最近、少し流行っている「プッシュアップチャレンジ」についてまとめます。
プッシュアップチャレンジとは?

プッシュアップチャレンジとは「10回ほどのプッシュアップ(腕立て伏せ)動画をバトンして回していくチャレンジ」です。
バトンはどこからはじまる?
この手のリレーゲームでいつも思うことですが「バトンはどこからはじまっているのだろう」と思います。
誰かがどこかで始めるんでしょうね。
バトンはどこで終わる?
バトンの出どころは不明ですが、バトンの終着点は明確です。誰かがめんどくさがってバトンを回すのをやめたところです。
ほかには、どんな “チャレンジ” がある?

昔流行ったバトンリレーい「アイスバケツ・チャレンジ(ice bucket challenge)」がありました。
「筋萎縮性側索硬化症 (ALS) の研究支援のため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、まアリカALS協会(英語版)に寄付するかを選ぶ」というバトンリレーです。(こう考えると、氷かぶってないで寄付すればいいのでは?と思ってしまいますが、)
「コールドウォーター・チャレンジ」(cold water challenge) とも呼ばれ、2013年~2014年の冬の間に流行しました。
アイスバケツ・チャレンジのルール
①「アイス・バケツ・チャレンジ」を受けることを宣言する
②バケツに入った氷水を頭からかぶる
③次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2人から3人指名する
④アイスバケツ・チャレンジの様子を映した動画を、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアで公開する
⑤次の指名を受けた人は、氷水をかぶる、または100ドルをALS協会に寄付する、あるいはその両方を24時間以内に行う
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