【2019年版】池井戸潤のおすすめランキングTOP10~ドラマ化ランキングも


きしん
こんにちは、ウィルときしんのきしんです

人気作家ランキングのトップ常連の池井戸潤さん。

https://nikkan-spa.jp/1356901

バブルに代表される経済界の動乱を生き抜く人たちを描く名手です。

今回はそんな池井戸潤の作品をあまり読んだことがない初心者向けに、ランキング形式で10作おすすめしたいと思います。

ランキング作成方法については、より一般的になるよう「池井戸潤 ランキング」で調べて出てくる10サイトのTOP10を集計しました。

各サイトで1位の作品に10Pt、2位は9Pt、…、10位は1Ptとポイントを付与し、合計ポイントの多い順にランキング化しています。(詳細は後述)

 

なお、東野圭吾、伊坂幸太郎、湊かなえ、宮部みゆき、村上春樹、星新一、有川浩でも同様のランキングを作成していますので、よければご覧ください!

【2019年版】東野圭吾 おすすめランキングTOP10~人気作、代表作続々

2018.12.31

【2019年版】伊坂幸太郎のおすすめランキングTOP10~人気作・代表作の数々

2019.04.13

【2019年版】湊かなえのおすすめランキングTOP10~人気作・代表作

2019.04.13

【2019年版】宮部みゆき おすすめランキングTOP10~代表作、映画化作品多数

2019.04.16

【2019年版】村上春樹 おすすめランキングTOP10~初心者向けに傑作を紹介

2019.04.16

【2019年版】星新一 おすすめランキングTOP10~中学生もハマるショートショート

2019.04.17

【2019年版】有川浩 おすすめランキングTOP10~人気作・映画化多数!

2019.04.21




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池井戸潤おすすめランキング|10位(21Pt)『銀翼のイカロス』(2014年)

 

あらすじ

出向先から銀行に復帰した半沢直樹は、破綻寸前の巨大航空会社を担当することに。ところが政府主導の再建機関がつきつけてきたのは、何と500億円もの借金の棒引き!?とても飲めない無茶な話だが、なぜか銀行上層部も敵に回る。銀行内部の大きな闇に直面した半沢の運命やいかに?無敵の痛快エンタメ第4作。

おすすめポイント
  • 半沢直樹シリーズ4作目
  • 厳しい競争社会の中でも真の職業人たちは必ず存在すると気付かされる
  • 美しく、矜持を持って生きるとはどういう事なのかを教えてくれる

▼映像作品

現在なし

 

池井戸潤おすすめランキング|9位(21Pt)『アキラとあきら』(2017年)

 

あらすじ

零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった――。

おすすめポイント
  • ベストセラー作家・池井戸潤の幻の青春巨篇
  • 経済も人間も楽しく学べる純文学要素を含んだ娯楽小説
  • 父親の経営倒産、引っ越し。そんなよくある出来事が見事な描写でぐんぐん引き込まれていく

▼映像作品

出演: 向井理, 斎藤工, 小泉孝太郎, 田中麗奈, 賀来賢人

 

池井戸潤おすすめランキング|8位(25Pt)『鉄の骨』(2009年)

 

あらすじ

中堅ゼネコン・一松組の若手、富島平太が異動した先は“談合課”と揶揄される、大口公共事業の受注部署だった。今度の地下鉄工事を取らないと、ウチが傾く―技術力を武器に真正面から入札に挑もうとする平太らの前に「談合」の壁が。組織に殉じるか、正義を信じるか。吉川英治文学新人賞に輝いた白熱の人間ドラマ。

おすすめポイント
  • 第31回(2010年)吉川英治文学新人賞受賞
  • サラリーマンとして共感できる
  • 主人公が談合に関与することは悪いと認識しながらも、会社という枠組みの中で、もがきながら働く姿にリアリティがある

▼映像作品

出演: 小池徹平, 豊原功補, 臼田あさ美

 

