね!
連続再生時間
Bluetoothイヤホンにつきものな概念があります。
それが「連続再生時間」です。
有線イヤホンと違い、独立したかたちで音を出すことになるため、必ず自前のバッテリーを持っています。
そのため、いつかは電池が切れてしまうので、これが長いほど充電の間隔を開けてもよいので便利になります。
私が最初に使っていたものはAirPodsのパチモノみたいなやつだったのですが、それは連続再生時間が2時間程度しかありませんでした。
実際にはもっと早く充電が切れていたので、感覚としては1時間ちょっとしか持っていませんでした。
しかし、今使っているAVIOTのTE-D01Dなら、なんと驚愕の9時間再生可能です。
9時間も音楽を聞き続けることはないので、保管時に充電ケースの中に入れておけば、一度もバッテリーが切れたことがありません。
正直9時間もなくて大丈夫なのですが、だいたい6時間くらい持てば、カフェでイヤホンをつけながらずっと作業する私でも十分です。
こちらのように、連続再生時間はユーザー体験に大きな影響を与えるため、重視すべきポイントになります。
さて、Bluetoothイヤホンの選び方はわかりましたでしょうか。
改めてまとめるとポイントはこちらです。
- 左右独立型
- カナル型(耳栓型)
- Bluetoothバージョン5.0
- 連続再生時間6時間以上
ちなみに、このあとのランキングでは防水性能についても記載していますが、次の表を参考にしてください
だいたいですが、以下のようになります
- IPX4:短時間の雨や汗OK
- IPX5:お風呂・シャワーOK
- IPX6:お風呂・シャワー+長時間の雨OK
- IPX7:浅い水につけてもOK
- IPX8:完全防水
おすすめBluetoothイヤホンランキングTOP7
それでは、実際にBluetoothイヤホンを見尽くした私がおすすめするランキングに移ります!
【7位】Apple AirPods
- 価格:19,213円
- イヤホンタイプ:左右独立型
- 耳への装着方法:インナーイヤー型
- Bluetoothバージョン:5.0
- 連続再生時間:5時間
- 防滴:耐性なし
- 重量:片耳4g ケース38g
- ケース:18時間分の再生ができる充電が可能
- その他:
Appleが長年、iPhoneやiPodに付属させてきた「EarPods」がちょん切れたような革新的なデザインが特徴です。
こちらはインナーイヤー型で、本来私のおすすめするタイプではないのですが、一般的に一番流通しているBluetoothイヤホンのため、一応ランキングに入れています。
【6位】Bose SoundSport Free
- 価格:22,619円
- イヤホンタイプ:左右独立型
- 耳への装着方法:カナル型
- Bluetoothバージョン:4.1
- 連続再生時間:5時間
- 防滴:IPX4(短時間の雨や汗OK)
- 重量:18g
- ケース:10時間分の再生ができる充電が可能
- その他:専用アプリで、イヤホンをなくしてもみつかる
音質は世界最高峰の音響メーカーであるBOSE製ということもあり最高レベルです。
ただし、値段の割には子機である左耳の音飛びや音が出なくなり再起動が必要になる減少が多少発生するようです。
(とはいえ他の製品に比べると少ないほう)
【5位】Varta FUNOHM F2
- 価格:9,936円
- イヤホンタイプ:左右独立型
- 耳への装着方法:カナル型
- Bluetoothバージョン:5.0
- 連続再生時間:20時間
- 防滴:IPX5(お風呂・シャワーOK)
- 重量:片耳9g
- ケース:充電ケースなし
- その他:
圧倒的な長さを誇る充電無しの連続再生20時間がウリの商品です。
ただし、充電ケースはなしのため、コンセントのないところでの充電のためには、スマホなどにも使える別売りの充電バッテリーが必要となります。
【4位】Anker Soundcore Liberty Air
- 価格:7,999円
- イヤホンタイプ:左右独立型
- 耳への装着方法:カナル型
- Bluetoothバージョン:5.0
- 連続再生時間:5時間
- 防滴:IPX5(お風呂・シャワーOK)
- 重量:ケース55g
