【2020年版】百田尚樹 おすすめランキングTOP10~人気作・映画化多数!


きしん
こんにちは、ウィルときしんのきしんです

人気作家ランキングのトップ常連の百田尚樹(ひゃくたなおき)さん。

https://dhctv.jp/performer/p38/

50歳にしてデビューし、代表的な歴史物から、まったく印象の違う原題小説まで多彩な作品を放った名作家です。

もともとは放送作家で、『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを25年以上に渡り務めていた経歴があります。

残念ながら2019年6月に「夏の騎士」の発表を最後にして引退宣言をしてしまいました。

「出版界、とくに文芸の業界はうんざりするような連中が多すぎる。『夏の騎士』を最後に引退する。でも最後にいい作品を書けたから満足や」「有終の美を飾ったと思っています」などとのコメントをTwitterで残しています。

しかし、過去にも引退宣言をして、復帰したこともあり、まだ復帰の可能性があるかもしれません。

今回はそんな百田尚樹の作品をあまり読んだことがない初心者向けに、ランキング形式で10作おすすめしたいと思います。

ランキング作成方法については、より一般的になるよう「百田尚樹 ランキング」で調べて出てくる10サイトのTOP10を集計しました。

各サイトで1位の作品に10Pt、2位は9Pt、…、10位は1Ptとポイントを付与し、合計ポイントの多い順にランキング化しています。(詳細は後述)

 

なお、東野圭吾、伊坂幸太郎、湊かなえ、池井戸潤、宮部みゆき、村上春樹、星新一、有川浩でも同様のランキングを作成していますので、よければご覧ください!

【2019年】東野圭吾 おすすめランキングTOP10【人気作、代表作】

2018年12月31日

【2019年版】伊坂幸太郎のおすすめランキングTOP10~人気作・代表作の数々

2019年4月13日

【2019年版】湊かなえのおすすめランキングTOP10~人気作・代表作

2019年4月13日

【2019年版】池井戸潤のおすすめランキングTOP10~ドラマ化ランキングも

2019年4月15日

【2019年版】宮部みゆき おすすめランキングTOP10~代表作、映画化作品多数

2019年4月16日

【2019年版】村上春樹 おすすめランキングTOP10~初心者向けに傑作を紹介

2019年4月16日

【2019年版】星新一 おすすめランキングTOP10~中学生もハマるショートショート

2019年4月17日

【2019年版】有川浩 おすすめランキングTOP10~人気作・映画化多数!

2019年4月21日




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百田尚樹おすすめランキング|10位(20Pt)『ボックス!』(2008年)

あらすじ

天才的なボクシングセンス、だけどお調子者の鏑矢義平と、勉強は得意、だけど運動は苦手な木樽優紀。真逆な性格の幼なじみ二人が恵美寿高校ボクシング部に入部した。一年生ながら圧倒的な強さで勝ち続ける鏑矢の目標は「高校3年間で八冠を獲ること」。だが彼の前に高校ボクシング界最強の男、稲村が現れる。

おすすめポイント
  • 百田尚樹初のスポーツ情熱小説
  • 高校ボクシングが舞台
  • スリルやスピード感重視の文章構成

▼映像作品

  • 映画

出演:宝生舞、市原隼人、山崎真実、香椎由宇、谷村美月、高良健吾、清水美沙

 

百田尚樹おすすめランキング|9位(26Pt)『風の中のマリア』(2009年)

あらすじ

命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。

私たちはただ務めを果たすだけ。ある日、突然やってくる終わりの日まで。

ワーカー(ハタラキバチ)は、現代で働く女性のように。女王バチは、仕事と子育てに追われる母のように。この物語は、「たかがハチ」と切り捨てられない何かを持っている。「

おすすめポイント
  • ハチ視点という奇抜な設定
  • ハチの世界のことと割り切れず、自分の立場にも当てはめて考えさせられる
  • 太平洋戦争時の日本の状況をスズメバチを通して小説にしている感じがある

▼映像作品

現在なし

百田尚樹おすすめランキング|8位(30Pt)『日本国記』(2018年)

あらすじ

私たちは何者なのか――。

神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、
独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。
本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と
激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、
壮大なる叙事詩である!

当代一のストーリーテラーが、
平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!

おすすめポイント
  • 約2000年の日本の歴史を紐解く
  • 戦前の日本のことも教科書にはない炙り出し方をする
  • 単なる歴史書ではなく、それに著者ならではの考察を加えている

▼映像作品

なし

百田尚樹おすすめランキング|7位(38Pt)『幸福な生活』(2011年)

あらすじ

「ご主人の欠点は浮気性」帰宅すると不倫相手が妻と談笑していた。こんな夜遅くに、なぜ彼女が俺の家に? 二人の関係はバレたのか? 動揺する俺に彼女の行動はエスカレートする。妻の目を盗みキスを迫る。そしてボディタッチ。彼女の目的は何か? 平穏な結婚生活を脅かす危機。俺は切り抜ける手だてを必死に考えるが……(「夜の訪問者」より)。愛する人の“秘密”を描く傑作集!

