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B’zの真骨頂はやはり興奮間違いなしのライブですよね!
そこで今回はB’zのライブアレンジ・ライブバージョン・ライブパフォーマンスが秀逸な曲とライブをまとめていきます。
合わせて映像が収録されているDVDやBlue-rayもご紹介しております。
Easy Come, Easy Go!(B’z LIVE-GYM 2012 “Into Free” EXTRA)
- 原曲CD
「Easy Come, Easy Go!」は稲葉さんがギターを弾きながら歌うのが定番ですが、「B’z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA」では最初にゆったりしたギターのアレンジから入って、メロディアレンジも途中で入り、完成度が高いです!
アルバム「EPIC DAY」の初回限定盤に付いているDVDに収録されています。
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今夜月の見える丘に(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
- 原曲CD
「今夜月の見える丘に」はB’z屈指のバラードですが、Pleasure 2008 “GLORY DAYS”では松本さんのギターソロによる前奏が追加された幻想的なアレンジで披露されました。
より世界観が浮き上がって美しいです。
また、稲葉さんの声も澄み渡っている感じで、とてもこの曲に合っています!
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Don’t Leave Me(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
- 原曲CD
「Don’t Leave Me」は最後のシャウトが楽しみな曲ですが、それがきれいに出ているのがPleasure 2008 “GLORY DAYS”です。
前奏には松本さんのギターと稲葉さんのハーモニカのアレンジも追加され、壮大になっています!
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RUN(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
- 原曲CD
ファンとの繋がりを歌った曲「RUN」。
こちらを語る上で外せないのがPleasure 2008 “GLORY DAYS”でのアンコールで演奏されたアレンジです。
アレンジというか、歌い始める前の稲葉さんの語りが最高すぎて本当に泣けます。
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BLOWIN’(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
- 原曲CD
「BLOWIN’」はULTRA Treasureでロックアレンジが収録されましたが、それを演奏しているのがPleasure 2008 “GLORY DAYS”です。
更に、演奏を始めるときはサポートメンバーのシェーンによる激しいドラム・ソロが追加されていて、見どころ満載です!
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LOVE PHANTOM(B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME !!”)
- 原曲CD
「LOVE PHANTOM」は「B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 BUZZ!!」での稲葉さんによるダイブの演出のために作られました。
当時は未発表曲だったので、観客も
と身構えている感じがします。
しかし、弾けるサビや飛び降りの演出を知ったファンは盛り上がらずにいられないですよね。
ちなみにダイブしているのは稲葉さんなのか、スタントマンが入れ替わっているのは定かではありませんが、ファントムミラーの後ろを通るときに入れ替わっているのではとも言われています。
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衝動(B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”)
- 原曲CD
コナンの主題歌としても有名な「衝動」のアレンジが最高なのはMONSTER GARAGEですね。
最後の「Go for it, go for it, 愛情こそが衝動」を繰り返す部分が更に追加され、観客との掛け合いになっています。
衝動好きなら抜かせない名アレンジです。
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F・E・A・R(B’z SHOWCASE 2007-19-at Zepp Tokyo)
- 原曲CD
「F・E・A・R」の中でもいいアレンジなのがシークレットライブ「SHOWCASE 2007-19-at Zepp Tokyo」です。
この回では観客とのコールアンドレスポンスでサビ最後の「YEAH YEAH YEAH!」を繰り返してから始まりました。
さり気なく次やる曲がわかる人にもゾクゾク、1番サビ最後で「YEAH YEAH YEAH!」と自分で歌ってから
とわかる人にもゾクゾクです。
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F・E・A・Rといえば音域が高くて歌いづらいことでも有名ですね!
イチブトゼンブ(B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic”)
- 原曲CD
大ヒット曲「イチブトゼンブ」はシングルに収録されているロックアレンジと、「MY LONELY TOWN」に収録されているドラマ用のバラードアレンジがありますが、ライブでは時折バラードアレンジ→ロックアレンジの贅沢なダブルアレンジバージョンがあります。
そちらがこのAin’t No Magicに収録されているアレンジです。
1回で2倍美味しいです。
愛し抜けるアレンジは1つだけじゃないですよね!
