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以前もこちらのブログでフリースタイルダンジョンをご紹介しました。
今回は2017年12月30日にAbemaTVで放送された「フリースタイルダンジョンMonstersWar 2017~お前ら時代に忖度してる場合じゃねぇぞ!全員ブッ潰してやるスペシャル~」の結果と、感想を少し書きたいと思います。
出場者
ルール
AグループとBグループの2つに別れてのリーグ戦をして、リーグ1位同士での決勝をするという流れで行います。
バトルは8小節の3ターンで、3on3のチーム戦で行います。
(8小節の間にチームの誰がラップをしてもOK)
1試合は3本勝負で、審査員5名が各1ポイントを持っていて、ポイントを多く取ったほうが勝ちです。
※1本で5ポイントを獲得してもクリティカル(試合終了)とはなりません
※2本目終了時点で5ポイント以上の差がついて逆転不可能となった場合、そこで終了となります。(5−0,5−0や4−1,4−1など)
その場合、3本目は3−2だったとみなします。そのため、最高得点は5−0,5−0,3−2の13−2となります。
優勝チームには300万円、MVPには100万円が贈呈されます。
※MVPは審査員が全員で話し合って、チーム戦の結果とは関係なく1人を選出します。
結果
出場者は事前に発表があったのですが、ドラフト形式のチーム分けから当日の放送だったため、チーム分けもこちらに合わせて記載します。
チーム分け、グループ分け、結果をまとめると下表のようになりました。
結果から見ると輪入道チームの優勝、準優勝は呂布カルマチームとなりました。
MVPは輪入道でした。
感想
下馬評は呂布チーム
AbemaTVはニコニコ生放送のように、放送時にコメントを投稿できてリアルタイムに視聴者がコメントできます。
そのコメントを見るのも楽しいのですが、下馬評は圧倒的に呂布カルマチームの優勝でした。
リーダーの呂布カルマは相手を再起不能にさせるレベルの強いディスで有名で、もちろん強いのですが、R-指定は初代モンスターの中で最強の男、そして晋平太はダンジョンを唯一制覇し100万円を手にした男です。
強いに決まっています。
呂布カルマのくじ運がすごかったです。
呂布チームは呂布が浮いていた
呂布チームは正直、呂布だけフリースタイルの仕方が違って、R・晋平太コンビの後ろに呂布がついているという感じでした。
リーグ戦の裂固チームとのバトルで、R・晋平太がそれぞれ2小節を4回繰り返す場面があったのですが、あのときの圧倒感はすごかったです。
呂布は後ろで笑って見てました (笑
呂布が入ると怒涛の攻め立てという感じではなく、フローのない空気感になるんですよね。
輪入道チームは個性に加えてチーム力もあった
しかし、その呂布チームを決勝で倒した輪入道チームもすごかったです。
ものすごい形相で相手に吐き出すディスの輪入道、顔のわりに手厳しいディスで攻めるDOTAMA、英語を織り交ぜたムートンと、個性は割と散らばっていますが、
暑さで輪入道が見せれば、クールでカッコいいラップをムートンが披露し、DOTAMAは2人を繋ぐ架け橋になるといったバランスで、完全に噛み合ってました。
決勝戦でそれが一番よくわかりました。
崇勲チームは惜しまれつつの敗退
崇勲チームは、最近の崇勲のネガディブモード全開のせいで、とっても弱かったです (笑
ただ、それを盛り立てるNAIKA MCに、固い韻でバースを締めるCHICOと、役割分担がはっきりしていて、見ていてすごく楽しかったです。
ただ、ただただ弱かったです (笑
でもCHICOが好きになりました!
バトルの様子はこちら!
AbemaTVは放送後に見逃しても見られるようになるので、まだ見ていない方も是非こちらからチェックしてみてくださいね!