【2019年版】伊坂幸太郎のおすすめランキングTOP10~人気作・代表作の数々


きしん
こんにちは、ウィルときしんのきしんです

人気作家ランキングのトップ常連の伊坂幸太郎さん。

https://www.shinchosha.co.jp/writer/743/

軽快なストーリーからハードボイルドな作品まで多彩な良作を世に送り続ける伊坂幸太郎の作品は魅力にあふれています。

今回はそんな伊坂幸太郎の作品をあまり読んだことがない初心者向けに、ランキング形式で10作おすすめしたいと思います。

ランキング作成方法については、より一般的になるよう「伊坂幸太郎 ランキング」で調べて出てくる10サイトのTOP10を集計しました。

各サイトで1位の作品に10Pt、2位は9Pt、…、10位は1Ptとポイントを付与し、合計ポイントの多い順にランキング化しています。(詳細は後述)

 

なお、東野圭吾、湊かなえ、池井戸潤、宮部みゆき、村上春樹、星新一、有川浩でも同様のランキングを作成していますので、よければご覧ください!

【2019年版】東野圭吾 おすすめランキングTOP10~人気作、代表作続々

2018.12.31

【2019年版】湊かなえのおすすめランキングTOP10~人気作・代表作

2019.04.13

【2019年版】池井戸潤のおすすめランキングTOP10~ドラマ化ランキングも

2019.04.15

【2019年版】宮部みゆき おすすめランキングTOP10~代表作、映画化作品多数

2019.04.16

【2019年版】村上春樹 おすすめランキングTOP10~初心者向けに傑作を紹介

2019.04.16

【2019年版】星新一 おすすめランキングTOP10~中学生もハマるショートショート

2019.04.17

【2019年版】有川浩 おすすめランキングTOP10~人気作・映画化多数!

2019.04.21




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伊坂幸太郎おすすめランキング|10位(26Pt)『ラッシュライフ』(2002年)

 

あらすじ

泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。

おすすめポイント
  • あらゆる人の行動が繋がっており、人生何が起こるかわからないなと感じさせてくれる
  • おもしろく、くすっと心に響くような文章
  • ラストは、一見何の接点もないすべてのドラマが驚くようなかたちで1つの点で交差する

▼映像作品

出演:堺雅人、寺島しのぶ、柄本佑、板尾創路

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|9位(26Pt)『ゴールデンスランバー』(2007年)

 

あらすじ

衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない――。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。

おすすめポイント
  • 現実にはないのかもしれないけど、本当にあった気がする
  • 伏線の回収の仕方が上品で、読み終わりがすっきり
  • 何度読んでも楽しめるスピード感、関係性、会話の軽快さ

▼映像作品

出演:出演: 堺雅人, 竹内結子, 吉岡秀隆, 劇団ひとり, 香川照之

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|8位(32Pt)『グラスホッパー』(2004年)

 

あらすじ

復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

おすすめポイント
  • 魅力的なキャラクターの存在
  • 3人の視点から描かれるスピーディでスリリングな展開
  • 人は罪悪感持ちながら生きていると感じる

▼映像作品

出演: 生田斗真, 浅野忠信, 山田涼介, 麻生久美子, 波瑠

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|7位(34Pt)『チルドレン』(2004年)

 

あらすじ

活字離れのあなたに効く、小説の喜び
ばかばかしくも、恰好よい、伊坂幸太郎が届ける「5つの奇跡」

「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々――。何気ない日常に起こった5つの物語が、1つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。

おすすめポイント
  • 人が負い目に感じている事、弱音を吹き飛ばすストーリー
  • 悪い人、変わった人が実はいい人
  • 主人公・陣内の天然無頼の言動が予想を裏切り続ける

▼映像作品

出演:坂口憲二、大森南朋、小西真奈美

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|6位(39Pt)『オーデュボンの祈り』(2000年)

 

あらすじ

コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?

