
家トレ (宅トレ) におすすめの筋トレグッズが知りたい
という方に向けて、書きました。
皆さん、筋トレは捗っていますか?
中々ジムに通って本格的にトレーニングをするのって難しいですよね。
会員制ジムに通う程の金銭的余裕がない
仕事や勉強が忙しく、ジムに行く時間にはジムが閉まってしまっている
家の近くにジムが大きなジムがない
という方も多いことでしょう。
誰かに見られる場所より、家で一人でトレーニングする方が向いているという方もいるはずです。
そこで今回は、家トレにおすすめの筋トレ器具15選をまとめます。
すべてのトレーニーにおすすめの一冊!
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
仕事やプライベートで抱えるすべての問題は、筋トレによって解決できる。
Twitterで話題のあのTestosterone氏の名著。マッチョ社長が編み出した力尽くの人生術。
目次を開く/閉じる
- 1 【器具】家トレにおすすめの筋トレグッズ
- 1.1 家トレ器具・宅トレグッズ【1】可変式ダンベル
- 1.2 家トレ器具・宅トレグッズ【2】アブローラー (腹筋ローラー)
- 1.3 家トレ器具・宅トレグッズ【3】フィットネスチューブ
- 1.4 家トレ器具・宅トレグッズ【4】ベンチ台 ※補助台は必要なし
- 1.5 家トレ器具・宅トレグッズ【5】Ezシャフトバー
- 1.6 家トレ器具・宅トレグッズ【6】プレート
- 1.7 家トレ器具・宅トレグッズ【7】バーンマシーン
- 1.8 家トレ器具・宅トレグッズ【8】バランスボール
- 1.9 家トレ器具・宅トレグッズ【9】ぶら下がり健康器(懸垂マシン)
- 1.10 家トレ器具・宅トレグッズ【10】シックスパッド
- 1.11 家トレ器具・宅トレグッズ【11】プッシュアップバー
- 1.12 家トレ器具・宅トレグッズ【12】フォームローラー(ストレッチローラー)
- 1.13 家トレ器具・宅トレグッズ【13】ディップスタンド
- 1.14 家トレ器具・宅トレグッズ【14】トレーニンググローブ
- 1.15 家トレ器具・宅トレグッズ【15】ワンダーコア
- 2 家トレに筋トレ器具があった方がいい理由
- 3 家トレで大切なこと
- 4 最後に
【器具】家トレにおすすめの筋トレグッズ
それでは、家トレにおすすめの筋トレ器具15選をまとめます。
【1】可変式ダンベル
【2】アブローラー(腹筋ローラー)
【3】フィットネスチューブ
【4】ベンチ台 ※補助代は必要なし
【5】Ezシャフトバー
【6】プレート
【7】バーンマシーン
【8】バランスボール
【9】ぶら下がり健康器(懸垂マシン)
【10】シックスパッド
【11】プッシュアップバー
【12】フォームローラー(ストレッチローラー)
【13】ディップスタンド
【14】トレーニンググローブ
【15】ワンダーコア
必ずしもすべてをそろえる必要はないですが、選りすぐりの家トレグッズを集めたので、気になった器具はぜひトライしてみることをおすすめします。
家トレ器具・宅トレグッズ【1】可変式ダンベル
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具1つ目は「可変式ダンベル」です。
ダンベルは、筋トレの基本です。ダンベル1つあるだけでトレーニングの幅は飛躍的に広がります。
重さの目安としては、可変式でMAX20キロ程度あれば十分でしょう。20キロあれば、腕のトレー二ングはもちろん、肩や背中、胸のトレーニングでも一通りのことができます。
家トレ器具・宅トレグッズ【2】アブローラー (腹筋ローラー)
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具2つ目は「アブローラー(腹筋ローラー)」です。
アブローラーは家トレにとてもおすすめです。価格も1000円~2000円と割安な筋トレアイテムであるだけでなく、家でも手軽に腹筋に強い負荷をかけることができます。
シンプルに腹筋を繰り返すだけでは、刺激は足りません。一方、アブローラーを使えば、ただコロコロしているだけでお腹周りの筋肉がついてきます。膝立ちから始めて、ゆくゆくは立ちコロができるまでになりたいですね。
家トレ器具・宅トレグッズ【3】フィットネスチューブ
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具3つ目は「フィットネスチューブ」です。
フィットネスチューブは、主に肩のトレーニングに役立ちます。様々な角度から三角筋を刺激することができます。
1セットで強度の異なるチューブが5本入っているので、刺激が弱すぎる・強すぎるということもありません。自分に合った強度で肩トレに励むことができますよ。
家トレ器具・宅トレグッズ【4】ベンチ台 ※補助台は必要なし
