
YouTubeのチャンネル登録者って、中々増えないですよね。
今回は、YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべき10のコトをお伝えします。
参考にしたいYouTuberの書籍はこの6冊!
●ヒカキン:「400万人に愛される YouTuberのつくり方」、「僕の仕事は YouTube」
●はじめしゃちょー:「はじめしゃちょーのユーチューバーな日常」
●ジョーブログ:「瞬発力の高め方」
●MEGWIN:「ouTubeで小さく稼ぐ ~再生回数2億回の達人が教える、撮った動画をお金に変える方法~」
●マックスむらい:「マックスむらい、村井智建を語る。」
目次を開く/閉じる
- 1 チャンネル登録者100人突破のためにすべき10のコト
- 2 【1】テーマ選びを徹底する|チャンネル登録者100人を目指す①
- 3 【2】タイトルに気を配る|チャンネル登録者100人を目指す②
- 4 【3】サムネイルを工夫する|チャンネル登録者100人を目指す③
- 5 【4】動画に凝りすぎない|チャンネル登録者100人を目指す④
- 6 【5】身バレを恐れるな、友達にもガンガン宣伝する|チャンネル登録者100人を目指す⑤
- 7 【6】有名Youtuber の動画を見まくって、動画を研究する|チャンネル登録者100人を目指す⑥
- 8 【7】有名YouTuber が出版している書籍を読み、徹底的に分析する|チャンネル登録者100人を目指す⑦
- 9 【8】分析ツールを駆使して、効果測定をする|チャンネル登録者100人を目指す⑧
- 10 【9】自分にしか出せない “エンタメ要素” を取り入れる|チャンネル登録者100人を目指す⑨
- 11 【10】動画投稿をゼッタイにやめない|チャンネル登録者100人を目指す⑩
- 12 最後に
チャンネル登録者100人突破のためにすべき10のコト

YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコトは、以下の10コです。
【1】テーマ選びを徹底する
【2】タイトルに気を配る
【3】サムネイルを工夫する
【4】動画に凝りすぎない
【5】身バレを恐れるな。友達にもガンガン宣伝する
【6】有名YouTuber の動画を見まくって、動画を研究する
【7】有名YouTuber の出版している書籍を読み、徹底的に分析する
【8】分析ツールを駆使して、効果測定をする
【9】自分にしか出せない “エンタメ要素” を取り入れる
【10】動画投稿をゼッタイにやめない
【1】テーマ選びを徹底する|チャンネル登録者100人を目指す①

YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト1つ目は「テーマ選びを徹底すること」です。
動画のテーマは、とても大切です。動画にした内容が、視聴者にとっても求められている内容であるかを考える必要があります。
例えば、普段の生活の中にあるお役立ち情報を動画にしたら、その情報を知りたい人は視聴してくれるでしょう。検証動画なども需要が高いでしょう。
反対に、自分の日常を映しただけのホームビデオのような動画を投稿しても誰も見てくれません。そういった動画が評価されるのは、芸能人やモデルなど有名人だけです。
目安としては、以下のテーマを狙ってみるといいかもしれません。
①最新のトレンド
最新のトレンドを抑えることで、他のチャンネルとの差別化を図ることができます。
動画の更新までのスピードが求められますが、流行りにも乗れるので再生回数を稼ぎやすいでしょう。
②投稿されたことがない内容
誰も投稿したことがない内容の動画をアップすれば、その分野の第一人者になることができます。
第一人者はとにかく強いです。その内容を知りたい人は、みな自分の動画に集まるようになるので、とてもいいサイクルが回り始めることでしょう。
ものすごく頭を使うことにはなりますが、誰も投稿したことがないニッチな分野を狙ってみるのもいいかもしれません。
③興味のある人の母数が多い内容
シンプルに見てもらえそうな人が多くなれば、それだけチャンスが広がります。
すでに同じ内容の動画をアップしている人がいたとしても、母数が多いので十分流入が見込めます。
④世の中が注目している内容
いま現在注目されている内容にすることは有効です。
自分にとっては興味深いものでも、世の中的にまったく注目されていないテーマだった場合、誰にも見られません。
反対に、自分にとっては興味のない内容でも世の中が求めていれば再生数は伸びていきます。世の中の流れを見て、どういったものに注目が集まっているのかを考察してみることは大切なことです。
【2】タイトルに気を配る|チャンネル登録者100人を目指す②
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト2つ目は「タイトルに気を配る」です。