池井戸潤おすすめランキング|7位(28Pt)『オレたち花のバブル組』(2008年)

 

あらすじ

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。

おすすめポイント
  • 「倍返し! 」でメガヒットのドラマ「半沢直樹」シリーズ第2弾
  • 登場人物であるサラリーマン達の抱える個々の事情が身に染みる
  • 体調を崩し出世ルートから脱落した近藤の復活が泣ける

▼映像作品

出演: 堺 雅人, 上戸 彩, 及川光博, 北大路欣也, 香川照之

 

池井戸潤おすすめランキング|6位(31Pt)『陸王』(2016年)

 

あらすじ

勝利を、信じろ。
足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズに挑む。
このシューズは、私たちの魂そのものだ!埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金操りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。これまで培った足袋製造の技術を生かして、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか?世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足―。従業員20名の地方零細企業が、伝統と情熱、そして仲間との強い結びつきで一世一代の大勝負に打って出る!

おすすめポイント
  • 作っているものか身近なものだけに感情移入しやすい
  • のめり込みやすく、爽快、そしてスカッとする
  • 群馬の高商や高崎、前橋、伊勢崎、桐生などが出て来るので、地元に住んでいる者には嬉しい

▼映像作品

出演: 役所広司, 山崎賢人, 竹内涼真

 

池井戸潤おすすめランキング|5位(35Pt)『七つの会議』(2012年)

 

あらすじ

きっかけはパワハラだった! 会社の業績を牽引する稼ぎ頭のトップセールスマンであるエリート課長・坂戸宣彦。彼を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下で「居眠り八角」と呼ばれている万年係長・八角民夫だった。そして役員会が下した結論は、不可解な人事の発令だった。いったい二人の間に何があったのか。いったい今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな会社の秘密に迫る。決して明るみには出せない暗部が浮かび上がる。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げられる迫真の物語。日本の今、企業の正体をあぶり出す、大ベストセラーとなった衝撃のクライム・ノベル。

おすすめポイント
  • 連続ドラマ化、映画化と相次いで映像化
  • 苦しい事情がある時に、常に正しく判断できるかということを考えさせられる
  • 些細な不正も規格外も、いつかは不具合、事故、告発として返ってくると痛感する

▼映像作品

  • 連続ドラマ

出演: 東山紀之, 吉田鋼太郎, 戸田菜穂, 田口淳之介, 眞島秀和

 

  • 映画

https://www.cinra.net/news/20180913-nanatsunokaigi

未発売

出演:野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真

 

池井戸潤おすすめランキング|4位(39Pt)『ロスジェネの逆襲』(2012年)

 

あらすじ

子会社・東京セントラル証券に出向した半沢直樹に、IT企業買収の案件が転がり込んだ。巨額の収益が見込まれたが、親会社・東京中央銀行が卑劣な手段で横取り。社内での立場を失った半沢は、バブル世代に反発する若い部下・森山とともに「倍返し」を狙う。一発逆転はあるのか?大人気シリーズ第3弾!

おすすめポイント
  • 半沢直樹シリーズ第3弾
  • どちらかというと尖っていた半沢が後輩(ロスジェネ)に諭す立場になっていることに苦笑してしまう
  • 胸糞悪い銀行の悪しき風習から半沢直樹とその他仲間達が戦い、そして最後は勝利する様がとてもスカッとする

▼映像作品

現在なし

 

池井戸潤おすすめランキング|3位(55Pt)『オレたちバブル入行組』(2004年)

 

あらすじ

大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。

おすすめポイント
  • 国民的人気を誇ったTBSドラマ「半沢直樹」、元祖「倍返し」シリーズ第1弾
  • スカッとする痛快な読後感
  • 要所要所で著者の感情込みな用語解説があるので、専門用語も苦にならず読むことができる