- ケース:15時間分の再生ができる充電が可能
- その他:
Apple社のAirPodsに類似した形状(耳からうどん型)で、AirPodsとは違い装着方法がカナル型になっているのが特徴。
音質はカナル型の標準型という感じで、同系のかたちをしているAirPodsと比べるとカナル型のため、外の音が気にならなくなりますが、長時間の使用をしていると多少痛くなってくる可能性があります。
比較的安くBluetoothイヤホンを手に入れられるため、4位としています。
【3位】beats by dr.dre Powerbeats Pro完全ワイヤレスイヤフォン
- 価格:26,784円
- イヤホンタイプ:左右独立型
- 耳への装着方法:カナル型
- Bluetoothバージョン:5.0
- 連続再生時間:9時間
- 防滴:耐汗/防沫仕様を強化したデザインとの記載
- 重量:20.3g
- ケース:15時間分の再生ができる充電が可能
- その他:
アメリカの超人気ラッパーDr.Dreが監修するbeatsのイヤホンです。
beatsはAppleから唯一公認を受けているイヤホンメーカーで、iPhoneなどApple製品への接続性が高いのがウリです。
また、レビューでも見受けられるとおり、高いフィット感がウリで、ゼッタイ耳から外れない装着感の高さも特徴です。
beatsというとネックバンド型が有名ですが、左右独立型もあります。
お値段が張るため、コスパの面で3位としました。
【2位】AVIOT TE-01d
- 価格:11,180円
- イヤホンタイプ:左右独立型
- 耳への装着方法:カナル型
- Bluetoothバージョン:5.0
- 連続再生時間:9時間
- 防滴:IPX4(短時間の雨や汗OK)
- 重量:249g ※ケース込
- ケース:90時間以上の再生ができる充電が可能。さらにマイクロBタイプのUSBポートからスマホなどの充電が可能
- その他:
9時間と長い連続再生時間と、スマホなども充電できる充電ケースが特徴です。
音質もクリアに聞こえる高レベルになっています。
筆者の私が実際に使っているものです。
【1位】PZX Bluetooth イヤホン
- 価格:3,980円
- イヤホンタイプ:左右独立型
- 耳への装着方法:カナル型
- Bluetoothバージョン:5.0
- 連続再生時間:2-3時間
- 防滴:IPX6(お風呂・シャワー+長時間の雨OK)
- 重量:片耳5.3g ※ケース35g
- ケース:25時間以上の再生ができる充電が可能
- その他:
Bluetoothイヤホンにしては驚愕の低価格と、赤と黒のかっこいいデザインが特徴です。
Bluetoothイヤホンのデビューモデルとして最適ですね。
こんな人にBluetoothイヤホンはおすすめ
具体的なおすすめイヤホンをご紹介したところで、改めてどんな人にBluetoothイヤホンがおすすめかまとめます。
こんな人にはBluetoothイヤホンがおすすめです!
- 有線イヤホンのコードがひっかかったり、邪魔だったりして煩わしいと感じる人
- イヤホンに少しお金をかけてでもいいものを買いたいという人
注意!こんな人はBluetoothイヤホンをおすすめしません
改めて、こんな人にはおすすめしない!というのを正直にお伝えしておきます。
- Bluetoothイヤホン独特の、たまに起きる音切れがイヤな人
- イヤホンはなるべく安く済ませたい人
ちなみに、Bluetoothイヤホンがダメな人には、私が5年以上愛用してきたSony製のこちらの有線イヤホンがおすすめです。
音の密閉性が高く、再生・停止・先送り・戻すなどできるリモコン付きなのに、1,680円と非常にお値打ち商品です。
Bluetoothイヤホンを使っている人の声
ここではBluetoothイヤホンを実際に使っている人の声をご紹介していきます。
Bluetoothのワイヤレスイヤホン買ったんだけど線ないの凄み!!!!
SamanthaとONKYOのコラボイヤホンで
予約してたのがやっと届いた😯💕
かわいいー!人生で買ったイヤホンで1番高い🤭 pic.twitter.com/EQ2bRvvmZR— 結城ちか∈(´﹏﹏﹏`)∋ (@yuuki_chika) July 27, 2019
おはようございます!
