戦略と戦術の優先度から分かる勘違いとは?



こんにちは、社畜脱出中のきしんです。

この間読んだこちらの本に次のような話が載っていました。

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問題

戦略は大まかな方向性、戦術は戦略の実現のための方策です。

それぞれ良し悪しがあったとき、A~Dの4パターンのうち、よりうまくいくものから順番を付けて下さい。

◯は「いい」、×は「悪い」ということです。

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決まりましたか?

あなたが陥る勘違い

あなたはABDCと考えたはずです。

要するに戦術より戦略が優先されるということです。

これが多くの人の思考パターンであると著者の森岡さんは指摘します。

正解

では森岡さんが考える正解とはどの順番かというと、ABCDなのです。

つまりCの戦略×、戦術×と

Dの戦略×、戦術◯を比べたとき、Cのほうがマシだというのです。

その理由は、CもDも、状況を初期状態より悪化させ、Dは下手に戦術があっているだけに、よりひどく状況を悪化させるからだといいます。

具体例

例えば、東京からハワイへ行く目的で戦略と戦術を考えたとします。

いい戦略は東に向かい、悪い戦略は西へ向かう。

いい戦術は飛行機を使い、悪い戦術は自転車を使う。

まとめると下図のようになります。

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確かに、着く場所がマシな順にABCDですよね。

この問題の面白いポイント

あなたは納得できましたか?

この問題の面白いところは、「では実際その戦略は◯なのか×なのか」ということだと思います。

実はこのポイントをわざとぼかして書いてありました。

何もやらないよりCやDで何か前進するかもしれないではないか、と思いますよね。

森岡さん曰く、ここでいう×というのは完全に間違ったものだと言います。

しかし!

だいたいの戦略が×だというのです(笑)

森岡さん、話をすり替えて逃げたと思ったら、助走をつけて思いっきりぶん殴って来ましたね。

確かに例えば会社が商品のPRに悪い戦略を打ったとしたら、余計に広告費や時間を浪費して、競合に水を開けられるかもしれません。

あなたはどう思いますか?

台湾のほうが奥多摩よりマシだろうという考えもあるんじゃないかと実はこのブログを一緒に書いているウィルに言われました。

面白い指摘ですよね。

距離ベースや支出なら奥多摩のほうがマシですが、

飛行機に使い慣れたという点や、空港までのアクセスでは台湾の桃園空港あたりにいたほうがいいですよね。

あなたなりの考え方を持って頂けると幸いです。

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