おすすめポイント
  • 18篇のショートショート短編集
  • すべての作品を毎回衝撃のラスト1行で締めくくる
  • 「幸福な家庭」に見えても人間の心の闇の部分がだんだんと炙り出されてくる

▼映像作品

現在なし

百田尚樹おすすめランキング|6位(40Pt)『カエルの楽園』(2016年)

あらすじ

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる…。

おすすめポイント
  • 単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書
  • 自分がこの物語の一人だったらどの立場にいるべきか、どうするべきか、考えさせられる話
  • 平和憲法の尊さを声高に叫んでいれば日本は平和なのか?を問う小説

▼映像作品

なし

百田尚樹おすすめランキング|5位(41Pt)『夢を売る男』(2013年)

あらすじ

輝かしい自分史を残したい団塊世代の男。スティーブ・ジョブズに憧れるフリーター。自慢の教育論を発表したい主婦。本の出版を夢見る彼らに丸栄社の敏腕編集長・牛河原は「いつもの提案」を持ちかける。「現代では、夢を見るには金がいるんだ」。牛河原がそう嘯くビジネスの中身とは。現代人のいびつな欲望を抉り出す、笑いと涙の傑作長編。

おすすめポイント
  • 自費出版業界の裏側を笑い半分シリアス半分にあぶりだした物語
  • 解説に記載があるとおり、文芸社という実在の会社を元にした話(と言われている)
  • 「一度でも本を出したいと思ったことがある人は読んではいけない!!」という宣伝文句が気になった人は読むべき

▼映像作品

なし

百田尚樹おすすめランキング|4位(52Pt)『影法師』(2010年)

あらすじ

頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。

おすすめポイント
  • 「永遠の0」のテーマにも通底するような、人間の心が持つ究極的なまでに美しい部分を描き出した作品
  • 登場人物たちの自己犠牲の精神に刺激される
  • 涙で心が洗われる

▼映像作品

なし

百田尚樹おすすめランキング|3位(62Pt)『モンスター』(2010年)

あらすじ

田舎町で瀟洒なレストランを経営し、町中の男を虜にする絶世の美女・未帆。彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。周囲からバケモノ呼ばわりされ友達もできない悲惨な日々。そして思い悩んだ末、ある事件を起こしてしまう。追われるように移り住んだ「美女の街」東京。そこで整形手術に目覚めた未帆は、手術を繰り返して完璧な美人に変身を遂げる。そのとき、甦ってきたのは、かつて自分を虐げた町に住むひとりの男に対する、狂おしいまでの情念だった―。

おすすめポイント
  • 整形や美しさについて詳しく知れる
  • 美を追求することの意味について考えさせられる
  • 美容パラノイアとでも呼べそうなヒロイン、それに群がる愛欲に溺れる男たち、そんな人々の狂気とも思える姿を描き出した、一種異様な世界観を有する作品

▼映像作品

  • 映画

百田尚樹おすすめランキング|2位(63Pt)『海賊とよばれた男』(2012年)

あらすじ

敗戦の夏、異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、なにもかも失い、残ったのは借金のみ。そのうえ石油会社大手から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも馘首せず、旧海軍の残油集めなどで糊口をしのぎながら、たくましく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とはいったい何者か―実在の人物をモデルにした本格歴史経済小説。

おすすめポイント
  • 出光興産の創業者・出光佐三をほぼノンフィクションで描いた作品
  • 日本人はどあるべきか、仕事に対する心構えなどを考えさせられる
  • 読みやすく感動を呼ぶ歴史経済小説

▼映像作品

  • 映画

出演:岡田准一、ピエール瀧、吉岡秀隆、野間口徹、染谷将太、鈴木亮平

百田尚樹おすすめランキング|1位(82Pt)『永遠の0』(2006年)

あらすじ

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる―。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。涙を流さずにはいられない、男の絆、家族の絆。

おすすめポイント
  • 国のために命を捧げてきた人の存在を感じられる作品
  • 人間愛に貫かれたドラマが見事で、ラストは誰もが涙する
  • 太平洋戦争の幕開けとなる真珠湾攻撃、第二次世界大戦を学ぶきっかけになる

▼映像作品

  • 映画

出演:岡田准一、井上真央、新井浩文、三浦春馬、濱田岳、染谷将太

・2014年邦画興行収入第1位

・第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品

・2014年に第16回イタリア ウディネ・ファーイースト映画祭でグランプリを受賞

  • ドラマ

百田尚樹の映画化作品おすすめランキングTOP5

百田尚樹作品の中で、映画化されているものだけ抜き出してランキングにしてみました。

順位の付け方は、全体ランキングTOP10と同じで、TOP10サイトを集計しています。

百田尚樹の映画化作品おすすめランキング|5位(19Pt)『フォルトゥナの瞳』(2014年)