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具4つ目は「ベンチ台」です。
ベンチ台があるだけでトレーニングの幅は、かなり広がります。ベンチ台を使うことで、家トレでは中々鍛えづらい胸の種目ができるようになります。
●ダンベルチェストプレス
●ダンベルフライ
正直、この2つの種目ができるだけでもベンチ台を買う価値はあります。
その他、腕や背中のトレーニングもベンチ台があってこそより効果的にできます。
●トライセプスエクステンション
●ダンベルローイング
ベンチ台は折りたたみ式で角度の調節ができるモノ推奨ですが、それほどスペースに余裕がなかったり、金銭的にひっ迫している方はフラットベンチでも十分な効果が見込めるかと思います。
家トレ器具・宅トレグッズ【5】Ezシャフトバー
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具5つ目は「Ezシャフトバー」です。
Ezシャフトバーとは「持ち手の部分が持ちやすいように折れ曲がっているバー」のことです。
この曲げによって、効果的に筋肉に刺激が伝わるようになります。二頭筋・三頭筋に適切に刺激を与えるためにEzシャフトバーは必須です。
また、短くコンパクトなバーになっているのでスペース的にも狭く済みます。
家トレ器具・宅トレグッズ【6】プレート
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具6つ目は「プレート」です。
Ezシャフトバーと合わせて揃えておきたいですね。プレートは小さなものは1.25キロから大きなものは20キロのものまでたくさんの種類があります。
自宅用には、5キロのプレートか2.5キロのプレートを何枚か持っておくのがいいかと思います。ご自分の扱える重量に合わせて取り揃えておきたいです。
家トレ器具・宅トレグッズ【7】バーンマシーン
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具7つ目は「バーンマシーン」です。
バーンマシーンは、腕や肩のトレーニングに役立ちます。この輪の持ち手を持ち、バーンマシーンをくるくると回すことで腕や肩を鍛えることができます。
家トレ器具・宅トレグッズ【8】バランスボール

バランスボール moonwind 65cm
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具7つ目は「バランスボール」です。
バランスボールは、体幹を鍛えるのに役立ちます。
個々の筋肉を鍛えるのももちろん大事なのですが、体幹を鍛えることで全身の筋肉のバランスがよくなります。
家トレ器具・宅トレグッズ【9】ぶら下がり健康器(懸垂マシン)
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具9つ目は「ぶら下がり健康器(懸垂マシン)」です。
懸垂マシンを備えておけば、家の中でも懸垂をすることができます。
懸垂は、背中(広背筋)を鍛えるトレーニングの中でも最も効率的かつ強い刺激を与えることができます。毎日懸垂をしているだけで、背中は大幅に発達します。
家トレ器具・宅トレグッズ【10】シックスパッド
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具10つ目は「シックスパッド」です。
クリスチャード・ロナウドのCMで有名ですね。シックスパッドは、より効率的に腹筋を鍛えるのに役立ちます。
重りなしで腹筋を何百回もやるのは少々骨が折れますから、シックスパッドを用いて効率的にトレーニングしていきたいものです。
家トレ器具・宅トレグッズ【11】プッシュアップバー
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具11つ目は「プッシュアップバー」です。
プッシュアップバーは、腕立て伏せの負荷アップに役立ちます。
通常の腕立て伏せよりも深くまで胸を張ることができるので、それだけ負荷も強くなります。
家トレ器具・宅トレグッズ【12】フォームローラー(ストレッチローラー)

家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具12つ目は「フォームローラー(ストレッチローラー)」です。
フォームローラーがあることで、腹筋のトレーニングのバリエーションが増えるのと、筋トレ後のストレッチに役立ちます。
家トレ器具・宅トレグッズ【13】ディップスタンド
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具13つ目は「ディップスタンド」です。
ディップスタンドはその名の通り、ディップスをするのに役立ちます。
ディップスは上腕三頭筋と胸筋上部のトレーニングに最適!