おすすめポイント
  • 既存のミステリーの枠にとらわれない大胆な発想で、読者を魅了する伊坂幸太郎のデビュー作
  • 本格ミステリーの仕掛けもふんだんに盛り込みながら、時に、善悪とは何かという命題をも忍ばせる
  • 物語の終盤、一つ一つの不思議な出来事が、読み手の頭の中で重なっていく

▼映像作品

現在なし

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|5位(41Pt)『死神の精度』(2005年)

 

あらすじ

1、CDショップに入りびたり、 2、苗字が町や市の名前であり、 3、受け答えが微妙にずれていて、 4、素手で他人に触ろうとしない。 ――そんな人物が身近に現れたら、それは死神かもしれません。1週間の調査ののち、その人間の死に〈可〉の判断をくだせば、翌8日目には死が実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う6つの人生。表題作ほか、「死神と藤田」「吹雪に死神」「恋愛で死神」「恋路を死神」「死神対老女」を収録。

おすすめポイント
  • 日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞
  • 短編集だが、前から順番に読んだほうがラストの感動が高まる
  • 死というテーマなのに重く感じられない読みやすさ

▼映像作品

出演:金城武、村上淳、光石研、小西真奈美、富司純子、石田卓也

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|4位(43Pt)『陽気なギャングが地球を回す』(2003年)

 

あらすじ

嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!

おすすめポイント
  • 軽妙な会話と個性派ぞろいの4人の強盗メンバー
  • 伏線の張り方や回収の仕方が秀逸
  • あっという間に陽気なギャングたちのファンになってしまう

▼映像作品

出演:大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩市

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|3位(55Pt)『砂漠』(2005年)

 

あらすじ

入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決……。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。

おすすめポイント
  • 伊坂幸太郎の持つセンスの良いユーモアが爆発
  • 締め方がうまく、読んだあとにフレーズが心に残る
  • 独特の軽い語り口と締めるところはきちっと締めてくれる展開により、重たい気持ちを引きずることなく安心して読める

▼映像作品

現在なし

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|2位(58Pt)『重力ピエロ』(2003年)

 

あらすじ

兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは――。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。

おすすめポイント
  • 命という重いテーマを軽快な会話と文体で読ませていく
  • ユニークさと可愛げがあり、作家を好きになってしまう小説
  • 世の中は、白か黒で割り切れない灰色の部分が大半ものだと感じさせられる

▼映像作品

出演: 加瀬亮, 岡田将生, 小日向文世

 

伊坂幸太郎おすすめランキング|1位(60Pt)『アヒルと鴨のコインロッカー』(2003年)

 

あらすじ

ボブ・ディランはまだ鳴っているんだろうか?

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 清冽な余韻を残す傑作ミステリ。

おすすめポイント
  • 第25回(2004年) 吉川英治文学 新人賞受賞
  • 終盤の切ない展開が秀逸
  • 過去と現在が点だったものが線として繋がって行く、アヒルと鴨の物語

▼映像作品

出演: 濱田岳, 瑛太, 関めぐみ

 

伊坂幸太郎の映画化作品おすすめランキングTOP5

伊坂幸太郎作品の中で、映画化されているものだけ抜き出してランキングにしてみました。

順位の付け方は、全体ランキングTOP10と同じで、TOP10サイトを集計しています。

伊坂幸太郎の映画化作品おすすめランキング|5位(34Pt)『チルドレン』(2004年)

  • 原作

 

  • 映画

出演:坂口憲二、大森南朋、小西真奈美

 

伊坂幸太郎の映画化作品おすすめランキング|4位(41Pt)『死神の精度』(2005年)

  • 原作

 

  • 映画

出演:金城武、村上淳、光石研、小西真奈美、富司純子、石田卓也

 

伊坂幸太郎の映画化作品おすすめランキング|3位(43Pt)『陽気なギャングが地球を回す』(2003年)

  • 原作

 

  • 映画

出演:大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩市

 

伊坂幸太郎の映画化作品おすすめランキング|2位(58Pt)『重力ピエロ』(2003年)

  • 原作

 

  • 映画

出演: 加瀬亮, 岡田将生, 小日向文世

 

伊坂幸太郎の映画化作品おすすめランキング|1位(60Pt)『アヒルと鴨のコインロッカー』(2003年)

