就活生 / 電話マナー注意点【電話で全てが分かります】



ウィルときしん(will_and_kishin)のウィルです。

人材会社で架電バイトしているのですが、一回の出勤でざっと100人~150人くらいには電話します。

そうして、20人~30人前後の学生に繋がります。

 

毎日毎日学生に電話をかけていると、電話の些細な対応によってその学生から受ける印象は全然ちがうんだなぁと日々実感します。

そんな何百人という就活生に架電してきた僕から今回は、就活をしている学生が電話で注意すべきことについてお伝えします。




注意すべき① 第一声

実は1番気を付けなくてはいけないのが電話に出たときの第一声になります。

第一声はその人の素が出るものです。

話の内容や話し方に気を遣う人は多くても、第一声にまで気が回る人はそんなに多くないのです。

ところが残念なことに、毎日何人何十人もの学生に電話をかけている我々は電話に出たときの学生の第一声によって、その学生がどんな人なのかが大体わかります。

これは学生向けにテレアポをしている我々だけでなく、企業の人事担当者にも同じことが言えるかと思います。

 

就活学生は選考に進んで初めてその企業にやさしく接するようになる人もいるかと思いますが、選考に進むずっと前から人事の方は企業説明会やインターンの案内を学生に電話でしたりしています。

その時の対応いかんでは「この学生は丁寧ではないな」と思われてしまうことは多いにあります。

その尺度として電話の第一声も入っているということを覚えておいて下さい。

 

ちなみに、就活学生の電話に出たときの第一声は以下のパターンになります。

●「はい。」

最も多いリアクションになります。

言う言葉はみんな同じなので、声のトーンが重要になってきます。

電話に出たときと言うのは電話の相手方が分からないからか声のトーンがワントーン落ちてしまいがちですが、そこで悪い方に評価されては損なので、第一声はトーン高めを意識してもいいかもしれません。

●「もしもし、~です。」

電話に出たときに自ら名乗る人は好感が持てます。

電話の成り行き上、名乗ってもらったとしてももう一度名前を確認するのですが、やはり名前を名乗ってもらえると番号違いや間違い電話の可能性がないので、こちらとしても安心できます。

●無言

電話に出た際に無言の人も一定数います。

正直これはやめた方がいいリアクションになります。

電話を受けて無言というのは不自然ですし、高圧的な印象を与えることにもなりかねません。

●「こんにちは」

たまにいますが、いいリアクションかと思います。

「こんにちは」と言われれば「こんにちは」と返すことができますし、単純にテンポがいいので電話をかける側としては話しやすくなります。

注意すべき② 返事がすべて受け身になってないか

けっこうありがちなのですが、質問をして「はい」としか答えない人ほど話がしづらい人はいません。

聞かれなければ答えないというスタンスの学生は実はかなりいますが、おすすめできません。

 

なぜなら、自分の就活だということを忘れているのか、恥ずかしいのかは知りませんが、自己開示のない学生ほど話づらい学生はいないからです。

 

就活セミナーを紹介するとしても、何を聞いても中途半端な答えしか返ってこないのだとしたら提案のしようがありませんから。

電話を受ける人によって反応を180度変えるというのは中々できないもので、知らない誰かからかかっていた電話への反応は大体一律になっているかと思います。

もしこれが人事からの電話だった場合「この人は主体的に意見が言えない人なのかな」とよくない印象を持たれてしまうことにもなりかねません。

聞かれていないことを長々と話すのもよくないので、聞かれたことの3割増しくらいで答えるのがいいでしょう。

注意すべき③ 外の音

これは本人のせいではないのですが、電話をかけている側としてはすごく気になる要素です。

特に気になるのは「駅のホーム」と「飲み会の居酒屋」です。

どちらも外の音がうるさすぎて、相手の声がまともに聞こえなくなるので困ります。

 

飲み会中なのであればトイレに、駅のホームにいるのであれば駅を出てからかけ直すというのがベターかなと思います。

注意すべき④ 上から目線になっていないか

たまにいる「意識高い系学生」がこれに当てはまります。

採用される立場であるのにも関わらず、就職をなめたような言い方をする学生は一定数います。

特に「外資しか見てない」「商社(五大)しか見ていない」「飲料メーカー(あるいは化粧品メーカー)しか興味ない」といった人は一度落ち着いてみた方がいいかと思います。

 

自分がその業界に対して、それに見合った知識を持っているかということを考えてみて下さい。

これらの学生の大半は「ミーハー就活」でただなんとなく人気な企業しか見ないということが多く、終盤に苦労することになります。

志望業界はあってもいいのですが、志望業界が狭すぎるかつその業界しか見ないというような姿勢は「就活を舐めている」と受け取られてしまいかねないので注意が必要です。

注意すべき⑤ どもった話し方をしていないか

友達との会話がどれだけ得意であったとしても、赤の他人との会話でどもってしまうような自称リア充大学生は注意が必要です。

 

飲み会などで電話をとって、電話の向こうではイケイケな雰囲気を出しているけど、電話口ではどもりまくっている学生に何度も電話をかけたことがあります。

自分ではイケてる大学生だと勘違いしているかと思いますが、実際の面接の場では相手にすらしてもらえないでしょう。

また、電話越しの声が小さいというのも非常によくないです。

声が小さいと何を言ってるのかもわからないですし、毎度毎度聞き返すというのも面倒なので、電話越しではクリアではっきりとした話し方を意識するといいかと思います。

最後に

電話でも対面でもいい印象を持たれて悪いことはありません。

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