  • 原作
  • 実写映画

出演:神木隆之介、DAIGO、有村架純、志尊淳、松井愛莉

百田尚樹の映画化作品おすすめランキング|4位(20Pt)『ボックス!』(2008年)

  • 原作
  • 実写映画

出演:宝生舞、市原隼人、山崎真実、香椎由宇、谷村美月、高良健吾、清水美沙

百田尚樹の映画化作品おすすめランキング|3位(62Pt)『モンスター』(2010年)

  • 原作
  • 実写映画

百田尚樹の映画化作品おすすめランキング|2位(63Pt)『海賊とよばれた男』(2012年)

  • 原作
  • 実写映画

出演:岡田准一、ピエール瀧、吉岡秀隆、野間口徹、染谷将太、鈴木亮平

百田尚樹の映画化作品おすすめランキング|1位(82Pt)『永遠の0』(2006年)

  • 原作
  • 実写映画

出演:岡田准一、井上真央、新井浩文、三浦春馬、濱田岳、染谷将太

・2014年邦画興行収入第1位

・第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品

・2014年に第16回イタリア ウディネ・ファーイースト映画祭でグランプリを受賞

百田尚樹おすすめランキング1位~22位まとめ

以下に、参考までにTOP10ランキング作成時に作った位までのランキング表を掲載しておきます。

タイトルのリンクはAmazonの各作品ページにつながっています。

ドラマや映画がある場合はそちらのリンクも付けています。

順位 作品名 ポイント 公開年
1位 永遠の0映画・ドラマ) 82 2006
2位 海賊とよばれた男映画 63 2012
3位 モンスター(映画) 62 2010
4位 影法師 52 2010
5位 夢を売る男 41 2013
6位 カエルの楽園 40 2016
7位 幸福な生活 38 2011
8位 日本国記 30 2018
9位 風の中のマリア 26 2009
10位 ボックス!映画 20 2008
11位 フォルトゥナの瞳映画 19 2014
12位 偽善者たちへ 12 2019
13位 バカの国 10 2020
14位 錨を上げよ 9 2010
14位 プリズム 9 2011
16位 いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 7 2017
17位 今こそ、韓国に謝ろう 6 2017
18位 殉愛 5 2014
19位 輝く夜 4 2010
19位 「カエルの楽園」が地獄と化す日 4 2016
21位 夏の騎士 3 2019
22位 危うい国・日本 1 2020

百田尚樹おすすめランキング作成方法

今回のランキング作成にあたって、下記の方法をとりました。

百田尚樹おすすめランキング作成方法
  1. Googleをシークレットモードで開く(検索結果の個人差をなくすため)
  2. 百田尚樹 ランキング」と検索して出てきたTOP10サイトを抽出(2020年5月4日時点)
  3. 各サイトで紹介されている作品に対して、「1位10ポイント、2位9ポイント、…、10位1ポイント、11位以降0ポイント」とポイント化
    ※サイトによってランキングで同率○位という場合がありましたが、この場合発行年が新しい作品を上の順位としました
  4. 10サイト×10作品のデータを全て合計し、ポイントの高い順にランキング作成

こちらの手法をとった理由は以下の通りです。

今回のランキング作成方法を採用した理由
  1. おすすめする理由は人によって変わってしまうため、主観的な要素をなくしたかった
  2. 発行部数ランキングも検討したが、これは悪く言えば「ただ売れただけ」や「昔の作品だから積み上げがあって有利」などの要素に阻害されるため採用しなかった
  3. ファンなどによるランキング投票結果を採用することも検討したが、投票が2012年など古いことが多かったため、最新ランキングとは言えなかった
  4. 他のサイトとは異なる新規性を持ちつつ、定番の王道性を担保したかった

結果として、ど定番の作品ばかりになりましたので、納得のランキングです!

ちなみに検索結果TOP10サイトの順位を集計する前の一覧表はこちらです。

なお、東野圭吾、伊坂幸太郎、湊かなえ、池井戸潤、宮部みゆき、村上春樹、星新一、有川浩でも同様のランキングを作成していますので、よければご覧ください!

【2019年】東野圭吾 おすすめランキングTOP10【人気作、代表作】

2018年12月31日

【2019年版】伊坂幸太郎のおすすめランキングTOP10~人気作・代表作の数々

2019年4月13日

【2019年版】湊かなえのおすすめランキングTOP10~人気作・代表作

2019年4月13日

【2019年版】池井戸潤のおすすめランキングTOP10~ドラマ化ランキングも

2019年4月15日

【2019年版】宮部みゆき おすすめランキングTOP10~代表作、映画化作品多数

2019年4月16日

【2019年版】村上春樹 おすすめランキングTOP10~初心者向けに傑作を紹介

2019年4月16日

【2019年版】星新一 おすすめランキングTOP10~中学生もハマるショートショート

2019年4月17日

【2019年版】有川浩 おすすめランキングTOP10~人気作・映画化多数!

2019年4月21日
きしん
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