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Windowsと併用して、MacBook Airを使い始めました。
このブログもMacBook Airで書いています。
なんだかずっとMacは敷居が高いとなんとなく思っていました。
きっと操作がだいぶ違うんだろうと。
しかし、使ってみたら案外変わらないことが多くて安心しています。
それでもどうしても慣れないのはキーボードとショートカットキーの違いです。
お馴染みのWindowsのキーボードはこんな感じでした。
そしてMacはというとこんな感じです。
まあ基本は同じなのですが、特に違うのが左下あたりですね。
WindowsでWindowsキー(窓の絵)のところがcommand(と卍みたいなマーク)になっています。
CtrlやFnが左上やら右下やらに島流しにあってしまい、とっさに探せないのもイラっとします。
まあ、それでも、これは見れば分かるからまだいいんです。
Ctrlのショートカットキーもだいたいcommandになってたりするんでわかりやすいです。
しかし、一番困ったのは、ショートカットキーを指示するときの記号が意味不明なところなんです。
例えばこんな感じで書いてあるんです。
コマンド(⌘)は書いてあるからいいですよ。
でも^は〜と同じキーじゃないんですよ?
しかも⌥なんてどこにもないですよ。え、なに?滑り台?
⬆︎(上矢印)も十字キーじゃないですからね?
このキーボードの中から正解を探してみてください。
まあ、無理ゲーですね。
正解はこちらです。
いや、わかるわけないでしょ。
記号の由来は?
それで気になって記号の由来を調べてみました。
いくつかへええと思ったのがあるので、ここに書きたいと思います。
option,alt(⌥)の由来
これは信号が左上から右上に「→」こんな感じで流れていると考えたときに、それを右下に↘流れを変えるイメージだそうです。
command(⌘)の由来
これはもともとWindowsキー(窓の絵)のようにりんご?のロゴが使われていたそうです。
しかし、それを見たスティーブジョブズが自社ロゴの使いすぎだと感じ、変えさせたそうです。
その際に白羽の矢が立ったのが、北欧の史跡で使われている交通標識から⌘を拝借したそうです。
他のも面白いので、こちらのページを見てみてくださいね。
他にも困ったことはあるので、どんどん書いていきたいと思います。
操作に慣れない方はこちらの本が参考になりますよ!