▼映像作品

出演: 堺 雅人, 上戸 彩, 及川光博, 北大路欣也, 香川照之

 

池井戸潤おすすめランキング|2位(66Pt)『空飛ぶタイヤ』(2006年)

 

あらすじ

走行中のトレーラーのタイヤが外れて歩行者の母子を直撃した。ホープ自動車が出した「運送会社の整備不良」の結論に納得できない運送会社社長の赤松徳郎。真相を追及する赤松の前を塞ぐ大企業の論理。家族も周囲から孤立し、会社の経営も危機的状況下、絶望しかけた赤松に記者・榎本が驚愕の事実をもたらす。

おすすめポイント
  • 第28回吉川英治文学新人賞、第136回直木三十五賞候補作
  • 中小企業経営者の奮闘と大企業内での暗闘を盛り込んだ秀作
  • 緊張と弛緩を繰り返しながら主人公が追い込まれ、最後には鳥肌が立つほどの快感を得る

▼映像作品

  • ドラマ

出演: 仲村トオル, 田辺誠一

 

  • 映画

出演: 長瀬智也, ディーン・フジオカ, 高橋一生, 深田恭子, 寺脇康文

 

池井戸潤おすすめランキング|1位(82Pt)『下町ロケット』(2010年)

 

あらすじ

研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた―。

おすすめポイント
  • 第145回直木賞受賞作
  • 男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編
  • 町工場が、その経営を復活させ、高い技術力を背景に「誇り」を取り戻すまでの様子にスカッとする

▼映像作品

出演: 阿部 寛, 土屋太鳳, 立川談春

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキングTOP10

池井戸潤作品の中で、連続ドラマ化されているものだけ抜き出してランキングにしてみました。

順位の付け方は、全体ランキングTOP10と同じで、TOP10サイトを集計しています。

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|10位(16Pt)『ルーズヴェルト・ゲーム』(2012年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 唐沢寿明, 檀れい, 石丸幹二

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|9位(20Pt)『民王』(2010年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 遠藤憲一, 菅田将暉

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|8位(21Pt)『アキラとあきら』(2017年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 向井理, 斎藤工, 小泉孝太郎, 田中麗奈, 賀来賢人

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|7位(25Pt)『鉄の骨』(2009年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 小池徹平, 豊原功補, 臼田あさ美

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|6位(28Pt)『半沢直樹』(原作:『オレたち花のバブル組』)(2008年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 堺 雅人, 上戸 彩, 及川光博, 北大路欣也, 香川照之

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|5位(31Pt)『陸王』(2016年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 役所広司, 山崎賢人, 竹内涼真

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|4位(35Pt)『七つの会議』(2012年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 東山紀之, 吉田鋼太郎, 戸田菜穂, 田口淳之介, 眞島秀和

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|3位(55Pt)『半沢直樹』(原作:『オレたちバブル入行組』)(2004年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 堺 雅人, 上戸 彩, 及川光博, 北大路欣也, 香川照之

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|2位(66Pt)『空飛ぶタイヤ』(2006年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 仲村トオル, 田辺誠一

 

池井戸潤のドラマ化作品おすすめランキング|1位(82Pt)『下町ロケット』(2010年)

  • 原作

 

  • ドラマ

出演: 阿部 寛, 土屋太鳳, 立川談春

 

