【ユーチューバーの収入っていくら？】1再生 = 0.1円はウソです【2019年最新】

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1再生 = 0.1円は、はるか昔の話

現在のレートだと「1再生 = 0.3円～0.6円」くらいです。

ヒカキンの収入は、おそらく10億円以上

ヒカキンの収入は「数億円」と言われていますが、実は「10億円」は超えているものと思われます。

マジで夢のある世界です。

その他、チャンネル登録者100万人を超えるような超有名ユーチューバーは軒並み「億チューバー」ということになります。

収益公開するユーチューバーが増えてきた

チャンネル登録者が多くなると、ケタが大きくなりすぎて収益公開するユーチューバーはいないのですが、最近では「チャンネル登録者数千～数万の規模のチャンネル」で月ごとの収益を包み隠さず公開しているユーチューバーが目立つようになりました。

マスザワ内閣の収入

人生サイキドウ通信の収入（2019年3月）

エルトの就活/転職チャンネルの収入（2019年3月末～4月）

おそらく「就活」と「転職」は、市場として広告収入の単価が高くなりやすいわけですが、チャンネル登録者3000人～5000人で20万円超とは夢がありますね。

マナブの収入

50万円

ぽんちの収入

200万円

シバターの収入

2000万円

動画のテーマによって変わる収益性について

理由は「動画を見た人が広告を出す会社の利益に貢献するかどうか」にヒントが隠されています。

例えば、子どもがどんなにユーチューブ動画を見ても、彼ら自身が広告をクリックして何かを買うことは少ない。

一方、30代、40代の大人をターゲットにした動画であれば、その動画についている広告をクリックして商品を購入したり、サービスを利用する確率は高くなります。

広告を出す会社は、自社の商品・サービスの宣伝がしたいわけですから、会社の利益に貢献してくれるチャンネルにより多くの広告費を出すわけです。

10分以上の動画が多いほど、より儲かる

ユーチューブでは、10分以上の動画には動画投稿者は、何個でも広告を設置することができます。

ユーチューブのGoogleからの収入は「動画内に挿入される広告にかかる収益」ですから、広告を多く表示できたほうが動画1本あたりの収益は伸びるわけです。

このように、動画の合間に自由に挟むことがでいる広告のことを「ミッドロール広告」といいます。

【解説】ユーチューバーの収入公開について

グーグルアドセンス利用規約11条には、記述があります。

お客様は、自らによる本サービスの利用によりもたらされたGoogleによる支払総額を正確に開示することができます。

つまり「すでにユーチューブで得た金額（実際に銀行口座に振り込まれた金額）は公開してOK」ということになります。

一方、下記の内容を公開すると規約違反になります。

3月のユーチューバー収入は大きい

3月は「企業の決算シーズン +中高生・大学生が春休み」ということで、収入が増える傾向にあります。

企業の決算シーズンに、ユーチューブ収入が伸びる理由

これは、広告単価が上がるためです。

常に広告予算は余裕をもった状態で1年を過ごすわけですが、3月31日をもって1年の決算が終了するので、最後の余った分がクリエイターに入りやすくなるわけです。

中高生・大学生が春休みシーズンだと収入が伸びる理由

これはあえて説明しなくてもわかるかもしれませんが、シンプルに「動画の視聴回数・視聴時間が伸びる」からです。

同様の理由から、中高生・大学生が夏休みシーズンの8月～9月、4月末～5月初旬にかけてのゴールデンウィーク、年末年始も、ユーチューブの収入は伸びる傾向にあります。

（年末年始、ゴールデンウイーク、お盆シーズンは社会人も長期休みなので、なおのこと）

FXユーチューバーの収入

小野 FX トレーダーの収入

生活費 (20万円) 稼ぐのに必要な登録者は、1万人

登録者1000人以上 + 総再生時間4000時間なければ、収入はゼロ。