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Calling(B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”)
- 原曲CD
B’zの2人の関係性について歌ったと言われている屈指のバラードでありロックナンバーでもある「Calling」。
こちらの最高のライブはB’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”です。
曲の始まりでも稲葉さんのパワフルなアカペラから始まり、それだけで最高なのですが、後奏の部分でかなり声がかれてきている稲葉さんが必死のシャウトをしています。
こちらのライブは2CD+DVD版のULTRA Pleasureに収録されていますよ。
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愛しい人よGood Night…(LIVE-GYM Pleasure ’92 “TIME”)
- 原曲CD
「LIVE-GYM Pleasure ’92 “TIME”」では、「愛しい人よGood Night…」が序盤ピアノアレンジでスタートします。
王道のバラードが更に泣かせるアレンジになっていて、女性ファンは特に必見ですよ!
- 映像収録はこちら
アラクレ(B’z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE”)
- 原曲CD
「B’z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE”」でのアラクレは、数台のモトクロスバイクがステージ上を飛ぶという演出がありました。
稲葉さんによると観客はそちらに目を取られて自分たちを全然見ていなかったそうです。
また、実はこのとき排気ガスが苦しくパフォーマンスに支障が出てしまい、ライブツアーの後半からモトクロスの排気ガスを、申し訳ないと感じながらも観客のほうに向けて排出していたらしいですよ。
そのような裏エピソードはこちらの記事でもご紹介しております。
- 映像収録はこちら
LOVE PHANTOM(B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”)
- 原曲CD
またまた「LOVE PHANTOM」なのですが、こちらの公演は8月に落雷の激しい千葉マリンスタジアムで行われたものです。
映像中でも雷が落ちていることがわかり、LOVE PHANTOMの世界観ととてもマッチしています。
しかし、落雷が激しく、スタッフの中に怪我人が出てしまいました。
そのため、このLOVE PHANTOMが演奏された後MCを挟み、曲を飛ばして少しだけ演奏すると伝え、本来7曲残っていたところを最後の2曲(アンコールラストの「juice」および「ギリギリchop」)だけ演奏し終了したというライブでした。
- 映像収録はこちら
juice(B’z LIVE-GYM 2001 “ELEVEN”)
- 原曲CD
juiceはライブでの定番曲ですが、「B’z LIVE-GYM 2001 “ELEVEN”」は特別で、曲が終わるところで大量のペットボトルが吊り下げられたトラックから流れ出る演出があります。
- 映像収録はこちら
ALONE(B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!”)
- 原曲CD
稲葉さんが弾くグランドピアノの上に乗って松本さんがギター演奏するという伝説の演出があります。
- 映像収録はこちら
HOMETOWN BOYS’ MARCH(B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION”)
- 原曲CD
会場の名古屋で、当日ライブ前に撮影されたファンの映像がつなげられてスクリーンに投影されていました。
地元愛を感じる映像ですよ!
- 映像収録はこちら
ACTIONのLIVE-GYMといえば、ファンクラブアンケート「まだ自身は聴いたことがないけれど、いつかLIVE-GYMで聴きたいと夢見ている曲」で4位にランクインした人気曲「光芒」も収録されているのが嬉しいですね!
弱い男(B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”)
- 原曲CD
サビの「弱い!弱い!弱い!」という歌詞のところで、会場内の男性ファンが映し出されるという演出がなされました。
この曲がかかっているとどんな男性もある意味弱そうだと感じてしまうので不思議ですね。
- 映像収録はこちら
DAREKA(B’z LIVE-GYM 2011 C’mon)
- 原曲CD
「B’z LIVE-GYM 2011 C’mon」では「DAREKA」で珍しいことが行われました。
それはシンプルに「手拍子」。
しかし、ステージ脇の端の列から1列ずつ順番に手拍子に加わっていき、最終的に中央後方で手拍子がぶつかるという試みを行いました。
そして、その手拍子のまま、「DAREKA」の演奏に入るというグッとくる演出でしたよ!