池井戸潤おすすめランキング1位~27位まとめ

以下に、参考までにTOP10ランキング作成時に作った27位までのランキング表を掲載しておきます。

タイトルのリンクはAmazonの各作品ページにつながっています。

ドラマや映画がある場合はそちらのリンクも付けています。

順位 作品名 ポイント 発行年
1 下町ロケットドラマ 82 2010
2 空飛ぶタイヤドラマ映画 66 2006
3 オレたちバブル入行組ドラマ 半沢直樹 55 2004
4 ロスジェネの逆襲 39 2012
5 七つの会議ドラマ・映画 ※未発売) 35 2012
6 陸王ドラマ 31 2016
7 オレたち花のバブル組ドラマ 半沢直樹 28 2008
8 鉄の骨ドラマ 25 2009
9 アキラとあきらドラマ 21 2017
10 銀翼のイカロス 21 2014
11 民王ドラマ 20 2010
12 ルーズヴェルト・ゲームドラマ 16 2012
13 ようこそ、わが家へドラマ 15 2013
14 不祥事ドラマ 花咲舞が黙ってない 12 2004
15 犬にきいてみろ ※Kindle限定 10 2016
16 下町ロケット ゴーストドラマ 9 2018
17 神保町奇譚 ※Kindle限定 9 2017
18 シャイロックの子供たち 9 2006
19 銀行仕置人 9 2005
20 なるへそ ※Kindle限定 8 1999
21 かばん屋の相続 7 2011
22 果つる底なき 7 1998
23 銀行狐 6 2001
24 架空通貨 ※「M1」から改題 5 2000
25 花咲舞が黙ってない 2 2017
26 仇敵 2 2003
27 下町ロケット ヤタガラスドラマ 1 2018

ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作は書籍「不祥事」書籍「銀行総務特命」です。

 

書籍「花咲舞が黙ってない」書籍「不祥事」の続編に当たり、ドラマ「花咲舞が黙ってない」の内容とは異なります。

 

池井戸潤おすすめランキング作成方法

今回のランキング作成にあたって、下記の方法をとりました。

池井戸潤おすすめランキング作成方法
  1. Googleをシークレットモードで開く(検索結果の個人差をなくすため)
  2. 「池井戸潤 ランキング」と検索して出てきたTOP10サイトを抽出(2019年4月14日時点)
    ※ランキング形式ではないものや、紹介作品数が10に満たないものは除外し11位のサイトを拾いました
  3. 各サイトで紹介されている作品に対して、「1位10ポイント、2位9ポイント、…、10位1ポイント、11位以降0ポイント」とポイント化
    ※サイトによってランキングで同率○位という場合がありましたが、この場合発行年が新しい作品を上の順位としました
  4. 10サイト×10作品のデータを全て合計し、ポイントの高い順にランキング作成

こちらの手法をとった理由は以下の通りです。

今回のランキング作成方法を採用した理由
  1. おすすめする理由は人によって変わってしまうため、主観的な要素をなくしたかった
  2. 発行部数ランキングも検討したが、これは悪く言えば「ただ売れただけ」や「昔の作品だから積み上げがあって有利」などの要素に阻害されるため採用しなかった
  3. ファンなどによるランキング投票結果を採用することも検討したが、投票が2012年など古いことが多かったため、最新ランキングとは言えなかった
  4. 他のサイトとは異なる新規性を持ちつつ、定番の王道性を担保したかった

結果として、ど定番の作品ばかりになりましたので、納得のランキングです!

ちなみに検索結果TOP10サイトの順位を集計する前の一覧表はこちらです。

なお、東野圭吾、伊坂幸太郎、湊かなえ、宮部みゆき、村上春樹、星新一、有川浩でも同様のランキングを作成していますので、よければご覧ください!

【2019年版】東野圭吾 おすすめランキングTOP10~人気作、代表作続々

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【2019年版】伊坂幸太郎のおすすめランキングTOP10~人気作・代表作の数々

2019.04.13

【2019年版】湊かなえのおすすめランキングTOP10~人気作・代表作

2019.04.13

【2019年版】宮部みゆき おすすめランキングTOP10~代表作、映画化作品多数

2019.04.16

【2019年版】村上春樹 おすすめランキングTOP10~初心者向けに傑作を紹介

2019.04.16

【2019年版】星新一 おすすめランキングTOP10~中学生もハマるショートショート

2019.04.17

【2019年版】有川浩 おすすめランキングTOP10~人気作・映画化多数!

2019.04.21

 

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