なかなか家の中でディップスはできないものですが、ディップスタンドがあればできるようになります。
家トレ器具・宅トレグッズ【14】トレーニンググローブ
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具14つ目は「トレーニンググローブ」です。
トレーニンググローブは、ダンベルを握ったりバーベルを持ったりするときに握りやすくなります。
トレー二ンググローブを選ぶときのポイントは、ちゃんとしたものを買うこと。
1000円くらいのグローブもありますが、ゴールドジムのグローブをはめたときの感動はいまでも忘れません。
家トレ器具・宅トレグッズ【15】ワンダーコア
家トレ・宅トレにおすすめの筋トレ器具15つ目は「ワンダーコア」です。
一時期テレビCMで流行りまくっていた代物ですね。
腹筋の角度がつくので負荷も強くなりますし、より腹筋に利きやすい角度に設計されているので、少ない回数で強い負荷をかけることができます。
家トレに筋トレ器具があった方がいい理由
家でやる筋トレと言えば、自重トレーニングが中心かと思います。
しかし、自重トレーニングは体のバランスは整えてくれるかもしれませんが筋肉を大きくするためには適しません。
筋肉を大きくするのには自重トレーニングでは刺激がいくらか少ないんですね。
負荷の小さい反復動作を何十回も続けるトレーニングは、筋肉の肥大化のためには不十分です。
筋肉は、持ち上げるのが8~12回が限界のものを力いっぱい持ち上げたときに最も成長しやすい状態になります。
筋トレ器具を取り入れることで、自重を超えて力いっぱい筋肉を動かすことができます。
家トレで大切なこと
次にどのようにしてトレーニングを続けていくかですが、大事なことは3つ。
① 日報をつけ、進捗を管理する
② 体重の推移を記録し、数値としての変化がないかを測る
③ 休日など暇ができたら、市営のジムに行く
① 日報をつけ、進捗を管理する
トレーニングの成果を可視化することができ、モチベーションの維持につながります。
また、前回やったメニューが一目でわかるので、次回トレーニングするときにいちいちメニューを考える必要がなくて楽です。
前回と同じメニューをこなすことを意識しつつ、余裕があるようなら、重量をほんの少し重くするという作業を繰り返していけば、成果は必ず現れます
② 体重の推移を記録し、数値としての変化がないかを測る
成果を具現化することができます。①は日々のトレーニングの成果であって、最終的な目標ではありません。
体型の変化がダイレクトに確認できるので、必須です。
好調のときも不調のときも、体重の推移を記録しておけば、自然と改善点を探すことに注力するようになります。
③ 休日など暇ができたら、市営のジムに行く
やはり大きな器具のあるジムには定期的に行ったほうがいいということです。
自宅ジムの限界は、ビッグ3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)が十分にできないことにあります。
十分に成果は出ますが、やはりジムのパフォーマンスには敵いません。
市営のジムなら1回500円前後利用できるので、休日に暇ができたら近くのジムに行って汗を流すことをオススメします。
最後に
家トレにおすすめの筋トレ器具15選をお伝えしました。
【1】可変式ダンベル
【2】アブローラー(腹筋ローラー)
【3】フィットネスチューブ
【4】ベンチ台 ※補助代は必要なし
【5】Ezシャフトバー
【6】プレート
【7】バーンマシーン
【8】バランスボール
【9】ぶら下がり健康器(懸垂マシン)
【10】シックスパッド
【11】プッシュアップバー
【12】フォームローラー(ストレッチローラー)
【13】ディップスタンド
【14】トレーニンググローブ
【15】ワンダーコア
いかがだったでしょうか。
家トレと合わせて適切なサプリメントを摂取することで筋トレの効果を最大化することができます。合わせて是非。
すべてのトレーニーにおすすめの一冊!
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
仕事やプライベートで抱えるすべての問題は、筋トレによって解決できる。
Twitterで話題のあのTestosterone氏の名著。マッチョ社長が編み出した力尽くの人生術。

【Twitterも、更新中】
フォローを待ってます!→【ウィルときしん@趣味ブロガー】
YouTube はコチラ→【ウィルのYouTubeチャンネル】