- 映像収録はこちら
ボス(B’z LIVE-GYM 2011 C’mon)
- 原曲CD
「B’z LIVE-GYM 2011 C’mon」での「ボス」は珍しい稲葉さんのテノール歌唱を聴くことができます。
いきなり声色がオペラ歌手みたいになってびっくりしますよ!
- 映像収録はこちら
LOVE PHANTOM ~ HINOTORI (B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 “HINOTORI”)
B’zの30周年記念ライブとして開かれたPleasureツアーのために作られた曲「HINOTORI」と、そのもととなった名曲「LOVE PHANTOM」が組み合わせて展開されるという往年のファン必見のライブです。
具体的には「LOVE PHANTOM」が2番のサビまで行き、その後「HINOTORI」に行き、終わるかと思いきや「「LOVE PHANTOM」のギターソロに戻り、最後のダイブ(飛び降り)まで行きます。
- 原曲・映像作品はともにこちら
ちなみに、「ALONE」で稲葉さんが弾くグランドピアノの上に松本さんが乗り、ギター演奏するという演出が再度行われています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まとめるとこちらです!
- Easy Come, Easy Go!(B’z LIVE-GYM 2012 “Into Free” EXTRA)
→珍しい稲葉さんのギター&歌のアレンジがおすすめ
- 今夜月の見える丘に(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
→松本さんの美しいギターソロによる前奏がおすすめ- Don’t Leave Me(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
→稲葉さんの前奏ハーモニカ&後奏シャウトがおすすめ- RUN(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
→稲葉さんの前奏中の語りがおすすめ- BLOWIN’(B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 “GLORY DAYS”)
→シェーンの激しいドラムソロから始まるロックアレンジがおすすめ
- LOVE PHANTOM(B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME !!”)
→稲葉さんのダイブ演出がおすすめ
- 衝動(B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”)
→後奏での稲葉さんと観客との掛け合いがおすすめ
- F・E・A・R(B’z SHOWCASE 2007-19-at Zepp Tokyo)
→曲前での稲葉さんと観客の掛け合いがおすすめ
- イチブトゼンブ(B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic”)
→バラードアレンジからのロックアレンジをダブルで見られるのがおすすめ
- Calling(B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”)
→後奏での稲葉さんの激しいシャウトがおすすめ- 愛しい人よGood Night…(LIVE-GYM Pleasure ’92 “TIME”)
→原曲とは違うピアノアレンジがおすすめ
- アラクレ(B’z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE”)
→モトクロスバイクが頭上を飛ぶ中演奏する演出がおすすめ- LOVE PHANTOM(B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”)
→落雷&豪雨の中激しいパフォーマンスを見せる2人がおすすめ
- juice(B’z LIVE-GYM 2001 “ELEVEN”)
→演奏後にトラックからペットボトルが流れ落ちる演出がおすすめ
- ALONE(B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!”)
→稲葉さんが弾くピアノの上でギターを演奏するという演出がおすすめ
- HOMETOWN BOYS’ MARCH(B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION”)
→観客を撮影した映像をスクリーンに映し出す、地元愛あふれる演出がおすすめ
- 弱い男(B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”)
→観客の男性を映し出し「弱い男」に仕立て上げてしまう演出がおすすめ
- DAREKA(B’z LIVE-GYM 2011 C’mon)
→会場全体が1列ずつ拍手に加わる演出から始まるアレンジがおすすめ- ボス(B’z LIVE-GYM 2011 C’mon)
→稲葉さんの裏声&テノールのような太い声の歌い方がおすすめ
- LOVE PHANTOM ~ HINOTORI (B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 “HINOTORI”)
→壮大な構成の「LOVE PHANTOM」に新曲「HINOTORI」が組み合わさり、最後はあの飛び降りという豪華な構成がおすすめ
ライブアレンジについてはこちらの記事でもまとめていますよ。
また、ライブでお馴染みの振り付けがある曲についてもまとめております。