YouTubeにおいては、視聴者は「タイトル」と「サムネイル」を見て、その動画を見るのかを決めます。
その動画単独の再生数が伸びるかどうかは、動画の中身よりむしろタイトルとサムネイルに依存するところが強いかと思います。
なぜなら動画の中身は動画を再生してみなければわからないからです。
一方、タイトルはYoutube内の検索でもヒットしますし、ほかの関連動画からも飛んできてくれる可能性が高いです。
【3】サムネイルを工夫する|チャンネル登録者100人を目指す③
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト3つ目は「サムネイルを工夫する」です。
サムネイルも動画のタイトルと同じく、動画を見てもらうためにとても重要な要素になります。
サムネイルが興味をそそる内容であればあるほどクリックしてくれる可能性は高まります。
【4】動画に凝りすぎない|チャンネル登録者100人を目指す④
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト4つ目は「動画に凝りすぎない」です。
動画は投稿してみなければ、ヒットするか不発に終わるかは分かりません。
動画を見たいかを選ぶのは自分ではなくYoutubeを訪れた人たちです。
チャンネルを開設してすぐは好んで自分の動画を見てくれる人もいない状態なので、まずはいろいろな動画を投稿してみることが再生数アップに直結するかと思います。
イメージとしては、5時間かけて自信満々の動画を1本投稿するよりも1時間で作れる動画を5時間で5本投稿するほうがいいといった感じです。
YouTubeにおいても、初めてまず意識すべきは「質より量」です。
動画を投稿していく中で自然と要領はつかめてきますし、再生される動画がどういったものなのかのイメージも掴みやすくなってきます。
【5】身バレを恐れるな、友達にもガンガン宣伝する|チャンネル登録者100人を目指す⑤
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト5つ目は「身バレを恐れるな、友達にもガンガン宣伝する」です。
まずは身近なところから情報を拡散していきましょう。恥ずかしがっている暇はありません。
顔を隠さず動画を投稿するのであれば、遅かれ早かれ周囲の人にはバレてしまうことです。むしろ、積極的に宣伝していった方が動画を見てくれる可能性も増えます。
プライドや恥は捨てて「どんな人でも一人でも多くの人に見てもらい」というくらいの気持ちでいると、チャンネル登録者は伸びていきます。
【6】有名Youtuber の動画を見まくって、動画を研究する|チャンネル登録者100人を目指す⑥
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト6つ目は「有名Youtuber の動画を見まくって、動画を研究すること」です。
自分のチャンネル登録者を増やしたいのであれば、動画の研究は必須です。
1つの動画がヒットしただけの一発屋のYouTuberは別として、長い間トップで活躍されているYouTuberの動画には成功するための秘密が必ず隠されています。
でも、有名ユーチューバーの動画をどうやって分析したらいいのか分からない…
という方には、三納物語の「24時間は〇めしゃちょーの動画を研究し続けたらUU○Mの戦略が明らかに…」という動画がおすすめです。
「YouTubeにおいて有名なユーチューバーをよく知らない」という方は、どんなユーチューバーがいるのかから勉強しましょう。
こちらの記事で、チャンネル登録者数別に人気ユーチューバーをまとめてあるのでご参照下さい。
【7】有名YouTuber が出版している書籍を読み、徹底的に分析する|チャンネル登録者100人を目指す⑦
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト7つ目は「有名YouTuber が出版している書籍を読み、徹底的に分析すること」です。
YouTubeのコツは、実際に成功されているYouTuberに求めるのがもっとも効率的です。
ただ、彼らのオフ会に参加したところで折り入って動画作成のコツやノウハウを尋ねることはできないので、彼らの出版している書籍を参考にしましょう。
有名どころで言うと、以下の書籍がおすすめです。
●ヒカキン:「400万人に愛される YouTuberのつくり方」、「僕の仕事は YouTube」
●はじめしゃちょー:「はじめしゃちょーのユーチューバーな日常」
●ジョーブログ:「瞬発力の高め方」
●MEGWIN:「ouTubeで小さく稼ぐ ~再生回数2億回の達人が教える、撮った動画をお金に変える方法~」
●マックスむらい:「マックスむらい、村井智建を語る。」
