ウィルときしん(will_and_kishin)のウィルです
皆さんは、漫読家ってご存知ですか?
その名の通り『漫画を読む専門家』という意味ですが、そのパフォーマンスが想像以上に面白いです。
今回は、そんな漫読家である『東方力丸』さんについて書きました。
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東方力丸とは
漫読家です。
週末に井の頭公園に行くと、演劇でもやってるのかというくらい大迫力のボリュームで漫画を読み聞かせする人、それが漫読家『東方力丸』さんです。
見かけはめちゃめちゃこわいけど、やさしいおじさんです。

『北斗の拳』にて北斗とラオウとの死闘のクライマックスを読んでいるところ。
読むだけでなく、実際の戦闘シーンも忠実に再現しています。

と思いきや、今度は『耳をすませば』を読み聞かせます。
レパートリーは100冊以上あるらしく、ブルーシートに大きく印刷した漫画が並べられていて、好きなものを読み聞かせてくれます。
北斗の拳、耳をすませばの他にも、ジョジョ、ドラゴンポール、名探偵コナンなどなど。
特に、戦闘シーンのある漫画は、戦闘の様子まで忠実に再現してくれるのでオススメです。
面白いと思った方は週末井の頭公園に行ってみて下さい。
おそらく、激しい声で漫画を読み聞かせていると思います。
おまけ
ちなみに、井の頭公園には東方力丸さん以外にも多くの個性的な大道芸人さんがいらっしゃいます。

この人とか、この姿勢を維持するの本当に大変そう。

いい音色でした。

やっぱり紙芝居って、子どもに受けるんですねえ。
めちゃめちゃ子どもに人気でした。
最後に
以上、井の頭公園で活動する漫読家『東方力丸』さんを紹介しました。
腹を抱えて笑いたい時には井の頭公園を訪れてみることをおすすめします。
力丸さんのディオのイカレップリで、きっと笑顔になれますよ。
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