このBluetoothのイヤホンを付けていると事務所内どこにいても携帯を持ち歩かず電話に気づける優れものです( ー̀ωー́ )
ゴールドスタイル3日目いぇーい( ˙꒳˙ 三/ ˙꒳˙)/ pic.twitter.com/LHZ5Y0jkRS— 石川小松ちゃんこスタッフ村人A (@ChankoMurabitoA) July 27, 2019
ジムの有酸素マシンがBluetooth対応だったので、完全ワイヤレスイヤホン買いました😁
Amazonプライムセール様々。
以前使っていた100均から→ワイヤレス(夫の使ってないイヤホンを借りた)→完全ワイヤレスと出世しました。
汗でコードが張り付く煩わしさもなく、マジで
か・い・て・き✨ pic.twitter.com/BGG4xvaGWo— ぼん@ダイエット (@bonchan93819870) July 24, 2019
私自身もそうでしたが、イヤホンからコードがなくなるという体験は、例えてみるなら毎日顔を洗わなくてもきれいになるようなものです。
つまり、「今まで当たり前だと思ってたものの煩わしさに気付かされる!」という体験ができます。
レーシック手術も近いと思います。
ぜひ有線イヤホンをしている方には体験していただきたいですね。
Bluetoothイヤホンのよくあるギモン
ここでは、まだ購入すべきか迷っている方向けに、Bluetoothイヤホンのよくあるギモンを解決していきます。
- 充電ってもつの?
Bluetoothイヤホンをしたことがない方は、「イヤホンの充電が切れる可能性がある」ということをストレスに感じるはずです。
充電が実際にどれくらい持つかはイヤホンの性能によるので、ご自身が普段何時間くらい連続で音楽を聞き続けているか、電話し続けているかなどを考えて選んでみてください。
こちらの記事でご紹介しているとおり、最大20時間持つBluetoothイヤホンもあるので、自分にあったものを選べば、充電時間は問題ではなくなります。
こちらが20時間連続再生できるBluetoothイヤホンです。
- 音質はいいの?
音質は値段次第ですが、同じ値段で有線イヤホンとBluetoothイヤホンを比べると、有線イヤホンのほうが音質はよくなります。
ただし、安いBluetoothイヤホンでもカナル型のものを選べば、音の密閉性が上がり、音質は改善されます。
そうすれば、音質マニアの方を除けば十分に満足できる音質になりますよ。
- Bluetoothイヤホンって使い方がわからない
使い方はカンタンです。
多くのBluetoothイヤホンの場合、まずスマホのBluetoothをオンにして、次にBluetoothイヤホンの電源をつければ自動接続されます。
ものによっては、Bluetoothイヤホンを充電ケースから出すだけで電源がオンになるものもあります。
接続が切れてしまったときは、スマホの設定アプリからBluetoothの画面を開いて、接続したいイヤホンを選べばOKです。
片耳だけ聞こえるというトラブルの場合は、イヤホンを再起動すればたいてい直ります。
- ワイヤレス型のBluetoothイヤホンは片方なくさない?
充電ケースがあれば、耳から外す度に収納するので、なくすことはありません。
- 耳から落ちない?
イヤーピースを自分の耳にあったものに付け替えれば、滅多に落ちません。
イヤーピースは多くのBluetoothイヤホンの場合、標準付属で大中小の3サイズが同封されているので、最初に合ったものを選べばOKです。
耳にあっていないものを使っていると、走ったり食べ物をかんだりする動作で落ちることがあります。
Bluetoothイヤホンを買うならイマ!
いかがでしょうか。
ここまで読んでいただければ、Bluetoothイヤホンを使ったことがなくても、どんなものかイメージできているはずです。
Bluetoothイヤホンが世の中に生まれてからかなり経ちますが、買うならイマ!と私は思っています。
その理由は次の通りです。
- 都市部で人口密度が高くなった結果、満員電車に乗る機会が昨今増えていて、有線イヤホンだとひっかかりやすい
- Bluetoothバージョン5.0が2016年に登場し、性能が改善された
- Bluetoothイヤホンが普及してきて、高性能で安価の製品が増えてきた
Bluetooth SIG社のレポート「Bluetooth市場動向 2019」によると、Bluetoothオーディオ機器は着実に普及しており、毎年7%の成長率で出荷台数が増えているそうです。
年の成長率7%というと、インドの経済成長率と同じです。
Bluetoothイヤホンの勢いは増すばかりですね!
再掲すると、こちらがおすすめのBluetoothイヤホンです。
- 9時間連続再生+充電ケースはスマホ充電も可能!
- 驚異の低価格&標準クオリティでトライアルに最適
この機会にぜひお試しください!