特におすすめなのは、ヒカキンの「400万人に愛される YouTuberのつくり方」と「僕の仕事は YouTube」です。
なんといっても、YouTube界においてはヒカキンがキングなので、彼の成功法則はイコールYouTubeにおける成功法則であるといっても過言ではないでしょう。
この2冊は、ぜひ読んでおきたいものです。
【8】分析ツールを駆使して、効果測定をする|チャンネル登録者100人を目指す⑧
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト8つ目は「分析ツールを駆使して、効果測定をする」です。
YouTubeのクリエイターツールには便利な分析機能が付与されています。
これは、動画の総視聴時間はもちろん、視聴者の性別や年齢、視聴されている時間帯など、動画投稿をしていく上でとても参考になる情報が満載です。
これを利用しない手はないでしょう。
投稿した動画が狙い通りの年齢層に、狙い通りのボリュームで視聴されたのかを、分析ツールを用いて研究して次の動画投稿に生かしてみて下さい。
【9】自分にしか出せない “エンタメ要素” を取り入れる|チャンネル登録者100人を目指す⑨
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト9つ目は「自分にしか出せない “エンタメ要素” を取り入れる」です。
YouTubeの大きな特徴は「視聴者は面白い動画を求めている」ということです。
この部分がブログサイトの運営やその他のコンテンツビジネスとは最も異なる点です。
ブログサイトやその他のコンテンツビジネスの多くは「良質な情報」に重点がおかれています。
ブログサイトを検索する人は何か知りたい情報があるから検索する訳ですし、オンラインサロンやコンサルなどのビジネスも確かなノウハウを提供することで成果を上げることができます。
ところが、YouTubeにおいてはそうではありません。
動画視聴者の多くは「情報」プラス「面白さ」を求めています。
ただ、情報が欲しいだけなら本を買ったり、サイトを検索したりします。ですので、YouTubeにおいては面白さが必要不可欠なのです。
そのことは、いま現在トップで活躍されているYouTuberを見ればすぐにわかることです。
検証動画やノウハウ動画をアップする場合であっても、みな動画の編集やトークなどを工夫して、エンタメ要素を盛り込んでいます。
この点を意識するだけでも、動画の方向性は決まってくるはずです。
【10】動画投稿をゼッタイにやめない|チャンネル登録者100人を目指す⑩
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべきコト10コ目は「動画投稿をゼッタイにやめない」ということです。
これが1番大事なことです。なにしろ辞めてしまっては、再生数を稼ぐこともチャンネル登録者数を伸ばすこともできなくなってしまいますから。
少しずつでも着実に動画を投稿してみることが1番大事です。
最後に
YouTubeでチャンネル登録者100人を突破するためにすべき10のコトをお伝えしました。
いかがだったでしょうか。
もう一度おさらいすると、以下の10コになります。
【1】テーマ選びを徹底する
【2】タイトルに気を配る
【3】サムネイルを工夫する
【4】動画に凝りすぎない
【5】身バレを恐れるな。友達にもガンガン宣伝する
【6】有名YouTuber の動画を見まくって、動画を研究する
【7】有名YouTuber の出版している書籍を読み、徹底的に分析する
【8】分析ツールを駆使して、効果測定をする
【9】自分にしか出せない “エンタメ要素” を取り入れる
【10】動画投稿をゼッタイにやめない
上記の10コを愚直に続けていれば、必ずチャンネル登録者は100人を超えます。そうすれば、YouTube収益化要件の「チャンネル登録者1000人」も見えてきますね。
Try & Error を繰り返して、チャンネル登録者を増やしていって下さい。
ちなみに、YouTube以外にも「ブログサイトの運営にも興味がある、ブログをはじめてみたい」という方にはこちらの記事もおすすめです。
参考にしたいYouTuberの書籍はこの6冊!
●ヒカキン:「400万人に愛される YouTuberのつくり方」、「僕の仕事は YouTube」
●はじめしゃちょー:「はじめしゃちょーのユーチューバーな日常」
●ジョーブログ:「瞬発力の高め方」
●MEGWIN:「ouTubeで小さく稼ぐ ~再生回数2億回の達人が教える、撮った動画をお金に変える方法~」
●マックスむらい:「マックスむらい、村井智建を語る。」

【Twitterも、随時更新中】
この記事がいいねと思ったら、フォローをお願いします。→ウィルときしん@趣味ブロガー

【YouTubeも、更新しているよ!】
不定期でYouTubeに動画をアップしています。→ ウィル【2浪新卒1年目通信】