  • 原作

 

  • 映画

出演: 濱田岳, 瑛太, 関めぐみ

 

伊坂幸太郎おすすめランキング1位~27位まとめ

以下に、参考までにTOP10ランキング作成時に作った27位までのランキング表を掲載しておきます。

タイトルのリンクはAmazonの各作品ページにつながっています。

ドラマや映画がある場合はそちらのリンクも付けています。

順位 作品名 ポイント 発行年
1 アヒルと鴨のコインロッカー映画 60 2003
2 重力ピエロ映画 58 2003
3 砂漠 55 2005
4 陽気なギャングが地球を回す映画 43 2003
5 死神の精度映画 41 2005
6 オーデュボンの祈り 39 2000
7 チルドレン単発ドラマ ※後に映画化) 34 2004
8 グラスホッパー映画 32 2004
9 ゴールデンスランバー映画 26 2007
10 ラッシュライフ映画 26 2002
11 マリアビートル 21 2010
12 終末のフール 14 2006
13 フィッシュストーリー映画 11 2007
14 アイネクライネナハトムジーク 10 2014
15 シーソーモンスター 10 2019
16 魔王 9 2005
17 フーガはユーガ 9 2018
18 モダンタイムス 9 2008
19 死神の浮力 9 2013
20 サブマリン 8 2016
21 ジャイロスコープ 7 2015
22 首折り男のための協奏曲 6 2014
23 クリスマスを探偵と 4 2017
24 キャプテンサンダーボルト 3 2014
25 バイバイ、ブラックバードドラマ 3 2010
26 オー!ファーザー映画 2 2010
27 AX 1 2017

 

伊坂幸太郎おすすめランキング作成方法

今回のランキング作成にあたって、下記の方法をとりました。

伊坂幸太郎おすすめランキング作成方法
  1. Googleをシークレットモードで開く(検索結果の個人差をなくすため)
  2. 「伊坂幸太郎 ランキング」と検索して出てきたTOP10サイトを抽出(2019年4月13日時点)
    ※1サイトだけランキング形式ではなく、作品も9つしかなかったので、これは除外し11位のサイトを拾いました
  3. 各サイトで紹介されている作品に対して、「1位10ポイント、2位9ポイント、…、10位1ポイント、11位以降0ポイント」とポイント化
    ※サイトによってランキングで同率○位という場合がありましたが、この場合発行年が新しい作品を上の順位としました
  4. 10サイト×10作品のデータを全て合計し、ポイントの高い順にランキング作成

こちらの手法をとった理由は以下の通りです。

今回のランキング作成方法を採用した理由
  1. おすすめする理由は人によって変わってしまうため、主観的な要素をなくしたかった
  2. 発行部数ランキングも検討したが、これは悪く言えば「ただ売れただけ」や「昔の作品だから積み上げがあって有利」などの要素に阻害されるため採用しなかった
  3. ファンなどによるランキング投票結果を採用することも検討したが、投票が2012年など古いことが多かったため、最新ランキングとは言えなかった
  4. 他のサイトとは異なる新規性を持ちつつ、定番の王道性を担保したかった

結果として、ど定番の作品ばかりになりましたので、納得のランキングです!

ちなみに検索結果TOP10サイトの順位を集計する前の一覧表はこちらです。

なお、東野圭吾、伊坂幸太郎、湊かなえ、池井戸潤、宮部みゆき、村上春樹、星新一、有川浩でも同様のランキングを作成していますので、よければご覧ください!

【2019年版】東野圭吾 おすすめランキングTOP10~人気作、代表作続々

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【2019年版】湊かなえのおすすめランキングTOP10~人気作・代表作

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【2019年版】池井戸潤のおすすめランキングTOP10~ドラマ化ランキングも

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【2019年版】宮部みゆき おすすめランキングTOP10~代表作、映画化作品多数

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【2019年版】村上春樹 おすすめランキングTOP10~初心者向けに傑作を紹介

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【2019年版】有川浩 おすすめランキングTOP10~人気作・映画化多数!

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きしん
よければTwitternoteも見て下さい!



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